8日夜、京都市左京区のマンションで女性がエレベーターから出ようとしたところ突然、エレベーターが降下し、女性はエレベーターと床の間に右足をはさまれ重傷。昨夜9時頃、左京区のマンションで、50歳の女性が1階から4階までエレベーターであがり、出ようと一歩踏み出したところ、エレベーターが急降下し足を挟まれた。エレベーターはドアが開いたままの状態で突然降下したもので女性は右足を床の間に挟まれ、骨盤を骨折するなど全治1か月の重傷を負った。エレベーターは東芝エレベータ製で20年前に設置して以降、故障やトラブルの報告はないという。警察は業務上過失致傷の疑いで原因を調べている。 (12/09 18:26)