すべては日本のライダーのためだけに。
そう言えるほどに、日本の路を知り尽くした 切れ味のいい高性能モデル、登場。
”DAEG”・・・とは?
数ある古代ヨーロッパ言語の中で、北ヨーロッパに住んでいたインド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の人々が使っていたルーン文字のひとつ。ダエグとは、根源的に「日」、「一日」のことを意味し、英単語”DAY”の語源となった。ダエグは「着実な成長」、「進歩」、「終わりと始まり」、「突破」、「新しい展開」といった前進的な意味を持っており、伝統的な概念を保ちながら、さらなる飛躍をめざすZRXにふさわしいことからネーミングとして採用されております。
パールメテオグレー×メタリックスパークブラック
メーカー希望小売価格 1,140,000円 価格につきましてはニューモデルの為、お問い合わせ下さい。
キャンディミスティックブルー、メタリックインペリアルレッド
メーカー希望小売価格 1,120,000円 価格につきましてはニューモデルの為、お問い合わせ下さい。
SCSから嬉しいお知らせです。DAEG発売に伴い、先行予約して頂いたお客様にはDAEG専用のETC車載器キット及び取付工賃を全て無料とさせて頂きます。ビッグバイクはもちろん、今や二輪にはマストアイテムのETC。これでさらに充実装備になったDAEGで快適なツーリングにお出かけ下さい。
2009年2月1日 先行オーダー分は初期ロット分で即納可能!
キャンディミスティックブルー | |||
メタリックインペリアルレッド | |||
パールメテオグレー × メタリックスパークブラック |
トラッド&オーセンティックであること。 ダブルクレードルフレームと並列四気筒エンジンの組み合わせ、という事実オーソドックスなユニットを持つネイキッドモデル。このシステムこそ、日本のオートバイユーザーにとって馴染み深く、親しまれているユニットなのです。 スタイルも走行性能も、きわめて個性的であること。 国内4メーカーが造るリッターネイキッドは、各メーカーの開発者が思い描く”テイスト”や”走行フィーリング”を自由に表現し個性化させている。特にカワサキの「Z1000」「ZRX1200R」は個性が際立っており、市場の左右両翼に位置するこだわりあるユーザー層に納得してもらえる資質を誇る。カワサキは、「伝統的なカワサキらしさ」を訴え続ける「ZRX]を継続してユーザーへ提供し、カワサキが提案する「Japanese Standard Naked」として、ZRX1200DAEGを今後も根強く浸透させていきたい。 輸出モデルのパワー特製をモディファイしたモデルでないこと。 ZRX1200 DAEGは完全な国内専用スペックであり、開発陣は日本市場のことだけを考えて製品を高品質化することに成功した。つまり、これまで日本国内に投入させてきたカワサキの大型モデルのような、排気量/最高出力の国内自主規制に合わせて輸出モデルを排気量ダウン、あるいはパワー特製をモディファイしたモデルではないのである。 |
中高速域の素晴らしい加速感・・・水冷DOHC4バルブ並列4気筒エンジン ZRX1200 DAEGのエンジンは、直接的には1997年ZRX1100(ZRT10C)をルーツとする。基本設計は20年以上前あるが、新しいエンジンが次々と開発されるなかでこのエンジンが改良を重ね、幾多のモデルに搭載されながら今日までいき続けてきたということが、このエンジンの高い信頼性や素性のよさを如実に証明している。ボア79.0mm×ストローク59.4mmの排気量1,164ccという数値は、ZRX1200Rから変更されていない。この熟成したエンジンを、さらに扱いやすさと十二分なパワーで味付けし、切れ味の良いユニットを完成させた。 |
充実した排気ガス及び騒音対策と、 パワーアップのグッドバランス。 排出ガス/騒音については、わが国の厳しい環境基準値をクリアさせた。開発コンセプトは「実用域、とりわけ中速域から高速域にかけての充実性能」であったが、最高出力においてもZRX1200Rの排気量をそのままに、15PSという大幅なパワーアップを達成。加速感、パワーフィールには絶品と言える感性能を実現したのである。 フューエルインジェクション採用 全域に渡って緻密できめの細かい燃料供給コントロールを可能にするフューエルインジェクション(FIを搭載。ドライバビリティを向上させるとと同時に排気ガス規制にも対応し、燃費の向上にも貢献している。 排気システム 排気ポートの形状を変更し、導入する二次エア(新気)を増量した。また二次エア制御バルブを負圧制御式からソレノイドバルブ式に変更し、二次エア導入の緻密な制御を可能にした。 6速トランスミッションの採用 ZZR1200(ZXT20C)のユニットをベースとした6速トランスミッションを採用。一次減速ギア/バランサーギア/トランスミッションギアの諸元変更や精度向上、二次減速比の最適などにより騒音の低減を実現し、六速トランスミッションの採用を可能にした。 |
素晴らしい乗り心地とスポーツ性を両立した車体構造 速度レンジの高い欧州市場を見据えて開発されたZRX1100/ZRX1200Rのフレームは十分な剛性が確保されているため、ZRX1200 DAEGの開発にあたっては、敢えて剛性を上げる必要はなかった。従って国内専用モデルであるZRX1200 DAEGはZRX1200Rで定評のあった「走る/曲がる/止まる」といった基本的性能のバランスを、よりいっそう最適化させる方向での造り込みがなされた。 各部のディメンションを見直した、優れたバランス。 ライダーの思い通りに旋回性が引き出せ、かつ限界域が分かりやすいように車体設計に磨きがかけられた。必要以上に切れ込んでいったり、逆にバンクさせにくかったりといった不自然な挙動を排除して、すべての速度域においてZRX1200Rを上回るハンドリングの軽快さ、素直さを獲得している。 サスペンション 乗り心地とスポーツ性の両立を図り、リヤショックに2ステージスプリング(二段バネ)を採用。作動特性の異なる二種類のスプリングを併用することで、初期の作動性を向上させつつ高荷重時に踏ん張りが利くようになっている。 |
また、サスペンションがよりうごきやすくなるようにリヤショックの下側取り付け位置を20mm後退させ、レイダウンを図った。前後サスペンションは基本的にZRX1200Rをベースにしているが、リバウンドストローク量を最適化させるなど全体を見直し、セッテイングを変更している。 ブレーキ フロントブレーキはZRX1200Rの6ポットキャリパーに代わり、ブレーキタッチやコントロール性に優れた、新型4ポットキャリパーを採用。外径310mmのペタル(花弁)ディスクとの組み合わせにより、繊細で利きの良いブレーキシステムを完成させた。リヤブレーキはZRX1200Rのシステム踏襲するが、ディスクはフロント同様のペダルディスクを採用した。 車体各部 ホイールは外観デザイン面での先進性をめざすとともに、高い剛性から得られるダイレクト感を確保。カワサキのフラッグシップツアラーZZR1400と同形状のホイールを採用した。タイヤはZRX1200 DAEG専用のブリジストン社製BT-021を採用。癖のないスムーズなハンドリングと高い走行安定性、耐摩耗性、走行騒音の低減を実現した。 |
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ユーザーの声として、ネイキッドモデルに欲しい装備として、レバー調整ダイヤルや小物入れスペース、荷掛フック、ハザードスイッチ、盗難抑止効果の高いイモビライザー内蔵のメインキーなどが挙げられる。類まれなスポーツ性能を発揮するZRX1200 DAEG。しかし、単にアグレッシブさだけを前面に出した方向へ進むのでなく、ユーザーが日常で必要とするネイキッドモデルとして望む装備についても抜かりがない。
メーター廻りをスタイリッシュに見せるため、ZRX1200 DAEGのビキニカウル内側にはインナーカウルが採用されている。ETCキットを取り付ける際は、アンテナユニットと表示器(インジケーターランプ)をビキニカウル内側に設置。さらにETC本体はシート下に設置するため、外観を損なわずにすっきりと装着出来るようになっている。 |
車名 | ZRX1200R | ||||
エンジン | 水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ | ||||
総排気量 | 1,164cc | ||||
全長/全幅/全高 | 2,150mm/770mm/1,155mm | ||||
ホイールベース | 1,470mm | ||||
シート高 | 790mm | ||||
最高出力 | 110ps/8,000rpm | ||||
最大トルク | 10.9kgf・m/6,000rpm | ||||
燃料タンク容量 | 18L | ||||
燃費 | 25.8km/l | ||||
乾燥重量 | 246kg | ||||
タイヤサイズ | フロント:120/70ZR17(58W)リア:180/55ZR17(73W) | ||||
乗車定員 | 2名 | ||||
メーカー希望小売価格 | 1,140,000円/1,120,000円 |
商品に関する詳細情報はカワサキのサイトをご参照下さい
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