2007年08月09日
サエコさんが死海で…漬け物＋アレに挑戦！
交際発覚→実は現在妊娠３ヶ月→この秋にも結婚という…なんだか流れが速すぎてついてけない…。。。（でも、おめでとうございます。）
ということで、そんなサエコさんが（ちょっと古いのですが）4月15日の「世界の果てまでイッてＱ！」に、出てたんですよね。
実は、タイミング的に出せずにいたものなのですが、せっかくなので出してみました。
ということで、そんなサエコさんが（ちょっと古いのですが）4月15日の「世界の果てまでイッてＱ！」に、出てたんですよね。
実は、タイミング的に出せずにいたものなのですが、せっかくなので出してみました。
この番組は、ふとしたギモンを実際に行って確かめてくる番組なんですが、なんと「死海で漬けた漬け物はおいしいの？」というギモンを確かめに行くことになったサエコさんと、10歳の三浦君。
死海があるのは…なんとイスラエル。
で、イスラエルまでは…なんと空路だけでも18時間。
そしてそこからバスで移動という、かなりハードなロケに。
ということで、イスラエルで漬物に使う野菜を調達して、いよいよ死海へ。
サエコさんも…水着だ！！
（しかしこのあと三浦君に失笑？されてしまう…。）
ところで、死海でやってみたいことといえば…そう。
浮き輪などを使わずに、海に浮く人たちを皆さんも一度は見たことがあるのでは？
そこで、２人はさっそく浮いてみることに！
（実は死海では、浮力が強すぎて泳ぐことができないそうです。）
サエコさんも、水着でプカプカ♪
ちなみに、死海の水のミネラルを含む塩や泥は美容にいいそうです。
ただし、あまりつかりすぎるとお肌などに刺激が強いので、注意です！
なんせ死海の水は、ありえないくらいの塩辛さ。
塩分が日本の海のおよそ10倍なんだとか！
…と、ここでいきなり何を思ったのか、スタッフからこんな提案が。
死海の浮力を最大限に利用した企画…その名も
「死海でゴザ走りはできるのか」という企画が…！
「ゴザ走り」とは、芸人さんたちがよくやる…プールや海などの水上にゴザを浮かべてその上を走るというもの。
まずはサエコさんが…挑戦だ！
ゴーグルを着用して…いざっ！
（死海の水は、目に入ると病院に行かなければならないくらい刺激が強いので注意！）
…が、あえなく失敗してしまいました。
しかし、三浦くんは…見事にゴザ走り成功！やっぱ、まだ10歳だから体重も軽いのかな？
（サエコさんも十分軽そうだけど。）
そうそう、ここに来た目的は死海の水で漬物をつくることでした。
実は、「死海の海水」と「保存用の漬物の塩分濃度」は、ほぼ同じなんだとか。
そこで、さっそくお漬物を作ることに。
樽の中に買ってきた野菜、そして海水を入れてフタと重石をして…これで１晩置くことになりました。
さあ、次の日！
15時間おいた漬物の、その味は、果たして…？
…苦くてマズかったらしい…。
ということで、死海で漬けた漬物は「めちゃめちゃ苦い」ということが判明。。。
さっそくこの理由を、なんとあの「でんじろう先生」に聞いてみると…
じつは普通の海水と死海の海水とは、「成分」が違うとか。
普通の海水は「塩化ナトリウム」が多いのですが、死海は「塩化マグネシウム」が多いんだそうです。
ちなみに「塩化マグネシウム」とは、豆腐のにがりの成分だそうで…死海の水ならそのままにがりとして使えるそうな。
……ん？？
ということで、「死海で豆腐は作れるの？」という企画に変更されてしまいました。
さっそく豆腐をつくることになった２人。
サエコさんの胸元が…！
でも、10歳の三浦君はそんなこと気づくはずもなく…って、それは置いといて。
工程の途中でにがりの代わりに死海の海水を入れると…
なんと豆乳が固まり始めたではありませんか！
そしてそれを四角い型にはめて…その上に重石を載せて、
あっという間に出来上がりました。
さっそく…試食タイム〜♪
さあ、どんな感じでしょう…？
サエコさん、思わず「お〜いし〜♪」と叫んじゃいました！！
死海の水で作った豆腐は…めっちゃ美味しかったみたい！
ということで、死海の水で漬物はダメだったけど、にがりとして使って出来た豆腐は美味しかったということですね♪
私もそういえば、小学生の時だったかと思うんですが、「○年の科学」で豆腐を作るキットが付録にあったんです。
それを使って作った豆腐は…なんだかイマイチだった記憶があります。
きっと私のウデが悪かったんでしょうけど。
＊おまけ＊
でんじろうさんへの電話のシーン。
律儀に自分の所属事務所まで告げるサエコさん。
どこまでも、お幸せに…！
死海があるのは…なんとイスラエル。
で、イスラエルまでは…なんと空路だけでも18時間。
そしてそこからバスで移動という、かなりハードなロケに。
ということで、イスラエルで漬物に使う野菜を調達して、いよいよ死海へ。
サエコさんも…水着だ！！
（しかしこのあと三浦君に失笑？されてしまう…。）
ところで、死海でやってみたいことといえば…そう。
浮き輪などを使わずに、海に浮く人たちを皆さんも一度は見たことがあるのでは？
そこで、２人はさっそく浮いてみることに！
（実は死海では、浮力が強すぎて泳ぐことができないそうです。）
サエコさんも、水着でプカプカ♪
ちなみに、死海の水のミネラルを含む塩や泥は美容にいいそうです。
ただし、あまりつかりすぎるとお肌などに刺激が強いので、注意です！
なんせ死海の水は、ありえないくらいの塩辛さ。
塩分が日本の海のおよそ10倍なんだとか！
…と、ここでいきなり何を思ったのか、スタッフからこんな提案が。
死海の浮力を最大限に利用した企画…その名も
「死海でゴザ走りはできるのか」という企画が…！
「ゴザ走り」とは、芸人さんたちがよくやる…プールや海などの水上にゴザを浮かべてその上を走るというもの。
まずはサエコさんが…挑戦だ！
ゴーグルを着用して…いざっ！
（死海の水は、目に入ると病院に行かなければならないくらい刺激が強いので注意！）
…が、あえなく失敗してしまいました。
しかし、三浦くんは…見事にゴザ走り成功！やっぱ、まだ10歳だから体重も軽いのかな？
（サエコさんも十分軽そうだけど。）
そうそう、ここに来た目的は死海の水で漬物をつくることでした。
実は、「死海の海水」と「保存用の漬物の塩分濃度」は、ほぼ同じなんだとか。
そこで、さっそくお漬物を作ることに。
樽の中に買ってきた野菜、そして海水を入れてフタと重石をして…これで１晩置くことになりました。
さあ、次の日！
15時間おいた漬物の、その味は、果たして…？
…苦くてマズかったらしい…。
ということで、死海で漬けた漬物は「めちゃめちゃ苦い」ということが判明。。。
さっそくこの理由を、なんとあの「でんじろう先生」に聞いてみると…
じつは普通の海水と死海の海水とは、「成分」が違うとか。
普通の海水は「塩化ナトリウム」が多いのですが、死海は「塩化マグネシウム」が多いんだそうです。
ちなみに「塩化マグネシウム」とは、豆腐のにがりの成分だそうで…死海の水ならそのままにがりとして使えるそうな。
……ん？？
ということで、「死海で豆腐は作れるの？」という企画に変更されてしまいました。
さっそく豆腐をつくることになった２人。
サエコさんの胸元が…！
でも、10歳の三浦君はそんなこと気づくはずもなく…って、それは置いといて。
工程の途中でにがりの代わりに死海の海水を入れると…
なんと豆乳が固まり始めたではありませんか！
そしてそれを四角い型にはめて…その上に重石を載せて、
あっという間に出来上がりました。
さっそく…試食タイム〜♪
さあ、どんな感じでしょう…？
サエコさん、思わず「お〜いし〜♪」と叫んじゃいました！！
死海の水で作った豆腐は…めっちゃ美味しかったみたい！
ということで、死海の水で漬物はダメだったけど、にがりとして使って出来た豆腐は美味しかったということですね♪
私もそういえば、小学生の時だったかと思うんですが、「○年の科学」で豆腐を作るキットが付録にあったんです。
それを使って作った豆腐は…なんだかイマイチだった記憶があります。
きっと私のウデが悪かったんでしょうけど。
＊おまけ＊
でんじろうさんへの電話のシーン。
律儀に自分の所属事務所まで告げるサエコさん。
どこまでも、お幸せに…！