日本を代表する識者より装道へ贈られた言葉 |
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きものは、四徳を備えた日本文化の象徴である。 |
文学博士 元上智大学教授 |
元全日本マナー教育普及会 顧問 |
故 金田一 春彦
先生 |
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山中会長は、現在の服装哲学「装道」の創唱者として知られ、「きものの中には、愛・美・礼・和の四徳が宿っていて、きものを装うことによって、愛・美・礼・和の精神が身にそなわる」と説かれる。きものの装いに道を見出し、道を歩むことで理想を実現して、理想的な美しい人生を創造しようとする「装道」という言葉に接したとき、私は、大いに感動した。「これほどすばらしい言葉が、あるのか!」との思いであった。
山中会長は、「装道」という言葉の創造者であるが、同時に、実にユニークな発想で、数々のアイデアを駆使して、新しい発想による言葉や、考え方や、理想や、哲学を提示している。「山中語録」の言葉のひとつひとつには、幾多の真理や、哲学や、愛の心や、美の本質や、礼の心や、和の奥深さが、宿っている。 |
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素晴らしいきもの文化、装道の盛況を心から喜ぶ。 |
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文学博士 上智大学名誉教授 |
渡部 昇一
先生 |
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日本には他の国にはない面白い文化がいろいろある。お茶を飲むこと、花瓶に花を生けること、香水をつけることなど、日本ではそれが「茶道」となり「華道」となり「香道」となって、奥行きの深い「道」になった。他の国では単なる日常行動にすぎないものを、人間修行と品性向上の「道」にするということでは、「きものを着る」という行為を「装道」という「道」にした山中典士氏は日本文化に新しい面を創造した偉人である。 |
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道とは和の心だと思います。 |
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和装振興議員連盟名誉会長 |
森 喜朗
元内閣総理大臣 |
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道とは和の心だと思います。日本国民にとって、道はこれからの時代に最も必要なことで、日本再構築という意味でもきわめて大切なことで、つまり国家的事業という意味からも、装道の精神文化運動をぜひ頑張っていただきたいと思います。 |
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日本のトップが贈る称讃のメッセージ |
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協会通常総会 |
1983年(昭和58年) |
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1985年(昭和60年) |
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協会通常総会に三笠宮妃殿下、容子内親王ご臨席。 |
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元内閣総理大臣 中曽根総理大臣と装いの女王。
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1987年(昭和62年) |
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帝国ホテルにて |
1988年(昭和63年) |
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元内閣総理大臣 故 竹下登先生と装いの女王。 |
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故高円宮殿下、高円宮妃殿下、帝国ホテルにおける総会に ご臨席。 |
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1990年(平成2年) |
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国際文化祭ちば'91 |
1991年(平成3年) |
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元内閣総理大臣 海部俊樹先生と装いの女王。
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国民文化祭ちば’91に皇太子殿下ご来場。花結びをご説明する山中会長。 |
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1991年(平成3年) |
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1991年(平成3年) |
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元内閣総理大臣 宮沢喜一先生。 |
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元内閣総理大臣 森喜朗先生、和装振興議員連盟会長に 御就任。 |
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1995年(平成7年) |
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1996年(平成8年) |
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日本ブラジル修好100周年記念式典において皇太子殿下、同妃殿下(左端)から親しくお言葉を頂く山中会長。 |
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元内閣総理大臣 橋本龍太郎先生と装いの女王。 |
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2001年(平成13年) |
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2002年(平成14年) |
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元内閣総理大臣 森喜朗先生と装いの女王。 |
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現内閣総理大臣 小泉純一郎先生と装いの女王。 |
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各国のトップが贈る称讃のメッセージ |
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バチカン市国
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1985年(昭和60年) |
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バチカン市国
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1985年(昭和60年) |
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山中典士団長、ローマ法王様と熱い握手
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ローマ法王ヨハネ・パウロ二世様 |
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「装道の愛は、神に通じた」ローマ法王ヨハネ・パウロ二世様より、装道きも文化使節団の活躍にたいして日本語で激励を受ける山中典士会長
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「日本の皆様、よくいらっしゃいました。世界をまわって、日本の伝統的なきものと、きものの美しさを紹介しておられる、装道きもの文化使節団の皆様に、私も心から挨拶を贈ります、有難う。」 |
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アメリカ合衆国
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1972年(昭和47年) |
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スペイン |
1973年(昭和48年) |
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ニクソン元大統領。
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ソフィア妃殿下と山中会長。 |
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メキシコ |
1974年(昭和49年) |
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ギリシャ |
1976年(昭和51年) |
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エチュベリア大統領夫人(左)。 |
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アテネ市・パルテノン神殿前で。 |
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モナコ |
1978年(昭和53年) |
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オーストリア |
1978年(昭和53年) |
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故グレース王妃殿下。 |
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ウィーン市・環状道路で馬車パレード。 |
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イギリス |
1979年(昭和54年) |
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ペルー |
1979年(昭和54年) |
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サッチャー前英首相。 |
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ロサ・デ・モラレス・ベスムデム大統領夫人
(右から2人目)。 |
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中国 |
1980年(昭和55年) |
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国連 |
1980年(昭和55年) |
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中国人民政治協商会議・全国委員会副主席
(故 朱徳委員長未亡人)康克清女史(右)。
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1980年、1982年と2度にわたる国連本部の招聘を受けて、ニューヨーク国連本部ハマーショルドホール
で装道講演を行う、山中典士団長。 |
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アメリカ |
1982年(昭和57年) |
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旧ソ連 |
1983年(昭和58年) |
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潜在意識の権威 ジョセフ・マーフィ博士。 |
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ソ日協会副会長 ポポフ博士。 |
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旧ソ連
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1983年(昭和58年) |
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エジプト
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1985年(昭和60年) |
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ソ連政府海運相・ソ日友好協会会長
グジェンコ氏。 |
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ムバラク大統領婦人(中央)。 |
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エジプト
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1985年(昭和60年) |
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エジプト |
1985年(昭和60年) |
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カイロ市・ピラミッド前にて。 |
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エジプト・カイロ郊外ギザ地区で、きものパレード。 |
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モロッコ
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1989年(平成元年) |
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アメリカ |
1989年(平成元年) |
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ベナイサ文化大臣。 |
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元カリフォルニア州立ゴールデンステイト大学総長
元ホノルル大学総長 故 ウォーレン・ウォーカー氏。 |
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アルゼンチン |
1995年(平成7年) |
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インド
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1997年(平成9年) |
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カルロス・サウルメネム大統領
大統領令嬢 スレミータさん。 |
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きもので象パレード。 |
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ポーランド
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1998年(平成10年) |
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ドイツ・ブルガリア ルーマニア・オーストリア
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2001年(平成13年) |
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ヨランタ・クワシニエフスカ大統領夫人(左)。 |
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ブルガリア
ストヤノーヴァ大統領夫人表敬訪問 (左から3番目) |
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