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2008年12月4日(木) 19:20 |
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他の不審火への関連を捜査
2日、倉敷市五日市で建築中の建物に火をつけたとして逮捕された女について、警察では周辺で相次いで発生している不審火についても関連があるものと見て捜査を進めています。
放火の疑いで逮捕されたのは倉敷市五日市の無職・大崎綾子容疑者52歳で、4日、岡山地検に身柄を送られました。 警察によりますと大崎容疑者は、先月26日未明、倉敷市五日市の建築中の木造2階建ての建物1階部分の床に新聞紙で火をつけ床の一部などを焼いた疑いです。 調べに対し大崎容疑者は、「ストレス解消のためにライターで火をつけた」と容疑を認めているということです。 この付近では、2002年頃から納屋や空家などが燃える不審火が20数件発生していることから、警察ではこれらの関連についても5日から本格的に取り調べることにしています。
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