翔とのエッチありデートのときは、
たいていCityHotelのデイプランを予約しておいてくれるの。

高層階のことが多く、


この日も41階のお部屋。


部屋に入って窓を眺めると、天気がよくて絶景

この晴天、外にいれば暑すぎてたまらないけど・・・

冷房で少しひんやりとした中から、青く透き通る空を見上げるのは最高



空の下には、海とビル街の絶景



こんな絶景、カーテンを閉めるなんてもったいなーい！




外を眺めながら　Kiss


翔の指が、私の背中を這う。


「あ　　　　　ん。。。」



翔の指が、シャツの前のチャックを少しずつ下ろしていく。


「ん　　　　あん。。。　　ん。。。。。」




「あっ・・・・・」



窓の外のおじさんと目が合った

ここは、41階。



窓清掃機が、上から下へと降りていく。。。



ずっとおじさんは、私を見る



ベッドの上をみると

「本日、無人清掃機が窓を上下いたします。

ご迷惑かけて申し訳ございませんが、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。」

との一筆あり。



無人じゃなーーーーーい！

とのクレームは、ホテルには入れなかったが。


あわてて翔は、カーテンをひく。


あーー脱ぐ前で、よかったぁ


でも、もしかしたら、


最中みられちゃったほうが、もっと興奮しちゃってよかったりしてー