(cache) 日記04年6月分




   ■ 6月29日(火)
 

ビリヤード場でした、ちょっと受けた会話。


Djinn:     お、マルボロですか。珍しいですね。
ワカスギさん:   うん、ちょっとセッタ売り切れててね。
Djinn:   へえ……あの、1本良いです?
ワカスギさん:   いいよ。
Djinn:   やっぱり甘いなあ。嫌いじゃないです、マルボロ。
ワカスギさん:   そうなの。でも、そっちこそ珍しいよね。タバコ……。
Djinn:   えへへ。
 
Djinn:   ……あの、思ったんですけど。
ワカスギさん:   ん?
Djinn:   僕、結核でした。
ワカスギさん:   ……。
Djinn:   ……。
 
   ■ 6月28日(月)
 

初めてやった右脳能力測定のゲームで、
集中力と反射・直感でAランクを出してしまい、辛口アドバイスの欄にも
「クリスマスプレゼントをそっと置きに来た父親サンタに機敏に反応して
ガバッと起きあがって手刀で気絶させられる」と評価され、大変気をよくして
一気にこのゲームが好きになっちゃった現金なDjinnですこんばんは。

仕事中にKuzz(カズ)さんが「ウイルス添付メール」と自分で書いたメール
送りつけてくるので、社会人としてちょっと違うんじゃないかと言うことで
「まんこ」とか「おめこ」と一言だけ書いて送るという作業を淡々とこなしていたら、
突然弘美からおれを心配するメールが入った。

「Djinnくーん、大丈夫?自分を見失ってない?」

ん?さっき弘美に送ったメールはラブラブメールだったはずだぞ?
一番最近送ったメールを見てみる。送信メール、弘美……と。























「おめこ」























うわあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!












弘美に送ってました ;y=ー(゚д゚)・∵. ターン

 
   ■ 6月25日(金)
 

派遣先の店長に「お前、髪の色直して来いよ」と
脅すように言われたため髪の色を暗めに落とそうと思ったが、
「いや、黒より栗色が良いな」などと小癪なことをしようと思い、
自分でもう一度染め直しをしたところ見事な赤髪になってしまい、
アカガミのまま出社して職場のみんなに勘違いされて
出兵されても困るので真っ黒にしたDjinnですこんばんは。

今日あるファイル共有ソフトでデータのバックアップをしていたら、
不思議なインスタントメールが入ってきた。




「明日までに必要なので交換お願いします。」




ほう、大事なファイルを無くしてしまったんだなと思い、
相手の欲しがっているファイルを見ると
お宝 インリンの野球拳(スカートから脱ぎだし、Tバックでエロ過ぎ).mpg
だった。

明日までに必要。
ふんふん、インリンの野球拳が明日までに必要、ね……。









……はい、ウソ!

と思わないでもなかったが、何があるか分からない。
失礼になってはいけないので一応質問をしてみることにする。





明日までにインリンが必要な理由はなんですか?
 聞かせてくれたらタダで上げます。」





えー。
多少質問が「お前、絶対嘘だろ」的になってしまったのはしょうがないとして、
相手の答えも期待に沿ったナイスな回答だった。








「実は、明日、社員旅行があって、そこで、野球拳をやるんですが、
 音楽がなくて、探しているのです。

 インリンじゃなくて、野球拳のテーマ曲が欲しいです。」






















……はい、完璧ウソ!




あまりにも素敵な回答だったので、もうその後のことはどうでも良くなったのですが
一応こちらの返答はこうでした。




「そうですか……
 HPのネタになると思ってちょっと面白い答えを期待したのですが、残念です。
 では、どうぞお持ち下さい。」




今思えば、おれは完璧になめきった態度だったようだ。
ごめんしゃい、インリンの人

 
   ■ 6月24日(木)
 

今日は恐るべきハードスケジュールの日だった。
昨日寝たのはAM3時。起きたのはAM9時。
そこから今の今まで遊んでいたのでAM3時。
明日大丈夫かな……。

朝、まだ眠い目を開けると目の前に女神のような美女が居た。
遊びに来た弘美に起こされたのである。
恋愛論を見せたり日記を見せたりすると、弘美は大いに感動してくれて、
おれは滅茶苦茶気分を良くした(ノД`*)

それからちょっといちゃついて、11時になったので病院へ。
今まで飲んでいた機械的で危険な味のする薬は今日でお終いになった。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪超嬉しい。これで薬が飲みやすくなるよ。
んで、背中のひっかき傷を見た医者の先生が「痒いですか?」と聞いた。
話を聞くと、薬の副作用で痒くなるらしい。
いやあ、最初背中が痒くて堪らなくなった時は、
「これは『かゆ……うま……』の初期症状か!?」と思って冷や冷やしたが、
どうやら違ったらしい。
正直アセモかゾンビかと悩んでいたのだが、解決して良かった。

結局そこからいちゃいちゃしまくって、弘美が帰ったのは5時過ぎだ。
4時45分に帰ると言っていたのだが、帰るのを渋って一緒にいてくれたのだ。
実は滅茶苦茶嬉しい。
こんな事は今までなかったのだ。
この間の一件から二人の仲が急速に良くなった気がして最高に嬉しいぜ。

弘美が帰ってから、全身全霊のエネルギーを使ってへとへとになったおれは
1時間睡眠を取った後、起きてもない体を無理矢理起こして
待ち合わせ場所のヤマダ○機へ向かう。
そう、今日はそこからまた遊ぶ約束があるのである。

そこから中華を食べに行ったりゲーセンでパンダーZを獲ったり
プリクラを撮ったりボーリングをしたりカラオケに行ったりして、結局3時だ。
まあ実は、遊んだ女の子二人はかなり美少女だし、
遊びも好みのことばかりやってたから凄い楽しかったんだけどね。
あと最後にパンダーZの写真載せとく。←実はかなり嬉しかった

 
   ■ 6月23日(水)
 

突然思いついた小咄を一つ。 ←(´ρ`)

A:「ここか、自殺の現場は。」
B:「どうやら彼は生前、『ルールや規則に縛られるのはもうまっぴらだ』と
  身内や友人にこぼしていたそうです。」
A:「会社の締め付けの厳しさを苦に自殺……か。」
B:「でも、なんで遺書もないのに靴を脱いで飛び降りたんでしょう?」
A:「飛び降りは靴を脱ぐのが決まり・・・だろうがよ。」

 
   ■ 6月22日(火)
 

最近難解系のコラムに凝っていて、今日も2つ上げた訳だが、
今回のコラムはどちらも辛口だ。
(実は少しやりすぎたと思っているので、ちょこちょこ修正が入るかもしれない。)

とくに恋愛論は前々からひどくやりたかった。
詰まらない恋愛テクニックや非生産的な恋愛論を聞く度、
もどかしくなって心の中で歯ぎしりをしていたものだ。
いつか筋道を立てて熱血的にもの申してやると思っていたのだが、
出来上がった物は結構言葉が足りなくて伝わるかどうかやきもきしている。

コラムや詩や小説の感想をもらえるとDjinnは小躍りします。
もし良かったら一言感想きぼんにゅ(*ノ▽ノ)

 
   ■ 6月21日(月)
 

おれは前々からカズさんとの音楽の好みの違いが
あまりに大きく感じられたため、なぜだろうとずっと思ってきた。
例えばおれはボーカルのグループが好き。カズさんはダメ。
カズさんは特徴のある歌い方のボーカルが好み。おれはダメ。
などと言ったように、性格は似通っていても
歌の好みは大きく違うと言ったことがなぜ起こるのか不思議だった。

ところが、以前日記で紹介したDIONの後輩タクが面白い話をしたために、
一気にその不思議の何割かがひもとけてしまった。
その話とは、こうだ。

以前自分は学校の寮にいた。
しかし、そこで自分はぎりぎりまで精神を追いつめられることになった。
上下関係が異様に厳しかったのである。
追いつめられた自分は、今までの音楽は一切聴かなくなってしまった。
いままでの音楽では甘っちょろくて、癒されないのだ。
ならば、何が心に響いたか?
激しく強い音楽。ロックである。
彼らの歌うむき出しの魂の力強い音楽。
それらを聴いて『いつかこの状況をぶっ壊してやる!』と励まされた――

環境によって、心に響く音楽は違う。
それをこの話は如実に語っている。
音楽観を分析することは、その人間の人生をかいま見る事に似ている。
お互いに影響を与え合えば、音楽の好みも似通ってくるのかな……
と、ふと思った。

 
   ■ 6月16日(水)
 

ええ?なんでえ。
「ちっともシナリオの制作が進んでねえから
コンテンツ増やす前に作りかけのシナリオ作れ」って?
野郎、おつに絡んでくれるじゃねえか。
こちとら、さいでござんすかと引っ込む様なおアニイさんと、
おアニイさんの出来が違うんでえ!
こちとら江戸っ子だい、職人だい、威勢が良いんだおれァ!
「彼女といちゃこいてるみたいだがすぐに上がるのか」って?
あたぼうだい、べらんめえ!
渋皮の向けた「今小町」なんてぇ言われる後家さんにとーんとこられたら
制作の手も緩もうってんだい。
おれァ自慢じゃねえが、チンコロが車に轢かれた様ななりをして、
「お前さん、一緒にいておくれよう」なんて頼まれたら、
断った事のねえようなおアニイさんなんでえ!第一可哀相じゃねえか。ええ?
何でも一緒には出来ねえんだ。
あくびをしながら物を噛もうったって無理なんだい。
「じゃあ上がらないから、放っておけ」って?
まっぴら御免ねえよこの丸太ん棒!
今月中にはぽォんと上がるから首を長くして待ってろい!

って訳で、「使ってみたい落語のことば」って本を買いました。

 
   ■ 6月14日(月)
 

今日、人生で2度目のビリヤードに行って
「ナイン・ボール」というゲームをして遊んだが、5戦して4勝してしまい、
ビリヤードにどっぷりはまってしまったハスラーDjinnです今晩は。

さて、今日は久しぶりに喝を入れさせて貰おうと思う。
もう、まるでなっていない。
なにがって?
「キューティーハニー」である。
倖田來未の歌うキューティーハニーが軟弱すぎると言っているのである。

まあ、映像は良い。
って言うか色っぽくてむしろ好みだ。
それは素直に認めよう。

だが、なんだその歌い方は。
まるで歌唱力が感じられないじゃないか。
初代のキューティーハニーを聴いた事があるのか!?
とくに、「傷つけないで〜♪」所の「ないで〜」の流れる様な歌声と、
最後の「ハニーフラッシュ!」の部分の「ニー」で伸ばすところの
美しい振動具合を、お前は聴いたのか!?
それをチェックしていながらその程度の歌声しか出せないならば、
もはや、キューティーハニーを歌うべきではないっ!

ま、傷つけちゃったらハートがチュクチュクしちゃうかと思って
ちょっと強めに言ってみました(ノД`*)

 
   ■ 6月13日(日)
 

最近WOMANというオムニバスアルバムを手に入れて、よく聴いている。
特に日記に書く事も思い当たらないので
気に入った曲でも箇条書き形式とかで書いていこうと思う。 ←(´ρ`)



WOMAN 3

マニック・マンディ
:爽やかなバックミュージックと歌声が魅力。

アナライズ
:優しいメロディとクリアな歌声。癒されるぞ。

Turn Off the Light/Nelly Furtado
:おれの好きなNelly Furtadoの歌の中でも特に不思議な曲。耳に残る。


WOMAN 4

En Kort En Lang/Lisa Nilsson
:特徴のあるメロディと前時代的な味にとても癒される。オススメだ。

Emotion/Destiny's Child
:綺麗な旋律を確かな歌唱力でしっとりと歌い上げている美しい曲。

Buses And Trains/Bachelor Girl
:癖のないすっきりした爽やかな曲。歌唱力も光る。


WOMAN 5

アセレヘ〜魔法のケチャップ・ソング〜/ラス・ケチャップ
:最高にキャッチーな曲。意味不明。だがノリノリだ!

ムーンライト・シャドウ/アゼリン・デビソン
:印象的なメロディを情緒的に、かつポップに歌い上げている。オススメ。

恋するアリゼ/アリゼ
:ABBAにも似た、前時代的な味のあるキャッチーな曲。非常に美しい。

 
   ■ 6月10日(木)
 

今日は週に一回のデートだったが、涙でずぶ濡れになった。
弘美に涙を見せてはいけないと思ったが、
Tシャツの前がべとべとになるくらい大泣きしてしまった。

まあ、何が起こったかというと、今やってる映画
「世界の中心で愛を叫ぶ」を見に行ったんだけどね。

いや、最高よ。言っても。
流行物と言ってもやっぱり流行るだけあるよ。

なにより、青春物よ。
しかも大人になって離ればなれになっても
相手が忘れられないという壮大な愛のドラマよ。
「冷静と情熱のあいだ」もそうだったけど、
長い長い時が経って、お互い離ればなれなんだけども
ふと再会した時に「ずっと思ってた」ってのが分かっていくスタイルってのは
なんだか非常な美しさを感じる。
「永遠の愛」みたいな荘厳さではないけども、なんだか愛の理想みたいでさ。

なんと言っても青春のドラマだから、主人公は高校生なのね。
その初々しさがまた心に迫るんだ……。
甘酸っぱい恋って言うの?ピュアな恋愛って見てて気持ちいいよね。

シチュエーションがまたおれの好みで、どっぷりはまりこまされた。
もろに「加奈」を思い出してしまったぜ……。
甘酸っぱい青春と、そこから時計の針が進まない男のドラマを、
恋人が居る君はもちろん、
一人の君も、甘酸っぱい青春を思い出すために是非堪能して欲しい。

 
   ■ 6月9日(水)
 

思い通りに体も動くし、筋力も戻りつつあって前と変わりないように見えても、
やっぱりおれは結核患者だけあって健康ではないようだ。
何もしなくても直ぐに息が切れるし、長時間喋ると立ちくらみがする。
休み休み働いているけど、そろそろみんなおれの休憩時間が長いのに
気が付く頃だし、おれも罪悪感を感じていて辛い。

友達や弘美はなんか(*´Д`)/ヽァ/ヽァ言ってるおれを見て
「大丈夫?」って心配してくれるから、凄い安心感有るけど、
ひとりで居る時はただ単純に恐い。

プライベートの時に心配して貰えるのはキャー嬉しって感じでOKだけども、
仕事では単なる足手まといでしかない。
気持ちと体が一体でない、その辺のジレンマが辛い。

 
   ■ 6月8日(火)
 

最近職場が熱い。もちろん気温じゃなくて気持ち的にだ。
独特の濃い奴らが集まっていて、こちらも負けていられない気持ちになる。
だから「『この木何の木』の木の本当の名前はモンキーポット」なんて
意味の無いトリビアを披露してちょっと勝った気になったりしている。←(´ρ`)

まず、おれと同じサムライ業を目指すデキる男、タク。
彼は入ったその日からバリバリ営業成績を上げ、古参をビックリさせた。
カズさんに「なぜDIONにばかり使える人材が回されるんだ!?」と
言わしめた男。明るくて人なつっこくて、誰とでも仲良くなれる存在。
彼がこのHP(GodBreathYou)を細かくチェックしてくれているのが
最近の更新理由だ。

社員からは最近転勤してきた格闘ゲームオタクのクマザキさん。
ゲームの話が非常に面白く、語り口が熱い。
本当に思わずプレイしたくなるような熱の篭もった話し方なのだ!
ひょうきんな人でいつも笑わせてくれ、気分が軽くなる。
仕事もバッチリ出来るなかなか冴えた人だ。
彼の格闘ゲームの腕を見るため、早く一緒にゲーセンに行きたいぜ。

そして、昼は営業、夜はパチプロという面白い存在のタカハシさん。
面白い話をすると直ぐのってくれるので、嬉しくてもっと披露してしまう。
アニメの話とかゲームの話が多いが、感性が似ているので話が弾む。
特にクソゲーの話は滅茶苦茶盛り上がってしまい、
コンテンツに近々『クソゲー』のコーナーを設けたくなってしまった。
本当に困っている時にフォローして貰ったりして、最近大きな優しさを見た。

タカハシさんの友達で、最近紹介されて入ってきた
カズさん待望の「使える人材」、ジンジンくん。
同い年であり、ゲーム好き、パソコン好きというかなり趣味の合う友達。
仕事の方も積極的で、カズさんもご満悦だ。笑顔の絶えない男で、
疲れている時にも彼が居るとほっとするという貴重な存在。
彼も『クソゲー』コンテンツ設立の切っ掛けのひとりだ。

携帯コーナーからは紅一点、天然ボケの冴え渡る美少女アスカちゃん。
車のドアは足を入れる前に閉めて足を挟み、
お茶は口を付ける前に傾けてこぼしてしまうと言う
起きてるんだか寝てるんだか、寝ながら行動してるんだか分からない子だ。
語り口は明るくて楽しげで、特に以前日記で紹介させて貰った
同じ携帯ヘルパーのDocomoのユーコちゃんとの掛け合いは滅茶苦茶面白い。
北海道出身という事もあり肌も白く、喋らなければ絶世の美人なんだが……。

こんな感じで個性溢れる仲間に囲まれたヤマダ電機。
他にも古参で面白い人が沢山だから、機会が有れば紹介したいと思う。
ユタカ君とかワカスギさんとかユーコちゃんとかカズさんとか。

 
   ■ 6月7日(月)
 

職場の友達に「おれは歩く時いつもタップダンスで歩く程の男だよ」と
訳の分からない見得を切ってしまってから、その友達の前では
いつもタップダンスで歩かなくてはいけなくなってしまったDjinnですこんばんは。

職場の先輩のワカスギさんと一緒にゲーセンでシューティングをやってから
なんだかシューティング熱が上がってきてしまい、
怒頭領蜂(どどんぱち)というソフトを手に入れて楽しんでいる。

これがまた激熱なんだ!

まずグラフィックの格好良さ。
標準でレーザーが出せるんだけど、その格好良さと爽快感と言ったら……!
敵を倒した時も派手に爆発するし、破壊欲がどんどん満たされる
ボス自体のグラフィックも格好良いし、その攻撃方法も熱い。

そして何より、その難易度。
画面を敵の玉が覆い尽くすくらいに滅茶苦茶沢山撃ってくる。
こちらの武器も強力だが、敵も然る者という訳だ。
最初は理不尽さが先立つが、慣れるにつれ快感になる

MAME(メイム)というアーケードエミュレーターで動かして遊んでいるが、
シューティング好きでなくとも、これは是非とも遊んでみて欲しいソフトだぞ。

 
   ■ 6月6日(日)
 

おれは今接客業をやっているんだけど、
忙しい時には病の体を引きずって奔走しなければならない。
つい最近まで家に篭もりがちだったので、
所々体にがたが来ており、そんな事も知らずに走るとえらい目に遭う。

例えばつい先日、あんまり忙しかったので
ひよこ走りで店内を駆けめぐっていると、足をくじきそうになった。
まあ、自業自得なんだけどね……。 ←(´ρ`)
んで、格闘家の常として、危険を感じると
体がそれを自動的に回避するようになっている。

足をくじきそうになったその瞬間、おれの体の取った行動は、
足をかばって両手を前につき出し、そのままもう一方の足で前に飛び、
飛び込み前転をし終わった後右腕で地面を強く叩いて飛び起きた。


……足は無事だった。確かに。
だが、そんな事よりもおれは職場のみんなに
変なあだ名を付けられたりしないかの方が心配だった。


店内にはそのおれの地面を叩く「パァン!」という音が小気味よく響き、
驚いてこっちを見た客におれはなぜかペコペコ謝る。
謝りながら自分の体がのろわしく思ってしまったぜ……(T-T)

   ■ 6月5日(土)
 

最近は週に6日出勤している事もあり、更新が滞ってしまっている。
期待してくれている方もいらっしゃるので、
これからは頻繁に更新したいと思っています。ごめんなさい。

んで、もうかなり財政がピンチなんだけども、
GEO(古本屋)に寄ったらギャンとかガンタンクとかが格安で売ってるんだ……





……






…………






うそうそ!何も買ってないよ。
と言うか、プラモデルは作る手間が掛かりすぎるし、
もう置く場所がないから買わないと思う。
一番欲しいジオングも手に入れちゃったしね。

そう言えば値段を言ってなかったな……
ドムもジオングも、1500円でした。
最後におれんちのジオングの格好いい写真ドゾー



赤い彗星もいます

 
   ■ 6月4日(金)
 

おれは今格安のアパートで一人暮らしをして居るんだけど、
一人暮らしをしていると、
「アパートの他の人達はどんなんだろう?」って気になったりするよね。

もう2年も住んでいるから、色々人が入れ替わっていくんだけど、
隣に住んでいる女の子はもう1年位居るかな。
偶然すれ違ったり鉢合わせたりとかして顔も知ってるんだけども、
かなり可愛い女の子だ。

んで先日、洗濯物を干すためにベランダに出ると、
隣の部屋から物音が聞こえてくるんだ。
「あ、あの子の声だ!可愛いなあ」なんて思っていたら、
次第に変な方向に事態は流れていったらしく、
可愛いその子の声がなんだかエッチな声に変わっていった。

おおう!(☆¬☆) なんて役得!
……じゃなくて、窓あけてエッチをするのは止めろ!
ご近所迷惑だし、その、なんだか寂しいじゃないか!
現実を突きつけられたというか、憧れの人の等身大を見たというか……
倫理的にも良くない事だと思うぞ!


ってわけで、最近はベランダの近くに
録音用のカセットレコーダーをスタンバってます

 
   ■ 6月3日(木)
 

今日は弘美とデートだ。
前回もそうだが、弘美は木曜日は仕事も休んで、一日一緒にいてくれる。
一週間に1日しか会えないが、長い間居られるから以前よりは寂しさを感じない。
なにより、おれのために時間を作ってくれる事が嬉しいぜ。

弘美がおれのために人生の比重を傾けてくれるなら、
おれも男としてやらなくちゃいけない事がある。
そう言う訳で、これからおれは週に1日しか休みを取らない事にした。
そのペースで働いていけば、今年中には学費が貯まる。
そうすれば資格の所得に専念できるだろう。

そう、できるだけ彼女を早く迎えに行ってやる事。
これがおれのすべき事だ。

より強くお互いのためを思って生活しているためか、
以前よりも恋愛の熱が上がったような気がして幸せだぜ……
ふっふっふ……今回はノロケでした。(*- -)(*_ _)ペコリ

 
   ■ 6月2日(水)
 

職場に復帰して一番最初に困った事は、声が出なくなった事だ。
ずーっと自宅療養だったから、
一言も話さない日もあったくらいのどを使ってないだろう?
職場に立って声を張ったり長時間喋りっぱなしだったりすると、
直ぐに喉がかれて声が出なくなってしまう。

もう喉は枯れなくなったんだけど、ある日ふと、
のどをからす前には出来なかった事が出来る様になったのに気付いた。
これに気が付いた時、おれは「神」という物が居るのならば、
がむしゃらに感謝してやりたいくらいの気持ちになった!
なんというプレゼント!なんという偶然の産物!
これはもう、奇跡と言っていいくらいのレベルだと思う。


喉が復活してから習得した事。
それは、ララァの声真似だ。


……


⊃)゚д゚)・∵. ずびばぜん


いや、本当に似てるんだって!
「美しいものが嫌いな人がいて?」って台詞が特に……。
なんか調子に乗ったら「俺コト」に載せるかもしれない。 ←(´ρ`)

 




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