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天草市が路木地区の浸水被害調査 (2008年12月9日
16:30 現在) 安田天草市長は、きょう路木ダムに反対している市民団体の代表と会いダムの目的のうち「治水」の根拠のひとつになっている１９８２年に起きたとされている路木地区の家屋の浸水被害の有無について天草市が独自に調査を行うことを明らかにしました。 この問題では、明確な資料はないが水害は事実だと認識しているとする県や市に対し、市民団体が今年１１月、路木地区の全５９世帯から聞き取り調査をしたところ全戸が「水害の記憶はない」と回答したことから、改めて現地調査をするよう求めていました。 |
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