Britty aka User:Aphaia の ウィキメディアプロジェクト回遊日誌
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#wikimedia に Essjot という人がいて、だれやろと思ったら sj だった。我ながらにぶすぎる。
そのまま #wikimania にひきずりこまれて、しばらく作戦会議。#ja.wikipedia に話をふってブレインストーミング。そのうちローカルでも募集の予定。あんまり長くおいておけないなあ。。
第一変換いといみじきかな。なので残す。今回探していたのは講演者。大野晋、白川静、柳瀬尚紀、toripsquare の開発者、Wikibana の人たち……日本から数人でも参加者があると、また違うんだが。tomos さん以外にだれかいるのかしらん。
sansculotte と de の昔話をする。争いは最初からあったが、sysop 同士のものは半年くらいまえ、という。10万越した位かな。といわれ、ja 展開が速すぎる。と思った。その頃 de はすでに 80人は sysop がいたはずだ。3人辞職事件はその後だが、、構造的には同じことが起きているのだが、常連層が確立しきっていない ja ではちょっとつらいかな、と思う。しかしこれでまた sysop のなり手が減るなあ。まず立候補するだろうと思っていた某氏も 2ch.net 見ていたらやる気がうせたとかいっているし。
そのあと帰省した Tietew たそを除く jawb+wq sysops で「talk のファイル名書式を変えよう」という話をする。Languages.php をかえないといけないとすると、jawp にはからないといけないのか。向こうは向こうでこちらはこちらでやるわけにいかんのかなあと思う。あとで dev に聞いてみよう。
世の中は昨日で仕事納めな訳だが。以下順不同。今年の積み残し。
継続中
適時解決の予定。そのうち誰かがやってくれるんじゃないかという期待もあり。ヒマ人集合、ととりあえず呪文を唱えておく。
wikipedia.jp. ……むう。
とりあえず expire 期間が過ぎてから考えることにしようかしらん。ていうか珍しく board もお金担当の mav も off line なんだよな今。
jwales, hasher とベルリン組がアクセス。じんぼたそが「新しいサーバ(servers)を買う必要があるかね」と言い出したので、購入計画祭になってしまい、wikipedia.jp を wmf で確保するかどうか、というような話はすっぽり私の頭から消えてしまいました。
mav に「ユーザには資金繰りに不安もってるのもいるんだから、将来予測も含めて文書を出してよ」というと、6ヶ月前に書いた(えっへん)と返事が返ってきた。それは funddrive 前のやつだろう、現状が反映されていないだろうというと「しかし基本的なところは変わってないからね」と返事。まあ会計年度の終わりが近いので報告はそのうちでるのだろうが。
なお毎月順調に入る寄付金のおかげなどもありまして、数台のサーバ増設はいまでも全然もーまんたいだそうです。が Jamesday*4は「ディスクが足りないのだけがサーバが重い原因ではないよ。サーバ増やしたから軽くなるというわけじゃないからね」と一蹴。
なおフロリダのコロケーションセンターに常駐するサーバ管理者を地元で募集中だそうです。広告を地元の Linux community にうったとか。
Tietew2004/12/30 07:25なんか2月いっぱいくらいまで忙しそうですの……。まあ年始になったらWikibackしますの。ログ採りは…linkyが一応loggerにもなれるかと。
Britty2004/12/31 04:18SuiとNomadさに反対されてログ公開はなしですの。しくしく。
Britty2004/12/31 04:18でも自分用に #ja.wikiquote のログはほしいかもかも。
年末休暇と 21C3 のおかげで非常に静か。04:09 UTC で set sysop された模様。あのあと少し票が増えて合計 9票。最初が Ang で閉めが Frieda というのが、なんということはなけれど微笑ましい気がする。
knudeln というのを jawb のドイツ語教科書の単語に入れといたほうがいいかなあ。と気が付く。要するに hug なのだが、ドイツ人はこゆい表現が好きなので、あいさつの後 knuddeln が飛び出すことが多い。おととい #de.wikipedia で knuddeln 合戦になり、ひとり輪から漏れてしまった DaB. が
DuB は誰からもぎゅってしてもらえないので、さみしい。
額という単語が分からなかったので部位の特定抜きでキス*1してあげる。あげたら、「まっかになった」と返って来たので「なぜ赤くなるのー」と誰かにからかわれていた。
その jawb では Phillipendula がやってきて、誤字の直しをすこししていってくれた。Vielen Dank! jawb には数人ドイツ人のユーザがいて、たまにやってきて直しをしてくれる。とくにメッセージが残るでもなく、たんたんと文法の間違いをしていってくれる彼らの編集を好もしくまた嬉しく思う。mediawiki project に参加していてよかったと思う瞬間のひとつである。
ついこの前 RfA が終わっていた。反対じゃないのだが(むしろ賛成なのだが)、そういう意味でも一週間は短いと思った。2週間に提案出してみようかな。
10月のはわりともめたようだが 3/2 でも信任された模様。どこに信任条件があったかな……過半数取ればよい、とすると条件自体はゆるいような気がする。
竹麦魚さんの RfA が昨日から vote。出足快調。反対はいまのところなし。ここのとこ反対入れる人がまったくいないので、おいおい大政翼賛会かよという気もするが、それは候補者ではなく入れる側の意識の問題ではある。個人としては中立はなくさないほうがよかったという気がする。たとえば「編集回数1000回以下の人には積極的に賛成しない」というような意見表明の仕方があってもいいので。
投票して決まったとはいえ、ja の RfA はぎちぎちで使いにくい。細かいことを一々決めないと気がすまないのは国民性なのか。どうしてこう「禁止されていないことは何でも好きなことをやっていい」とよそのようにおおらかにできないものかな、と思う。
一方で抜本的な対策や改革にはなかなか着手できないのも ja の特徴。結局今年も、投票の規定一般やあるいは保護の方針なんかはまとまらないままに年を越しそうだ。復帰の方針あたりは下手すると素案も出てないのじゃないかと思う。管理者権限についても、なんかいろいろ管理者の資質やら何を信託されているのかについて議論があるようですが*2、このまま年始年末に入ると熱しやすくさめやすい ja では忘れられるんじゃないかなという予感も。
少し前のこと、Ryo さんに「最近 sysop が増えたよ」というと非常に喜んでくれた。夫婦で sysop なさっている人がいて、という話をする。立候補前にご夫君のほうが「これだけ楽しませてもらっているのだから義務だ」ということをいったよしいうと、「日本の方はさすがですね。つまり、義理ってことでしょう?」とここは日本語で返って来た。いやおおむね同意なんだが、日本の方が全部が全部義理と人情ってわけじゃあないと思う……というのはともかく英語ではやはり義理というのは表現しにくいのであろうか。
みんながそれほど義理がたかったら sysop ここまで逼塞するかなあという気もするが……まあとにもかくにも状況が改善されてきているのは確か。それに sysop は数ではなく、よい sysop がいることが大事なのだというのも確か。まあ ja の sysop はそんなにめちゃくちゃ悪いというわけじゃないとも思う。だけども登録人数200人余一日の編集回数50前後、いまだに RfD がなくて井戸端(Taberna)で個別に議論して済んでいる状況に対して、active sysop が4人いる la あたりで「これでは少ないから増やさねばならん。我々にはもっと sysop が必要なのだ」「うむまったく」などというやりとりを見ると、jawp と比べてため息が出るのも確かである……