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2008年12月5日(金) 12:10 |
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こらしめてやろうと思ったなどと供述
知人を集団で暴行し死亡させたとして4日逮捕された男5人は、犯行の動機について「約束を破るのでこらしめてやろうと思った」などと供述しています。
この事件は今月2日の深夜、岡山市灘崎町の山中で倉敷市の無職・三村光次さん(58歳)が知り合いの男5人に暴行されその後死亡したものです。 4日、傷害致死容疑で倉敷市の無職・室山健一容疑者、倉敷市の警備員・山本幸男容疑者ら5人が逮捕されました。 警察の調べに対して室山容疑者らは、アルバイトを通じて三村さんと知り合ったが、仕事を紹介してもすぐやめてしまったり、何度も約束を破るのでこらしめてやろうと思った、などと供述しているということです。 警察では5日朝から遺体を司法解剖し、死因の特定を急いでいます。
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