今日は“値幅制限”という日本独特の制度を使って利益をあげる方法を
具体的な検証結果と共に、見てもらおうと思います。
あなたのトレード収益に直結する話ですので、最後まで熟読するようにしてください。
値幅制限を味方につけ、その制度から暴利をむさぼる方法の一つに、
「急落した銘柄のうち、ストップ安になっていない銘柄を買って、反発したところで売る」という戦略があります。
その有効性については、具体的な検証結果を見てもらうのが早いと思います。
以下の2つの表をみてください。
【表A】
【表B】
表A、B共に、移動平均乖離率を使った、本当にどこにでもある、逆張り型の売買ルールです。
急落した銘柄を、引けで買って、寄りで売却するという1泊2日の売買ルールです。
ただ、エントリー条件に、一つだけ違いがあります。
それは、表Bのエントリー条件には、「当日の終値がストップ安になっていないこと」を加えていることです。
つまり、表Aのストラテジーはストップ安になっていようがお構いなしにエントリーしているのに対し・・・
表Bのストラテジーは、逆張り型の売買ルールに合致するような急落銘柄のうち、ストップ安で引けているような銘柄には、エントリーしていないということです。
表をみてもらえればお分かりいただけると思いますが・・・
表Aはこの5年間で平均−35.2%、表Bは+374.6%と、全く別のストラテジーといっても良いほど、検証結果が激変します。
上記の検証結果から、“急落した銘柄を引けで買って、翌日寄り付きで売却するという戦略”は、ストップ安になっていない銘柄のみを対象に行えば、有効性があると判断できます。
そして、これは、日本の株式市場にストップ安、ストップ高という値幅制限があるからこそ、生じている収益機会であり・・・
私たちのように、自分たちでプログラムを構築し、検証から、トレードの実践までを行える人間にとっては、まさに暴利をむさぼると呼ぶにふさわしい状況がそこにあるというわけです。
なぜなら、これまでもお伝えしてきたとおり、上記のような1泊2日型の売買ルールを運用するためには、高度なプログラム開発が必須となります。
リアルタイム株価データを使って、値幅制限も考慮しながら、分刻みで売買指示票を出力し・・・
そして引け間際に一括で数十から、数百にもおよぶ注文を出す必要があるわけです。
当然、そんなプログラムは、この世の中で公開されていません。
そもそも、投資先進国である、アメリカには、値幅制限がないわけですから・・・
日本にこんな収益機会が存在すること自体、大半の人間が知りもしません。
そして、日本で語られる投資ノウハウなど、結局はアメリカの受け売りに過ぎませんから、
おそらく、かなりの長期にわたって、この収益機会は存在し続ける可能性が高いと思います。
やりたくても、システム力がない故に、誰も実践できない。
つまり、1泊2日や寄り引けといった高度なシステム開発が要求されるストラテジーは、
私たちのようにマーケットを理解し、そして自由自在にシステム開発を出来る人間が、莫大な利益を独占し続けることが出来るということです。
厳しいことを言うようですが、これがシステム力のある人間と、ない人間の差です。
その差を埋めようと思ったら、膨大な量の時間を使うか、膨大な金額のお金を使うか。
そのどちらかしか、ないわけです。
プログラムを1から学び、私たちが使用する超短期ストラテジー運用システムと同等の物を自分で構築するためには、おそらく10年以上の歳月が必要となることでしょう。
もちろん、10年以上かけたからといって、そもそも素養がなければ出来ないわけですが、やらずにあきらめるよりマシです。
プログラミングを本気で学びたければ、専門学校に、100万でも200万でも支払って、徐々にでも勉強を開始する以外に方法はありません。
それが無理ということであれば、システム開発を外注する手があります。
上記のプログラムを開発するとなると、そもそも一から検証くんを開発する以上の労力がかかりますので・・・
見積もりの段階で、数千万、最終的には億のお金が出ていく可能性もあります。
しかし、私がこうして、28歳という若さで、7億以上の資産を手にしていることを考えれば、やる価値はあると思います。
とにかく、わかっていただきたいのは、私がこうして普段メールしている内容は、その位の労力と、お金を費やして、ようやく手に出来る内容であるということです。
ですから、「もしあなたが本当に投資で儲けたいのであれば、私が送るメールを絶対に見逃さないで欲しい。」そう強く思っています。
ちなみに、現在公開している検証くんシリーズには値幅制限を考慮した検証を行う機能は搭載されていませんが・・・
上で説明したことは、たとえ逆張りスイング型の売買ルールを運用するにしても、非常に価値のある話のはずです。
なぜなら、検証すればわかることですが、スイング型の売買ルールを使って、翌日の寄り付きでエントリーする場合でも・・・
前日、ストップ安になっているか、否かによって、期待値が大幅に異なるからです。
ですから、私がこうしてメールしている内容を、少しでもご自身のトレードに活かしてもらいたいと思います。
実は、先日、私たちが所有する超短期ストラテジー運用システムや、そのノウハウに関するレポートを公開したところ、本当に多くのメールをもらいました。
「検証くんには本当に感謝している。」
「是非、その超短期ストラテジー運用システムを公開して欲しい。」
という内容が大半でした。
あまりに多くのメールを頂戴したため、1通1通返信さしあげることは出来ていませんが・・・
当然、すべてのメールに目を通していますし、そこに書かれた感謝の言葉、期待の言葉は、本当に私の心を揺り動かすものでした。
「投資家による投資家のための会社を創造する」
「自分達が、実際に自分のお金をかけて運用するノウハウを、その価値を認めてくれるレベルの高い投資家とシェアすることで、互いのレベルアップを図りたい」
「何の役にも立たない相場予測や有効性の認められない曖昧な投資ノウハウを排除し、
真に有効な投資ノウハウのみが議論される投資業界にしていきたい。」
この3つは、今も昔も変わらぬ私の想いであり・・・
その理念が着実に具現化している現状に、心の底から充実感を感じています。
一方、この1ヶ月、本当に残念なことがあったことも事実です。
残念というよりも、強い憤りを感じました。
それも半端な怒りではありません。
体中に、熱いものがほとばしる感覚を覚えるほど、強い憤りでした。
それは何かというと・・・
この未曾有の下落相場となったこの10月、98%以上のカリスマ投資家が、ダンマリを決め込んだことです。
あなたもお分かりのことと思いますが・・・
この1ヶ月間、具体的な投資手法や、現在の自分のポジション状況について言及する者は、皆無でした。
出てくる言葉といえば、「未曾有の下落に恐怖を感じています。」だとか、「底が見えない。」だとか、そんな素人同然の話ばかりで・・・
とてもじゃないですが、投資教育などと呼ぶには、絶対にふさわしくないものでした。
「ふざけるんじぇねぇ。」
私は、その事態を目の当たりにして、本当に強い憤りを覚えました。
この際ですから、ハッキリ言います。
私は以前セミナー会社を経営していたわけですから、現在表舞台で活躍している自称カリスマ投資家連中とは、ほぼ全員面識があります。
ただ、ああいう相場状況下でダンマリを決め込んだ人間は、もう情報発信はやめるべきです。
大きな損失を出し、情報発信できるような心理状況ではなくなったのは、よく分かります。
であれば、そのことを正直に告白し、「何の根拠もない曖昧な投資戦略の何がいけなかったのか。」をキチンと振った上で、潔く表舞台を去るべきだと強く思います。
そして、誰かがそれを促さない限り、延々この国のトレードレベルは高まらないと私は思います。
では、誰がそれを出来るのか・・・?
それは、他でもない“あなた”しかいないと思います。
あなたが今以上に検証に励み、有効な売買ルールを手にし、それでもって実際に相場から利益をかすめとる。
これまでのようなスイングトレード型の売買ルールを運用するだけではなく、1泊2日とか寄り引けといった超短期の売買ルールも使って、より安定的に毎月300万、400万というトレード収益を稼ぎ続ける。
そんなあなたの姿こそが、日本のトレード界のレベルを上げることにつながるのだと私は思います。
事実、検証くんを公開してから1年半、この投資業界はかわりつつあると私は思いますし・・・
私たちが使用するより高度なノウハウやシステムを、本当にトレードで儲ける気概のあるユーザーに公開することは、その変革の流れをより推しし進めてくれることを確信しています。
そして、そうやって本当に有益なノウハウのみが議論される投資界へと変わっていくことは・・・ 投資をこよなく愛する私たちにとっても、大きなメリットがあると思っています。
ですから決めました。
私たちが実際に使用する「超短期ストラテジー運用システム」の公開へ向けて、動き出そうと思います。
もちろん、公開にあたっては、向こうの会社とのライセンス契約やら、一般ユーザー向けのインターフェースを作るといった開発作業等、色々と問題はあります。
ですが、それを乗り越えて、本当に儲ける気概のあるユーザーに公開することは、大いなるメリットがあると思うので、どんな苦労も厭わずにやり抜く決意でいます。
公開にあたっての条件等は、決まり次第メールする予定です。
ですから、もしあなたが、
●いかなる相場状況でも含み損を抱えずストレスなく運用できるような売買ルールが欲しい
●毎日、安定した利益を相場から稼ぎたい
●日本でまだ実践している者がほとんど存在しないノウハウを使って、利益を独占したい
と少しでも感じるのであれば・・・
私からのメールを絶対に見逃さないようにしてください。
今日もありがとうございました。
またメールします。
保田望
追伸1
超短期ストラテジー運用システムの公開は、2、3ヶ月を目処にやりたいと思います。
進捗状況はメールでお伝えします。
ただ、このシステムは、実際に私たちが今年の相場でも億単位の収入を稼いでいるシステムです。
また、超短期ストラテジー運用システムは、開発コストや得られるであろう利益を考えれば、数千万の価値があります。
ですから、利益を守る意味もこめて、かなり限られた人にしか公開する気はありません。
私たちが公開するノウハウ、システムが有する高い価値を、キチンと認めてくれる人にしか、シェアする気はありません。
追伸2
もしあなたが、システムトレードで利益をあげる具体的な方法をいまいち理解していないということであれば・・・
今すぐにこちらをクリックして私が書いたレポートを熟読するようにしてください。