5日午後7時20分ごろ、埼玉県内の上越新幹線熊谷−本庄早稲田間の上り線で検査用車両が故障して動けなくなり、上越、長野両新幹線が全線で運転を見合わせた。
下りは約15分後にいったん運転を再開したが、復旧作業のため再び送電を停止。両新幹線は午後10時、運転を再開した。
JR東日本によると、検査用車両は「イースト アイ」と呼ばれる6両編成の専用列車。長野から上野に向け、線路や架線、電気設備を調べながら走行していた。
3つのパンタグラフのうち1つで故障があったとみられる。社員が別のパンタグラフを使って自力走行し、熊谷駅に移動した。同社が詳しい原因を調べている。