オフイス・マツナガさんが今話題の安藤英雄さんの人物像に迫っております。
何だか無理やりお付き合いさせてしまったようで心苦しいのですが、なんと、マツナガボス様と安藤英雄氏はお知り合いだそうです。
officematsunaga.livedoor.biz/archives/50749631.html

安藤氏はジャーナリストの知り合いも多いそうですが、なるほど。

それにしても、この2，3日で「知る人ぞ知る」だった安藤英雄氏の名前が一気に広まった感じです。オフイス・マツナガさん、ネットゲリラさん（と横槍を入れる方々）と
Bitrth of Bluesさんbirthofblues.livedoor.biz/archives/50749503.html
こちらは当方のような「削除されるされる詐欺」ブログとは違って、本当にヤバイ圧力を受けてきた方です。
他にも記事にリンクしていただいているブログがあります。感謝です。

で、以上のような方々の一日のユニークアクセスを合わせると「あの」ぐらいなので、本当の潜在読者数は一日のアクセスの2倍ぐらいと考えると......。この2，3日で重複分を考慮してもユニークユーザで10万人ぐらいが安藤氏関連のエントリ見ているわけです。雑誌で言えば、「サンデー毎日」「読売ウィークリー」「週刊東洋経済」クラスに匹敵するぐらいの影響力か。凄い。

取り上げてもらった上に、こんな事を考えるとは我ながらフトドキなヤツだと思いますが、とにかく感謝です。

当方の関心は松浦社長立会いによる脅迫・監禁事件の行方であり、安藤英雄氏にフォーカスする事では無いのですが、事件（の立件）に影響力を持つ影の主役である可能性があります。別に監禁・脅迫罪は「親告罪」（本人の告訴無しには立件できない犯罪）では無いはずで（親族間の場合のみ例外）、しかも、総会屋側と一説にはエイベックス側双方から警察が聴取をしていると言われています。関係者の話を総合すれば、この事件で逮捕者が出ないのがオカシイのです。どういう力学だ働いたら、こういう不可解な結果になるのか？

事件の原点。東京アウトローズさんの記事
outlaws.air-nifty.com/news/2008/10/post-4d57.html

あと、刑事事件の有無を横においても、東証一部の社長の周りを固めるのが反社会勢力だらけ。東京証券取引所は東証一部上場企業がこれほどあからさまに反社会勢力に侵食されているのを黙って見ているのでしょうか？安藤英雄氏の話とも関わってくるのですが、警察OBがエイベックスを天下り先として抑えているので、「東京証券取引所と警察庁のコラボによる反社会勢力追放」も及ばない「聖域」となってしまっているのでしょうか？本末転倒です。

横浜とか町田でチャラチャラ商売やっていた目がトロンとしたアンちゃんが、ケツモチやヤクザ、警察OBを抱え込んだら、VIP待遇になって、しまいには「不逮捕特権」だなんて事になったら、日本はオシマイですぜ。