Britty aka User:Aphaia の ウィキメディアプロジェクト回遊日誌
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夕飯を食べた後、ログインすると
「お帰り」
sj だった。涙がでそうになった。
Ruth に対して Ant が私が事実上の編集長だといったときには動転した。sj だからここまで出来たのだ。私がしたことは翻訳者間の連絡と調整だ。それだって誰にでもできたとはいわないが……だが、適所適材ということがある。私が編集長だという誤解が蔓延するのは願い下げなので、立場を明確にしてくれ、といっておいた。いくつか出した案の中で「翻訳コーディネータ」なる怪しげなのが結局私の役どころということになるらしい。さて。
15日締め切りで、es, it, fr が出せるといってきた。en の Ruth の校正がまにあうかどうかだが、たぶん彼女は間に合わせるだろう。ja をいれて5言語で出せることになる。
他のことはともかく、まずこれをやらなくちゃだな。
Ant が wmf のコンテンツの拡充をするといっている。foudation-l にも出た、donors' quote など。これも最低三言語で供給したいところ。de, fr, ja のうち最低二つといったところか。あるいは de, es, fr のうちひとつと ja の二つ。
nsh がコーディネーターとして協力してくれると申し出てくれた。TR の管理などをお願いする。さっそく renewal に着手してくれた。
さ、気合入れていくぞ。……しかし、いくらSjが素人はだしといっても、ニュースレターは本職の編集者*1がやってくれないものかな。嘆息。
*1:Sjたその正体がようやくわかりました。ボストンの某大学の先生TA, つまり大学院生。ジャーナリズム学ではない模様。
Ant から2点注文。
wikt は ml に投げたのでしばらく反応待ち。wikibooks は Gentgreen あたりに頼むか。あれは全体把握している人がいないようなのでちょっと多難。
構想の内容はともかく*1なんで NL 担当が sj じゃなくて私なんですかー。いやまぢで sj どこいったんだろう。しくしく。
yannf が*2メールを読むスタッフを数人おいたほうがいいんじゃないのか、といっていたが、私もそう思う。できれば雇用して。だが jimbo さんが乗り気ではないみたい。権限の移譲ということにはやぶさかでないようだが。
Ant と Ang が overwork なのは分かるのだが、移譲される先もたいがい overwork なのだから、やはり専従事務職員をおくべきではないのだろうか。て、御大が反対してるのですか。そうですか。NPOとかに関係している人は、foundation-l で職員おけ、と書いてください。手弁当じゃ絶対だめだって。こんなの*3。
3/15 までに 1月号*4を公開したい。Update したいがたぶん時間がない。全体は出すのはあきらめて、pp.1-3,8と4の一部というところか。後でメール見直してリリース計画を考え直そう。だめもとで sj にもメール書いてみることにする。が quarto-l に出す。15日リリースというのを提案してみる。
ant*5 と相談して、12月時点で内容を凍結して、でもって Endnotes にこの内容は12月末までに投稿されたものです、と註釈をいれることにした。削ることはしたくないと Ant. ていうかすでに訳が上がっているところはだそうと。それはやぶさかでないので、
・全部できている en
・他に全部できている言語版
・リリースできる最低限の基準を満たしている版をページごと
というのでどうでしょう。
とりあえず後で進捗状況をチェックしなくては。
って#quartoに私しかいないじゃん! がーそ。Sj~(滝涙)。とはいえ、せっかく ml に投げたんだから、1日だけ編集方針について意見がないかどうか待つことにしよう。進捗状況についてレジュメをまとめるうちに、一日はすぐだな。。
FoeNyx が soufron と Ryo が TV に出たよという。url はこちら。おすましモードでいつものおたキング*6弁護士とは別人のようです*7。ていうか何気でかっこいいじゃん。
ってよく考えると、二人ともをたですね。fr ってをたしかいないのでしょうか。いやそんなことはないのは知ってるけど。
Danny が Talk:Steward からエントリを削っていった。irc で咆えてからちょうど6時間くらい後?
sannse が「原因は何なの?」elian が「疲れがたまってるのよ」……端的にそういうことなのかも。ていうかやっぱり我々 overwork だよな。というわけで「金出して人を雇え」と意を決して書いてみた。やっぱり広報は専従を置かないと無理だろう。ハード支出80%なんて馬鹿げた予算編成じゃなくて、もうちょっと設備投資減らして、人を雇わないと。四半期1千万以上予算組んでるんだから、常勤一人くらい置けるだろう。いまのとこジンボたそがスポークスマン状態だけど、彼は広報誌の編集やら翻訳者のコーディネートまでやらないし、理事二人もそこまで余裕はないんだから、これは専門の権限を持った職員がやるべき仕事だろう。タンパにいる必要があるかどうかはともかく、英仏独西にできれば露か日か中のどれかができて、広報ができる、そういう人。現にいまでも求人出してなくても履歴書送ってくる人はいるんだそうだから。
もっともお米の国で、そんな人がいくらで雇えるのか知りませんが。
Sabine と yannf が素敵なのを書いてくれました。他と体裁を多少合わせた方がいいだろうが、とってもいい感じ。it の sysop なので、it ネイティヴなんだろうしかしイタリア風の名前ではないな、と思っていたら、ドイツ語が母語なのだそうで。ドイツ人でイタリア人と結婚でもしたかな*9。ぐたぐたなことばかりではなかった、ということの記憶のために、ここに書いておく。
*1:逆に案件ごとにアドレスを細かく切るというのも手である。typoの指摘まで理事会が返事書くというのは効率悪いと思う。
*3:理事はただばたらきするためにいるんじゃない、と誰かが Ant の talk に書いていた。ごもっとも。それは私の仕事じゃない、と理事本人がいわないとしかしこれは改善されないだろうとも思う。
*4:自分で書いててもなんか腰が抜ける。
*6:自称。誰か彼にこれはほめことばではない、ということを教えてやってください。
*7:Antによるとすでにこれ以前にも二回 TV に出ているそうで、Antいわく「いまや有名人よ」まあそうかも。いちおう全国放送のはずだし。旧国営放送なので、日本でいったら NHK に出たようなものか。
*8:Waerth 命名。
*9:よくある。
ウィキペディアの紹介文をまとめてみる。主な材料は、Elian の Promo 用資料、en の項目。Grants に資料がありそうなものだ。ノートに資料提供の要請を書く。Ang が「全プロジェクト一まとめのページは必要だ」*1というので、「詳しい情報はこちら」という形で誘導することにする。Silsorが校正してくれた。最初いれようと思って途中でやめた 100+ を yann が調べてくれたのでいれる。締めは Wikijunior をはぶいてかわりに awards の話を入れる。
Hashar *2に最近の統計を出してもらう。全登録者数はちょっとすぐには出せないそうなので、Zachte 統計の再開待ち。しかし四半期ごとくらいに、全登録者数は出した方がいいだろうに。
数字を出してもらった後、「Special:Statistics が復活したよ」と Hashar. 数字は SQL クエリで出したのだが、クエリの入れ方によって、数字が微妙に違う。en でやってみたら 800の誤差が出た。いいのかこれ。