Britty aka User:Aphaia の ウィキメディアプロジェクト回遊日誌
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ではあるのだが、今年は一般参賀はあるのだろうか。
竹麦魚*1さんの RfA に対しては、質問がない。Faso さんは推薦した上で質問するつもりだったはずだが、忙しいのか質問がない。今日で3日目なので、このままだと質問なくて質問期間が終わりますね。
すると再質問期間などは意味がないので、どうしたもんかなあ。ここにも制度の不備。この場合は短縮してさくさく投票に入ったほうがいいのかしら。実際 "6 questions" は en の血みどろな*2 RfA 史の精髄を結晶化したものなので、あれだけでもそれなりな情報量がある、ということもできるだろう。
しかし、ほんに質問がつかんな。別にそれが悪い事だとは思わないのだけど、いままでと何が違うんだろうというのは興味の湧くところ。
自分の RfA を一瞥して、思ったこと。人物評価には評価する人の人物も出るのがおもしろいところ。
http://wikipedia.g.hatena.ne.jp/Britty/20041217#p1
特に興味深かったのは Ang のコメントで "involve って with をとるのか"というのはおいておいても、「活発に関わっている」actively involved というのはそれだけで十分な支持の理由となるというのは考えさせられた。私はそれほど sysop に多くはもとめないのだが、それでも inactive な人を支持するかというと心もとなく、active だというのは少なくとも必要条件であるとは思っていた。が、それが十分条件になりうるかもしれないとまでは考えた事がなかったように思う。管理者権限や基本的な方針について、あまりにもひどい誤解をしているのでなければ、"actively involved"な人には賛意を表明する、あるいは一歩踏み込んで管理者への立候補を打診して見るくらいでよいのかなとも思った。
irc の新着ログに「明知鉄道」と出たので目が止まる。投稿者 Koneさん。そうか帰ってきたのだと、画像説明ページ経由で利用者ページへ。私が残した短い挨拶にていねいなお返事をくださった。だいぶん良くなって、外出も出来るようになった由。かなりよくなっているのだと思った。
知らない人が、jimbo たそとだべっていた。なにやら計算式の話。「Kate ならもっとよく説明してくれるんじゃない」とsannse。Kate まだ戻ってこないのかな、しょぼーん。というと sannse が
「britty, Kate だよ ;-)」
whois を見ると、たしかに Kate Turner だった。ばんざーい。
Kate's tool も戻ってきた。dev への復帰はとりあえず未定だというが、Kate が戻ってきて嬉しい。
「で、あんた dev に戻る気はないの? 可能性があるなら wmf は当分放っておくわ*1」あたし、基本的に怠惰なの。と付け加えると Kate に「えー?」といわれた。自己申告を信じないとは、人間不信な奴だの。きみも。そこへ jimbo たそが口を挟んで
「『Kate は開発者ですが、自分では認めようとしません』って直しとかきゃ :-)」という。
やったね。お帰り、Kate!
*1:なんちゃって NPO なのでいいってことで……という態度は wmf なら許される、というのは甘いのでしょうか。いえ、無問題ですね。
質問1回目3日間、2回目2日間、予備回答日2日間
2回目質問が無かったら、予備回答日をなくして即投票開始、
でいかが?