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2008年12月4日(木) 19:20 |
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高速道路料金所で強盗想定の訓練
帰省などで交通量が増える年末年始を前に、坂出市の高速道路料金所で防犯訓練が行われました。
訓練は、瀬戸中央自動車道坂出料金所で行われ、警察官が扮する犯人に係員をけん銃で脅し、現金を奪って逃げるという想定で行われました。 瀬戸大橋の通行台数は、年末年始は通常の2倍近くになり現金の扱いが増えることから、防犯意識を高めてもらおうというものです。 係員は事件を通報し、駆けつけた警察官に犯人の服装や車の特徴などを伝えました。 警察では、多額の現金を料金所にためないようにするなど対策を呼びかけています。
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