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2008年12月09日 10時02分更新 | |
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2008年12月09日 女性医師確保で対策/市立病院、院内24時間保育所を |
釧路市議会12月定例会は8日から各常任委員会審査となり、7部と市立病院、消防などについての議論が行われた。このうち、民生福祉常任委員会(藤原勝子委員長)では、医師確保の観点で女性医師の待遇向上のため、市立病院が院内保育所の移設に全力をあげる考えを示した。 同委員会では草島守之氏(くしろ)が「女性医師が増えている。医師確保のために出産や子育ての対応を充実させるべきだ」と指摘。米谷好晃事務長は「(出産、育児の女性医師を)いかに引き留めるかが大きな課題だ」とした。このため、現在浦見にある院内保育所を移設するために、新年度予算編成で予算要求し「現在は日中だけだが、24時間対応できるようにしたい」と答弁した。 このホームページに掲載の記事、写真等の著作権は釧路新聞社または各情報提供者にあります。したがって一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。 |
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