Video DVD MakerでDVDを作る方法

手軽にホームDVDを作れる無料ツールです

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注意:Video DVD Maker FREEはWindows2000/XPのみ動作対応可能。

アルテックさんからダウンロードする事が出来ます。
http://www.altech-ads.com/product/10002341.htm


DVD作成方法。
まずパソコンに空のDVD(ブランクメディア)を挿入しVideo DVD Maker FREEを起動し以下の作業を行います。

まず念の為、作成方式を変更します。
【setup】メニュをクリックして、書き込みタイプをDVD NTSC へクリックしてチェックを付け替えます。
※これは、一般のDVDプレーヤがNTSC形式での再生となる為の作業となります。
※全てのDVDプレーヤにて再生出来るわけではありません。反射率の低いDVDRWで作成すると上手く読み取れない場合があり再生出来ない事もあります。
Video DVD Maker NTSC変更方法

次にDVD作成作業を行います。
【 Step3 Burn 】をクリックし、作成したいDVDデータを追加します。画面右下の【Browse】をクリックします。
Video DVD Maker DVDデータ選択

ビデオファイル保存先フォルダ選択画面が表示されます。
DVDデュプリケータやDVDシュリンクで吸い出したデータ等は「VIDEO_TS」と言うフォルダに保存されているので、クリックして「OK」をクリックします。その他オリジナルデータ(例:Mpeg)の場合は保存先の任意のフォルダを指定するだけでOK。
Video DVD Maker DVDデータ保存先選択

作成したいDVDファイルの指定が完了出来ましたら、DVDへの書き込み残量を確認します。
CD:650MB
DVD:4.7GB(4700MB)
DVDDL:8.4GB(8400MB) 二層式DVDドライブが必要。通常のDVD書き込みドライブでは対応出来ない場合有り。
書き込みするメディアの容量以内であれば、OK。メディア容量を超える場合は、他の方法を参照して作成します。
Video DVD Maker ブランクメディア容量

書き込み容量に問題なければ、「Burn」をクリックしてDVDを作成します。
Video DVD Maker 書き込み開始

書き込みデータをイメージ化作業に入ります。かなり時間が掛かる為完了するまでPCの操作は控えます。
Video DVD Maker イメージ化準備

しばらくすると、DVDドライブのランプが点滅を始め、書き込み開始となります。
DVDドライブが自動的に開き、「Done」とメッセージが表示されましたらDVD作成完了となります。
Video DVD Maker ビデオDVD作成完了

簡単ですがビデオDVD作成方法の説明は以上です。


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