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貯金全額をシルクアンシエルに12口出資♪

一口馬主は難しい

2008年12月06日 | Weblog
正直、POGで上手いけど、一口で苦戦する人は沢山いる。
なぜなら、1歳時点で出資するということは、色々なリスクを背負うから。
二歳5月以降になれば、調教に耐えられ、レースに使えそうな馬が
POG関連の本などに取り上げられて、指名されていく。
この時点で、リスクが大きく減少していると言っても過言ではない。
だから、POGで上手くやっていて、勘違いをして、
一口で痛い目に遭うのはよくあることだよ。それに一口馬主は、
出資したいと思った馬が居ても予算と相談しないといけないし、
人気があったら抽選で出資できるかどうかを決める。
なにが言いたいかというと、一口馬主の方がPOGよりも数倍難しい。
だから、オレはPOG以上に、一口クラブの所属1歳馬の見極めに
神経と時間を使う。そういう意味では、ローレルスプレーモ君と
スタンニングが勝ち上がれなかったのは、POGと一口馬主を
勘違いした結果=自分のミス。そのミスを迅速に改善したことで、
2歳世代のアラゴルンもラブカラーもローレルレガリス君も勝ち上がり、
アンシエルちゃんは新馬戦2着出来る素質を持っている。能力の低い馬は、
能力の高い馬よりも数十倍多いから、能力高い馬を安定感伴い
ながら、高い確率で引き当てるのは容易じゃない。改善とは、
それは選馬基準を高く設定することにあると思う。馬体研究の成果が、
購買推薦、出資推薦馬の成績に現れていく。ウヘヘヘ
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