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「預け金」で県が会見 (2008年12月5日
20:28 現在)
先月、発覚した県の不正経理いわゆる「預け金」問題で県は内部調査の結果「結果として組織的な問題と言わざるを得ない」との認識を示しました。 県環境生活部の内部調査の結果不正経理いわゆる「預け金」問題を起こした担当職員は直属の上司から「物品の納入は後にして支出を先にして予算執行残をなくすように』と言われ処理に当たった。 上司がはっきり認識していたかはわからないが内容から『預け』はわかっていたと思う」と述べているということです。 しかし、この上司からの聞き取りでは「出納整理期間内に納品させると理解した。 『預け金』という手法を取るという認識はなかった」と両者の証言には食い違いがあるということです。 しかし、この上司は今年度には『預け』に気づいたものの黙認していたということです。 これまでの内部の聞き取り調査でなぜ「預け金」という手法を知っているのかについては本人は明確にしなかったということです。
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