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化学物質過敏症に障害年金=31歳女性、2級認定−川崎

12月5日19時51分配信 時事通信


 化学物質に反応して体調不良に陥る「化学物質過敏症」と診断された川崎市の女性(31)が障害基礎年金の受給を認められたことが5日、分かった。神奈川社会保険事務局(横浜市)によると、化学物質過敏症患者の受給決定は珍しいという。
 同保険事務局や社会保険労務士の特定非営利活動法人(NPO法人)「障害年金支援ネットワーク」によると、この女性は川崎市内の新築マンションに入居後、10代の時にめまいなどの症状が表れた。2002年1月に化学物質過敏症と診断され、現在も発作のため、仕事に就くことができず、治療を続けているという。 

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最終更新:12月5日20時17分

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