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県立奈良病院:深刻な看護師不足、来春49人 病床一部休止検討も /奈良

 ◇県立3病院で94人、介護士など臨時職員導入も

 県立奈良病院の看護師が、来年4月の段階で約50人不足することが4日、明らかになった。このまま推移すると、奈良病院は病床の一部休止を検討せざるを得ない危機的状況にある。

 県によると、県立3病院(奈良、三室、五條)で706人の看護師が必要と定めているが、来年4月に94人不足する見通しという。

 特に奈良病院は、定数352人だが、このままでは49人が不足する計算になる。いずれも、例年に比べて新規採用数が落ち込んだため。奈良病院の来春の採用予定者は12人にとどまる。

 看護師の離職を防ごうと県は、奈良病院での夜間保育の実施に向けて動いているという。看護師不足を補うため、介護士などの臨時職員の導入も検討している。

 県は、3病院の来年4月の看護師と助産師の採用試験を10日まで受付中。計70人程度を募集。勤務地は希望によって決まる。試験日は12月15日。

 問い合わせは県福祉部県立病院管理係(0742・27・8647)。【高橋恵子】

毎日新聞 2008年12月5日 地方版

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