Britty aka User:Aphaia の ウィキメディアプロジェクト回遊日誌
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elianから「ちょっと来てもらえるかな。翻訳のことで話があるの」といわれて#Wikimaniaへ。三月末日までに出したいという。たしかにそろそろはじめないとやばいなと思っていたので、賛成するが。
だがしかし翻訳しようにも元がないのでは。。*1翻訳者リストの確認をするが、FrとEsは事情が変わって手配をやりなおさないといけない。Itをいれたいというが、ちょっと難しいのじゃないかな。一応数人に打診してみる予定ではあるが。
翻訳支援環境を整える。リストを作ろうかと思ったがテンプレとカテゴリで状態表示をすることにする*2。なのでサイトマップを作るとしたら完全にお客さん向け。
すべてサイトで翻訳をできないかとElがいい、そのほうが楽だなと思うが、だがそうはいかないことに気がつく。ある意味WMF以上に信頼できる人間でなければアカウントは切れない。サイトでは内部資料に加え、最終的には百人近い個人情報を預かることになる。ログインユーザはそれをすべて見ることができる。なので誰にでもアカウントを発行するというわけにはいかず、翻訳をよく手伝ってくれるがあまりまだよく分からない人とか若い人には、効率は下がるがメタで手伝ってもらうことにする。
ユーザが見ることができる範囲をログインユーザの中でも調整できるといいんだな。ちょうどUNIXのグループみたいな感じで。ウィキらしくないという話はあるが。。
途中でゴミだし。快晴、空が青い。うららかな春の一日、メールを書いたら少し出かけてこようかな。。
春。春分。そして枝の祭り。季節の変わり目で、T7だのIzだの変な人も湧いているが、春である。なんとはなしに浮き立つ気分。「もう鳥はさえずってるの」とドイツな連中が訊くのでさすがにまだみたい、と答える。
ヨーロッパではインフルエンザが蔓延しているらしく、FOSDEMにいった連中はその後みな風邪にかかってげろげろだったのが、ようやく回復してきたようである。かわいそうなのはジンボたそでヒューストンのホテルで風邪にかかったことに気が付いたという。そして症状によると、どうもロッテルダムでもらったやつらしい。次の日さらに悪化していたがサンディエゴの某カンファランスで基調講演。IRCにつないで「まだ直らないよう。何も出来ない。気持ちが悪い。ああ時間だ。でなくちゃ。寝てたい。。」と愚痴る毎日。ウィキペディアを公衆便所と呼んだ某編集者とその間会食だそうで、前日、「レストランのトイレにいった後、こういうつもりでいるんだ。『ここのトイレすごいですよ。百科事典みたいなの!』*1」みなで爆笑。そして、「風邪移しておいで!」とみなでたきつけた。その後すぐインド。もちろんまだ風邪は直ってない。
Kurtも風邪でげろげろだったが、週末で持ち直したようで、木曜には「ライプツィヒ*2いけるかどうかわかんない。。」としょんぼりしていたのが「だいぶ直った。ライプツィヒも行くつもり!」と打って変わって元気な様子。
Angは週末ロンドンミーティングで懸案のイギリス協会の話が少しは進むんじゃないかしら、という。
Antに「枝切りにいったのん」ときくと「まだよ。明日から」((UTCではまだ19日))という。明日からばりばり庭をやるのだという。引っ越してからはじめての春で庭も広いのでさぞ手入れがいがあることだろう。