偽の判決文に“架空”の名前

12月9日 18時15分

京都家庭裁判所の書記官が振り込め詐欺事件で凍結された銀行口座の金を不正に移したとされる事件で、送金先の口座の名義人や偽の判決文の原告はいずれも「馬場」という架空とみられる人物の名前が使われていたことがわかり、警察は、書記官が一連の偽造についても事情を知っている疑いがあるとみて調べています。

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