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人口減少・高齢化集落世帯、9割が現在地での居住を希望 国交省

2008年12月5日

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 国土交通省はこのほど、「人口減少・高齢化の進んだ集落等を対象とした日常生活に関するアンケート調査」の結果を発表した。65歳以上の高齢者人口が50%以上の集落を含む一定の地区を、全国から20地区を選定し、調査を実施したもの。

 それによると、調査対象では、高齢者の単独世帯が25%、高齢者の夫婦のみ世帯が29%となった。

 また、生活する上で困っていることとしては、通院、救急医療、買い物など生活関連サービスに関することが多かった。しかしながら、9割近くの世帯主が現在地での暮らしの維持・継続を望んでいることも分かった。

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