Britty aka User:Aphaia の ウィキメディアプロジェクト回遊日誌
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「メインページ変えたの。見てくれた」とElian。日本語をとりあえず修正。言語ボックスがいままで2*4+1だったのが、3*3になってずいぶんすっきりした。
メインページの組換えはそれぞれにやってもらうことにして、Sitenoticeにいれる。後CfPのほかに連絡先も「翻訳可」状態に以降。
CfPの訳をいじるがいまひとつ気に入らない。その間Sjが予稿集の翻訳計画を書きあげて、見てねといいにくる。この手の宣伝書かせると彼はやはりうまい。
Sabineからメールがあって、彼女の所属する翻訳サークルと連携する話。あと、どこか翻訳学校と連携して、下訳をやってもらうのはどうだろう、という話がでる。向こうの教材としてやってもらう、そのかわりに経歴にウィキマニア公式翻訳者とかなんとか書けるようにするというバーター取引。4日間分の発表原稿をすべて翻訳するとなるとかなりな量なので、この手の団体と組めるとかなりありがたい。フランスとドイツを軸に探すことになるかな。通訳をどうまかなうかというのも問題。まだCfPが終わっていないので発表はどのくらいあるのか、通訳は何人確保すればいいのかというのははっきりしたことはいえないのだが、6月15日からただちに翻訳に入る&夏休み中の8月上旬にそれなりの数の通訳者を揃えるためには、そろそろ動かないとまずいだろう*1。
ウィキマニアに限らず、スペイン語とフランス語の出来る人がチームにほしいが、スペイン語はWMF、弱いんだよな。。AscaderさんはFrもできるので、いちど話をしてみようかしら。彼はとても細かいところまで目が届く人なので、彼が翻訳チームに入ってくれると層が厚くなるんだけどな。
久々にウィキブレイクで、未明から朝にかけてちょっと触った後、外へ出かけて春雨の風情など楽しんでみる。かえってくるとあちこちで管理者権限関係に動き。
最近は最初からビューロを作ってしまうのがはやりで、スチュワードの負担を減らすためにもそのほうがいいと思う。誰かが「五人管理者作ってください」と頼んでいたら、mavが「俺、君をビューロにするから、君が後の人管理者にしてよ」:-)と本人の承諾もなくビューロを作っていた。おいおい^^;という気もするが*1、しょせん管理者もビューロもその程度のものだという気がする。修復が困難だといわれる履歴統合の復活にしても、しんどい*2が不可能ではない。そしてしんどい思いを実際にするはずの開発者が「修復できないものはないのだから、どんどんやっていいのだ」主張するのだから、安心して実験して困ったことがあれば彼らを呼べばいい、と思う。幸いなことに、いまのところは*3ウィキメディアの開発者は24時間availableで、誰が頼もうと筋の通ったことであれば協力を惜しまない。
とここまで考えて、En、De、Frのある種の身軽さは、簡単に開発者に頼みごとをできるというところから来るのかな、とも思う。実際IRCにいりびたるようになるまえは、私にとっても開発者というのはどこか雲の上の人のような感じだったような気がする。Jaの場合もコミュニティに複数の開発者がいるようになると、また少し違ってくるのかしら。
これだけ計算機利用が盛んでユーザ数も多いのだから、人がいないということはないだろう。と思うのだが。
あんまり景気のよい話はないが、それでも悪いことばかりではなくて、villyことJean-Cristophe がスチュワード候補に復帰すると明言、日本語プロジェクトにとっては朗報。ジンボさんの指名なら彼はたぶん残るだろうと予測。今回唯一日本語のできる人なので、ぜひ就任してもらいたいところである。
mulukhiyya2005/07/08 01:41hが入ってJean-Christopheのようですね。===ここまで読んだ(まだ先は長い。。)===