2005年2月
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ペットボトルのキャップをはずすことにより、ペットボトルの資源化率が上がるとK氏より提言、以後、「キャップをはずす」運動を開始。
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2005年4月 |
運動の名称を「エコキャップ」と命名。キャップの回収を始める。 |
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2005年5月 |
NPO、ボランティア等16団体に参加を呼びかけ、任意団体「エコキャップ運動推進ネットワーク」を設立。各種委員会を設置し議論始まる。
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2006年1月 |
組織を再編し、再スタート。委員会で議論し次のように決めた。
・名称は、「エコキャップ推進ネットワーク」
・キャッチフレーズは、「ペットボトルのキャップで、世界の子供にワクチンを」
・会員制を検討
・NPO法人化に向けた検討
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2006年5月 |
NHKが放映、NHKFMで毎週金曜日放送が始まる。
※ NHK放映ビデオ
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2006年6月 |
朝日新聞が「環境各地で」の中で特集
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2007年4月
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内閣府にNPO法人(特定非営利活動法人)の認証を申請 |
2006年7月
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各地のタウンニュース、タウン新聞で掲載 |
2007年7月 |
エコキャップ推進ネットワークの本部を横浜から東京に移し、全国対応ができるよう組織再編。理事長に高田憲治郎氏、専務理事に大海雄一郎氏が就任 |
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理 事 長 田憲治郎
副理事長 砥上康二
専務理事 大海雄一郎
理 事 鈴木瑠美子
理 事 加藤吉昭
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「キャップの売却益に手をつけない」との提言から、福祉基金管理委員会を設立し、会長会がその任をを負うこととする。
会長会は名誉会長に四條隆彦(四條司家当主)、会長に川嶋舟(秋篠宮妃殿下の弟)、副会長に石塚正太郎(全国ハンディキャップ協会理事長)が就任
新体制
名誉会長 四條隆彦(四條司家台41代当主)
会 長 川嶋 舟 (東京農業大学講師 秋篠宮妃殿下弟)
副会長 石塚正太郎(全国ハンディキャップサッカー連盟 理事長) |
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四條隆彦名誉会長 川嶋 舟会長 田憲治郎理事長 鈴木ルミ子理事
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2007年10月 |
内閣府よりNPO法人(特定非営利活動法人)が認証される
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2007年11月 |
「エコキャップ」の商標登録、並びに「ロゴ」の商標登録 |
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2007年11月 |
ユニセフを通じて、支援金を寄付(268,000円)
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2008年1月 |
NHK BS英語教科書に「エコキャップ」が取り上げられ教科書になる
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2008年5月 |
アフリカ、ベナン共和国にワクチン寄贈(マラリアワクチン138,000円を寄贈)
ベナン共和国大統領夫人が訪日し、謝意とともに会談。
ワクチン基金の項参照 |
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