2008-12-03
完全に腐りきっていた日本SF界
なにがって今回の日本SF大賞ですよ
2007年度最低の駄作たる電脳コイル(通称:低脳コイル)が受賞してしまいました
正直ここまで露骨なお手盛り受賞なんてのがあるとは思ってなかったので
怒るのを通り越して唖然としています
明らかに圧力がかかったとしか思えませんね
要するに、大金を注いで作ったアニメが全然人気がなくて
ジブリなどかつてのアニメを引っ張ってたプライドが傷付けられて、悔しいんでしょうね。
それで、無理やり大きな賞を受賞させて目立たせようと。
そんなことしたところで現実では全然人気出ませんが。
それに、低脳コイル信者のロリコンキモ豚中年どもですね。
娘から口が臭いと言われて口をきいてもらえなくて
無印良品で、”じっさいにいそうな感じの”小学生キャラでTVの前でシコシコしてるんでしょう。
実に醜悪です。
あるいは小学生を犯したくてたまらない犯罪者予備軍ども。
そしてこういった最低の人種たちが今のSF界を牛耳ってるわけで、そいつらが団結して
電脳コイルにSF大賞や星雲賞あげたり、ハルヒやらき☆すたのアンチキャンペーンを張ってるのでしょう
なんというか、これまでは日本のSF関係者のことが好きでも嫌いでもなかったのですが、
やはり低脳コイルを持ち上げるようになってから、
何か憎悪のようなものを感じるようになりましたよ。
こんな低視聴率のアニメ持ち上げてハルヒやらき☆すたを黙殺するなんて目が腐ってるとしか。
それで、2chのスレでも無理やり絶賛しまくってて実に気持ち悪いですね
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1228216734/l50
まあこの痛々しさは低脳コイルのクソっぷりにあってるといえばあってるとは思いますが。
これから信者のクズどももこれでまた調子づくに違いないので徹底的に抗戦したいと思いますね。
ここまで政治的に持ち上げられている作品があるのに宇野常寛サンは何も言わないんでしょうねwww
こころない市民 2008/12/03 23:14 星雲賞と日本アカデミー賞は、受賞作品の名前すらチェックしなくなって久しいですね。
最後に目にしたのは、大森望氏と豊崎由美氏の『文学賞メッタ斬り』を立ち読みしたときに秋山瑞人氏が受賞してるのを知ったときか、西島大介氏の『凹村戦争』の帯を見た時か、どっちだったかすら危ういですね。
今、住んでいる部屋の近所の本屋になぜか入荷されてなかったため手にいれられずにいた後藤和智氏の『おまえが若者を語るな!』をようやく読み終えました。
後藤氏が批判しているような方々の中には、「データなんてしょせん捏造されたもので信用できん」とか言い出すのがいそうで怖いなあ。
それこそ、「自分の信じているものがホンモノ」なタコツボ人間だと思うのだけれど、この言葉を多用する宇野氏本人がその中に入るとは皮肉なものです。
ニセ科学批判の菊池誠教授のことが少し触れられていましたが、菊池教授はなぜ初の単行本の対談相手を香山リカ氏にしてしまったのでしょう。そこが少し残念。
ヤマカンのライヴ出没の件ですが、d.v.dというアーティスト(ユニット名ですが)は、佐々木敦氏のHEADZから出たユニットで、ドラム・ヴィジュアル・ドラムの略。
デジタルミュージックにドラム二人、そこにヴィジュアル担当一人のユニットなのですが、ヤマカンの参考になってるとは考えにくいユニットなんですよねえ…。
ひょっとしたら、前座的に出演したほかのアーティスト目当てだったのかもしれません。というか、それ以前に本人である確証がないのですけど。