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2008年12月5日(金) 19:20 |
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バイオディーゼル燃料工場起工式
岡山市が行っているバイオディーゼル燃料化事業で、使用済みのてんぷら油などからバイオ燃料を製造する工場の起工式が行われました。
岡山市海岸通にある工場建設予定地では、関係者らおよそ30人が出席して起工式が行われました。 バイオディーゼル燃料化事業は、岡山市が中心となって行っているもので、使用済みのてんぷら油などから環境にやさしいバイオディーゼル燃料を作ろうというものです。 工場が完成すれば、家庭や飲食店から出されたてんぷら油から、年間およそ1000キロリットルの燃料が作られます。 工場は来年4月に完成し、5月から燃料の製造が始まり、作られた燃料は岡山市のゴミ収集車などに使われます。
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