通告を受けた形の羞恥心のつるの剛士(33)も、いつもの明るい表情。生出演の舞台上で「解散ということではなく、役者や歌、バラエティーなど個々の持ち場で頑張って、羞恥心のサードステージに向けてパワーをためようと」と今後の抱負を語った。
「歌謡祭」司会の女優、黒木瞳(48)から「新しい羞恥心が見られるということ?」と問われると、つるのは「そうです!」とキッパリ。「歌手羞恥心としてはあと1カ月。精一杯頑張りたい」と宣言した後、「弱虫サンタ」を熱唱。Paboと合体したアラジンとして「陽は、また昇る」やデビュー曲の「羞恥心」も披露した。
年末年始まで、歌手・羞恥心の“最後の”弾けっぷりから目が離せない。