12月10日 6時10分
新型インフルエンザが発生した場合、鉄道での感染拡大防止に向けた国土交通省の中間報告がまとまりました。せきなどによる感染を防ぐため、乗客どうしが一定の距離をおいて乗車しなければならず、首都圏の鉄道の輸送力はラッシュ時でふだんの5分の1程度に落ち込むとしています。