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2008年12月4日(木) 12:10 |
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ひき逃げ事件と断定し、捜査
2日、赤磐市の県道脇の側溝で死亡していた男性について、警察は遺体の損傷の状況などからひき逃げ事件と断定し捜査しています。
ひき逃げ事件があったのは赤磐市徳富の県道岡山赤穂線です。 2日午前8時過ぎ、近所に住む元熊山町議・矢部昌平さん66歳が道路脇の側溝で死亡しているのを通りかかった人が見つけました。 矢部さんは1日夜、老人会の忘年会の送迎のバスで、自宅から約50メートルほど離れた場所に降りてから行方が分からなくなっていました。 矢部さんの遺体を司法解剖し詳しく調べたところ、死因は「外傷性ショック」であるこがわかりました。 警察では矢部さんは現場や傷の状況などから車にはねられたと断定し、ひき逃げ事件として引き続き捜査を進めています。
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