外国為替ヘッドライン

東京インターバンク外国為替市場(ドル/円)
date open high low settle change
2008/12/04(木) 93.14-93.17 93.42 92.66 92.79-92.80 0.49円安
2008/12/03(水) 93.15-93.18 93.65 92.86 93.30-93.32 0.03円安
2008/12/02(火) 93.20-93.23 93.83 92.87 93.27-93.30 0.22円安
2008/12/01(月) 95.35-95.37 95.57 95.05 95.05-95.08 0.24円高
2008/11/28(金) 95.43-95.46 95.61 95.16 95.29-95.32 0.19円安
データ出所:日銀公表値

Last Update:2008/12/05(金)09:00
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2008/12/05(金)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)92円台中盤
ドルは、92円台中盤からの取引開始となった。前日の米株安を受け、ドル売り・円買い優勢で始まった。5・10日要因から中値決済に向けてドル買い・円売りが膨らむとの観測もあるが、米雇用統計の発表を控えて値動きは鈍い。日経平均が上昇して始まったことでドルに対するショートカバーも入っているが決め手を欠いている。
【1ドル=92.47円(前日比0.09円高)】





2008/12/04(木)17:00          東京外国為替市況(引け)92円台後半
ドルは、92円台後半での取引になっている。93円台前半からの取引開始となったが、場中はドルがじり安の展開になっており、92円台後半までドル安・円高が進行している。午後に入って株式相場が軟化していることで、投資家のリスク許容度低下を意識したドル売り・円買いが膨らんでいる模様。また、対ユーロではECB理事会での利下げ予測も円のサポート要因になっている。
【1ドル=92.88円(前日比0.42円高)】


2008/12/04(木)12:00          東京外国為替市況(12時)93円台前半
ドルは、93円台前半で揉み合う展開となっている。ECB理事会を控えて様子見ムードが強く、ポジション調整中心の展開になっている。株価も小動きに終始しており、積極的に仕掛ける向きは少ない。中値決済でも目立った過不足はなく、新規手掛かりを欠いている。
【1ドル=93.35円(前日比0.05円安)】


2008/12/04(木)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)93円台前半
ドルは、93円台前半で取引を開始した。前日のニューヨーク市場でドル/円相場は小動きに終始したことを受け、東京タイムも見送りムードが強い。本日は欧州中央銀行(ECB)理事会を控えており、その結果を見極めたいとする向きが多い。ECBは利下げに踏み切るとみられるが、株高から積極的に円を買い進む動きも限定されている。市場では、週末には雇用統計の発表も控えており、イベントリスクが大きいとの指摘が聞かれた。
【1ドル=93.21円(前日比0.09円高)】





2008/12/03(水)17:00          東京外国為替市況(引け)93円台前半
ドルは、93円台前半での取引になっている。特に目新しい材料が見当たらず、東京タイムは狭いレンジ内で揉み合う展開となっている。株式相場は堅調に推移しているものの、一段高を試すようなムードもなく、為替相場の反応は限定されている。市場では、ECB理事会、ビッグスリーの公聴会、米雇用統計などのイベントが控えていることで、仕掛けづらいとの指摘が聞かれた。
【1ドル=93.27円(前日変わらず)】


2008/12/03(水)12:00          東京外国為替市況(12時)93円台前半
ドルは、93円台前半で揉み合う展開となっている。日経平均株価は高寄り後に伸び悩んでいるが、為替市場の反応は鈍い。中値決済ではややドルが余剰だった模様だが、全般的に様子見ムードが強い。リスク回避目的のドル売り・円買い圧力も強いが、クロス円では円の買戻し圧力が強く、決め手を欠いている。
【1ドル=93.19円(前日比0.08円高)】


2008/12/03(水)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)93円台前半
ドルは、93円台前半からの取引開始となった。前日の米市場でドル/円相場は明確な方向性を打ち出せなかったことで、東京タイムも値動きは鈍い。株価反発でドルに対するショートカバーが入り易いものの、株安トレンドが転換したとみる向きは少なく、ドルの戻り売り圧力も強い。市場では、株価動向次第だがポジション調整中心の展開を予測する向きが多い。
【1ドル=93.05円(前日比0.22円高)】





2008/12/02(火)17:00          東京外国為替市況(引け)95円台前半
ドルは、93円台前半で取引を終了した。世界的な株安を受けて投資家のリスク回避的な動きは強く、ドル売り・円買い優勢の展開になっている。午前には短期筋からドルに対するショートカバーが先行する場面もみられたが、午後に入ると改めてドルの戻りを売る動きが広がっている。95円の節目を完全に割り込んだことで、ドルの下振れリスクが拡大している。
【1ドル=93.30円(前日比1.75円高)】


2008/12/02(火)12:00          東京外国為替市況(12時)95円台前半
ドルは、93円台中盤での取引となっている。株価急落から投資家のリスク回避的な動きが強くなっており、ドル売り・円買い優勢で寄り付いた。序盤は93円台前半での取引となったが、その後は短期筋がドルに対するショートカバーを先行させ、93円台中盤まで戻している。日経平均株価は一時8,000円台を割り込んだが、為替相場に対するインパクトは限定された。
【1ドル=93.68円(前日比1.37円高)】


2008/12/02(火)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)93円台前半
ドルは、93円台前半からの取引開始となった。感謝祭明けの米市場でドルが急落したことを受け、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。再び世界的な景気後退リスクが強く警戒され、リスク許容度の低下した投資家が円キャリーのポジションを巻き戻している模様。急激なドル安・円高で短期筋からは利益確定目的のドル買い戻しも出易いが、株安局面で積極的にドルを買い進む動きは限定されている。
【1ドル=93.17円(前日比1.88円高)】





2008/12/01(月)17:00          東京外国為替市況(引け)94円台後半
ドルは、94円台中盤で取引を終了した。95円台中盤からの取引開始となったが、株安などからドル売り・円買い圧力が強く、比較的早い段階に95円台前半まで値位置を切り下げた。その後は株安一服から見送りムードが強く、狭いレンジ内での揉み合いとなったが、午後5時前後から欧州勢がドル売り・円買いを一段と仕掛けたことで、ドルは下げ幅を拡大している。
【1ドル=94.83円(前日比0.46円高)】


2008/12/01(月)12:00          東京外国為替市況(12時)95円台前半
ドルは、95円台前半での取引となっている。日経平均株価の軟化などからドル売り・円買い圧力が強まるも、95円台を割り込むような動きもみられず、方向性を欠いている。前日の米市場が小動きに終始したことで、様子見ムードが強い。
【1ドル=95.29円(前日比変わらず)】


2008/12/01(月)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)95円台中盤
ドルは、95円台中盤からの取引開始となった。先週末の海外市場が感謝祭で交互金い留まったことを受け、東京タイムも特に積極的に仕掛ける動きは見られない。ドルは対ユーロで買われているが、ドル/円相場に関しては手掛かり難から、様子見ムードが強い。今週も株価動向に一喜一憂しながらも、明確な方向性を打ち出しづらい展開が続く見通し。
【1ドル=95.47円(前日比0.18円安)】





2008/11/28(金)17:00          東京外国為替市況(引け)95円台前半
ドルは、95円台前半での取引となっている。米市場が連休入りしていることで、ポジション調整中心の展開となっている。午前中はドルに対するショートカバーが先行する場面も見られたが、午後に入るとドルの戻り売り圧力が強まるなど、明確な方向性を打ち出せていない。
【1ドル=95.27円(前日比0.17円安)】


2008/11/28(金)12:00          東京外国為替市況(12時)95円台中盤
ドルは、95円台中盤でやや底堅い展開。米市場が連休入りする中、積極的に仕掛ける動きは限定されている。週末を控えてややドルのショートカバーが優勢となっているが、株式相場の動きが鈍いこともあって、全体的に様子見ムードが強い。中値決済ではややドルが不足した模様だが、大きな影響はみられない。
【1ドル=95.44円(前日比0.34円安)】


2008/11/28(金)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)95円台前半から
ドルは、95円台前半からの取引開始となった。前日の米市場が感謝祭で休場となったため、積極的な取引を見送る向きが多い。連休明け後の米市場の動向を見極めたいとする向きが多く、方向性を欠く展開が予測される。
【1ドル=95.30円(前日比0.20円安)】





2008/11/27(木)17:00          東京外国為替市況(引け)95円台前半
ドルは、95円台前半で揉み合う展開となっている。米市場が感謝祭の連休入りしていることで、積極的に仕掛ける動きは限定されている。株式相場も高寄り後は明確な方向性を打ち出せておらず、為替市場に対する影響は限定されている。ポジション調整中心の展開になっており、東京タイムは明確な方向性を打ち出せていない。
【1ドル=95.15円(前日比0.22円安)】


2008/11/27(木)12:00          東京外国為替市況(12時)95円台前半
ドルは、95円台前半での取引となっている。株高からドル買い・円売り優勢で始まったが、東京タイムは日経平均株価が上げ一服となっていることもあり、一段と買い進む動きは限定されている。米市場が連休入りを控えていることもあり、積極的に仕掛ける動きは限定されている。
【1ドル=95.30円(前日比0.37円安)】


2008/11/27(木)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)95円台前半から
ドルは、95円台前半からの取引開始となった。前日の米株高を受けてアジア株が堅調に推移していることで、ドル買い・円売り優勢で始まった。円は、対ユーロでも売られており、リスク許容度の改善した投資家が円に対する売り圧力を強めている模様。ただ、米経済指標の悪化で景気減速傾向はエスカレートしているとの見方が強く、積極的にドルを買い進む動きも限定されている。
【1ドル=95.32円(前日比0.39円安)】





2008/11/26(水)17:00          東京外国為替市況(引け)94円台後半
ドルは、94円台後半まで下落している。株安からややドル売り・円買いが優勢となっているが、積極的に仕掛ける動きは限定されている。短期筋がドルの戻りを売り込む動きを活発化させていることで、東京タイムはややドルの上値が重くなっているが、値動きは鈍い。市場では、株価見通しの先行き不透明感が強いことで、連休明けのドル買い・円売りの流れが続かなかったとの指摘が聞かれる。
【1ドル=94.92円(前日比1.65円高)】


2008/11/26(水)12:00          東京外国為替市況(12時)95円台前半
ドルは、95円水準での取引となっている。株式相場がやや軟化していることで、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。クロス円で円が堅調地合となっていることも、ドル/円相場の上値を圧迫している。ただ、95円台割れを試すような動きは限定されており、全般的に値動きは小さい。
【1ドル=95.01円(前日比1.56円高)】


2008/11/26(水)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)95円台中盤から
ドルは、95円台中盤からの取引開始となった。FRBが総額8,000億ドルの追加金融支援を発表したことで、対ユーロではドル買い圧力が強くなっている。ただ、対円市場では積極的に仕掛ける動きは弱く、方向性を欠く展開になっている。逆に、前日までの急激なドル高・円安の反動から、ドル売りを仕掛ける動きもある。
【1ドル=95.57円(前日比1.00円高)】





2008/11/21(火)17:00          東京外国為替市況(引け)96円台中盤
ドルは、96円台中盤で取引を終了した。97円水準からの取引開始となったが、その後はドルの戻り売り圧力が強まり、96円台中盤を中心とした取引になっている。米政府によるシティ救済案発表を受けて株高からドル買い・円売り圧力が強まったが、連休明けの輸出企業が円買いに動くなど、積極的にドル買い・円売りを進める動きは限定された。市場では、米政策動向をもう暫く見極めたいとの指摘が聞かれた。
【1ドル=96.52円(前日比1.54円安)】


2008/11/21(火)12:00          東京外国為替市況(12時)96円台中盤
ドルは、96円台中盤での取引となっている。97円水準からの取引開始となったが、利益確定目的のドル売りや、輸出企業のドル売り・円買いが上値を抑え、ドルは上げ幅を削っている。株式相場も序盤の急伸後は上げ一服となっており、これを手掛かりにドルを一段と買い進める動きは弱い。
【1ドル=96.56円(前日比1.58円安)】


2008/11/21(火)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)96円台後半から
ドルは、96円台後半からの取引開始となった。東京市場の連休中に欧米株式相場が急反発したことで、ドル買い・円売り優勢の展開になっている。米政府がシティ・グループに対する救済案を発表したことで、金融機関の大型経営破綻に対する不安心理が後退している模様。ただ、実体経済の悪化や金融機関の経営悪化という基本環境には変わりがないとの見方も強く、積極的にドルを買い進む動きも限定されている。市場では、株価次第の展開が続いていると評価されている。
【1ドル=96.90円(前日比1.92円安)】





2008/11/21(金)17:00          東京外国為替市況(引け)95円台前半
ドルは、95円台前半まで切り返す展開。米シティの再編観測などから安寄りした株式相場が切り返したことで、ドル買い戻しの動きが活発化している。ドル相場は株価との連動性が強く、株価反発が素直にドル買いを促している模様。積極的にドルを買い進む動きは見られないが、短期筋がドルショートの利益確定を進めている。
【1ドル=95.01円(前日比0.03円安)】



2008/11/21(金)12:00          東京外国為替市況(12時)94円台前半
ドルは、94円台前半での取引となっている。株安一服でドル売り・円買いの流れも一服し、明確な方向性を打ち出せていない。世界的な株安傾向から円キャリー巻き戻しの動きは強く、ドルの戻り売り優勢の展開には変わりがない。しかし、ドル売りは株安と連動しているため、日経平均が下げ一服となる中、積極的にドルを売り込む動きも限定されている。
【1ドル=94.14円(前日比1.09円高)】



2008/11/21(金)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)93円台後半から

ドルは、93円台後半からの取引開始となった。前日の海外市場では、株式相場の急落を受けてドル売り・円買いが先行したが、東京タイムもその地合を引き継いでいる。急ピッチな円高・ドル安となったことで、短期的な利益確定目的でドルのショートカバーを進める動きも強い。しかし、株安傾向が続く中で積極的にドルを物色する動きは弱く、下振れリスクが残る。
【1ドル=93.91円(前日比1.32円高)】





2008/11/20(木)17:00          東京外国為替市況(引け)95円台前半
ドルは、95円台前半まで軟化している。アジア株が全面安の展開となる中、投資家のリスク許容度は一段と低下しており、ドル売り・円買いが先行している。日経平均株価は3週間ぶりの8,000円割れとなり、原油相場が下げ幅を拡大する中、円キャリーを巻き戻す動きが強い。株安傾向が持続する限りは、95円の節目を割り込む可能性が高まる見通し。
【1ドル=95.33円(前日比1.40円高)】



2008/11/20(木)12:00          東京外国為替市況(12時)95円台後半
ドルは、95円台後半での取引となっている。株安からドル売り・円買い優勢で始まったが、東京タイムは株安が一服していることもあり、一段とドルを売り込む動きは限定されている。マーケットでは株価動向が注目を集めており、午後も株価次第の展開となることが予測される。
【1ドル=95.77円(前日比0.96円高)】



2008/11/20(木)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)95円台後半から
ドルは、95円台後半からの取引開始となった。前日の海外市場で株安からドル売り・円買いが先行した地合を引き継いでいる。特に目新しい材料は見当たらないが、景気減速懸念が一段と強くなっており、リスク許容度の低下した投資家が円買戻しの動きを活発化させている。
【1ドル=95.87円(前日比0.80円高)】





2008/11/19(水)17:00          東京外国為替市況(引け)96円台後半
ドルは、96円台後半で取引を終了した。株安を受けてドル売り・円買いが先行して始まったが、東京タイムは積極的に仕掛ける動きが弱く、方向性を欠いている。日経平均株価も序盤に下げた後は、下げ幅を縮小している。市場では、前日の米株式相場がボラタイルな展開となったことで、仕掛けづらいとの指摘が聞かれた。
【1ドル=96.67円(前日比0.06円高)】



2008/11/19(水)12:00          東京外国為替市況(12時)96円台中盤
ドルは、96円台前半での取引となっている。96円台後半で取引を開始したが、株式相場の軟化でドルに対する戻り売り圧力が強くなっている。引き続き株価次第の相場展開となっており、明確な方向性は打ち出せていない。中値決済ではドルに対する目立った過不足はなかった模様。
【1ドル=96.61円(前日比0.01円安)】



2008/11/19(水)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)96円台後半から
ドルは、96円台後半からの取引開始となった。前日のニューヨーク市場が明確な方向性を打ち出せなかったことで、特に積極的に仕掛ける動きはみられない。前日の米株式相場は上昇して終わったが、場中には急落する場面も見られたことで、株高の持続には懐疑的な向きが多い。95-100円水準にレンジが形成されており、ポジション調整中心の展開となり易くなっている。
【1ドル=96.71円(前日比0.11円安)】





2008/11/18(火)17:00          東京外国為替市況(引け)96円台後半
ドルは、96円台後半で取引を終了した。前日の米株に続いてアジア株が軟調に推移したことで、ドル売り・円買い優勢で始まった。投資家のリスク許容度が一段と低下するとの思惑から、円キャリー解消の動きが広がった模様。場中は株安一服からドルの押し目を物色する動きも見られたが、97円台を回復するには至らず、総じてドルの上値が重い展開が続いている。
【1ドル=96.70円(前日比0.40円高)】



2008/11/18(火)12:00          東京外国為替市況(12時)96円台中盤
ドルは、96円台中盤での取引となっている。株安を受けてドル売り・円買いが先行して始まったが、場中は株安一服でドルの押し目を買い拾う動きも強く、方向性が定まっていない。中値決済でもドルの目立った過不足はみられず、決め手を欠いている。
【1ドル=96.65円(前日比0.45円高)】



2008/11/18(火)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)96円台前半から
ドルは、96円台前半からの取引開始となった。米株安を受けて投資家のリスク許容度が低下するとの見方が強く、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。ただ、ドル/円相場は全般的に方向性を欠いており、積極的に売買を仕掛ける動きは限定されている。95円台ではドルの物色意欲も強まることが予測される。
【1ドル=96.30円(前日比0.80円高)】





2008/11/17(月)17:00          東京外国為替市況(引け)97円台前半
ドルは、97円台前半で取引を終了した。株安からドル売り・円買い優勢で始まったが、場中は日経平均株価の切り返しからドルの押し目を買い拾う動きが強くなっている。一時は97円台中盤まで戻したが、引けにかけて株価が再び軟化したことで、97円台前半まで戻している。市場では、株価次第の展開が続いているとの指摘が聞かれた。
【1ドル=97.10円(前日比0.23円安)】



2008/11/17(月)12:00          東京外国為替市況(12時)96円台前後半
ドルは、96円台後半での取引となっている。世界的な株安傾向を受けて、朝方には95円台後半までドル安・円高が進行した。ただ、東京タイムは株安一服でドルの押し目を買い拾う動きも強く、明確な方向性を打ち出せていない。
【1ドル=96.90円(前日比0.03円安)】



2008/11/17(月)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)96円台前半から
ドルは、96円台前半からの取引開始となった。先週末のニューヨーク市場では、株安を受けてドル売り・円買い圧力が強まり、97円台前半までドル安・円高が進行した。この状態で金融サミットを迎えたが、特に新たな危機対策などはみられず、ドルの失望売りが膨らんでいる。ただ、積極的にドルを売り込む動きも限定されており、全般的に様子見ムードが強い。
【1ドル=96.29円(前日比0.58円高)】





2008/11/14(金)17:00          東京外国為替市況(引け)97円台前半
ドルは、97円台前半で取引を終了した。株高、原油高などからドル買い・円売りが先行して寄り付いたが、場中は株高一服からドルの戻り売り圧力が強く、上げ幅を削っている。ただ、週末の金融サミットに対する先行き不透明感から積極的に仕掛ける動きは弱く、総じて97円台前半で揉み合う展開となっている。
【1ドル=97.07円(前日比1.42円安)】



2008/11/14(金)12:00          東京外国為替市況(12時)97円台前半
ドルは、97円台前半まで上げ幅を縮小している。前日の米市場からの株高を受けてドル買い・円売りが先行して始まった。ただ、その後は株高一服からドルの戻り売り圧力が強まり、昼にかけて上げ幅を削っている。また、本邦輸出企業からの円買いが入り易い水準との指摘も聞かれた。
【1ドル=97.12円(前日比1.47円安)】



2008/11/14(金)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)97円台中盤から
ドルは、97円台中盤からの取引開始となった。米株式相場が引け際に急伸したこと受け、ドル買い・円売りが先行している。アジア株がこの流れを引き継いでいることで、投資家のリスク許容度が改善するとの見方が広がっている。ただ、世界的な景気減速懸念お強く、98円台ではドルの戻り売り圧力も強い。
【1ドル=97.46円(前日比1.81円安)】





2008/11/13(木)17:00          東京外国為替市況(引け)95円台中盤
ドルは、95円台中盤で揉み合う展開となっている。世界的な株安傾向を受け、リスク許容度の低下した投資家がドル買戻しの動きを強めるとの思惑から、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。ただ、序盤にドルが急落した後は、短期筋がショートカバーを進め、東京タイムは明確な方向性を打ち出せていない。
【1ドル=95.60円(前日比2.34円高)】



2008/11/13(木)12:00          東京外国為替市況(12時)95円台中盤
ドルは、95円台中盤での取引となっている。前日の米株式市場に続いて日経平均株価も大きく下げていることで、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。ただ、一時94円台中盤まで急激なドル安が進んだ反動で、利益確定目的のドル買戻しが下値をサポートしている。
【1ドル=95.51円(前日比2.43円高)】



2008/11/13(木)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)94円台後半から
ドルは、94円台後半まで下落している。米株式相場が急落していることで、ドル売り・円買いが先行している。週末に金融サミットを控えているが、米当局が金融対策を修整する動きを見せていることで、マーケットの政策不安が高まっている。95円割れではドルの物色意欲も強いが、ドル売り優勢の展開が続く見通し。
【1ドル=94.84円(前日比3.11円高)】





2008/11/12(水)17:00          東京外国為替市況(引け)97円台後半
ドルは、97円台後半で取引を終了した。株安を受けてドル売り・円買い優勢で寄り付いたが、株安一服から積極的に円を買い進む動きも限定されており、97円台中盤から後半を中心に揉み合う展開となっている。また、週末の金融サミットで、大規模な金融安定化策が打ち出されるとの期待感も、ドルの下値をサポートしている。
【1ドル=97.95円(前日比0.31円安)】



2008/11/12(水)12:00          東京外国為替市況(12時)97円台後半へ
ドルは、98円台後半での取引となっている。前日の米株安に続いてアジア株も軟化していることで、序盤はドル売り・円買い優勢の展開となった。ただ、日経平均株価が安値から切り返す動きを見せていることで、積極的にドルを売り込む動きも弱く、円安方向に振れている。特に目立った材料は見られず、週末の金融サミットを前にポジションを大きく傾けることが警戒された模様だ。
【1ドル=97.82円(前日比0.18円安)】



2008/11/12(水)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)97円台中盤から
ドルは、97円台中盤からの取引開始となった。前日の米市場がベテランズ・デーで休場となる中、株安を受けてのドル売り・円買いが先行する展開となっている。週末の金融サミットに対する政策期待感もあるが、足元の実体経済悪化がそれ以上に重視されており、上値の重い展開が続いている。
【1ドル=97.49円(前日比0.15円高)】





2008/11/11(火)17:00          東京外国為替市況(引け)97円台後半
ドルは、97円台後半を中心に揉み合う展開。株安を受けてドル売り・円買い圧力が強まるも、決め手を欠いている。実体経済の悪化は顕著であるが、政策期待感がリスクマーケットの崩壊を支えており、明確な方向性を打ち出しづらい相場展開となっている。市場では、週末の金融サミットまで動きづらいとの指摘が聞かれる。
【1ドル=97.80円(前日比1.32円高)】



2008/11/11(火)12:00          東京外国為替市況(12時)97円台後半へ
ドルは、97円台後半まで軟化している。前日の米株式相場に続いて日経平均株価も下値追いの展開となっていることで、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。投資家のリスク許容度が低下するとの見方が強く、ドルの戻りを売り込む動きが活発化している。中値決済ではややドルが不足した模様だが、相場に対する影響は限定されている。
【1ドル=97.75円(前日比1.37円高)】



2008/11/11(火)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)98円台前半から
ドルは、98円水準からの取引開始となった。米株式相場の反落で投資家のリスク許容度が低下しており、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。週末の金融サミットに対する期待感も強いが、アジア株高を欧米市場が維持できなかったことで、改めてドルを売る動きが強くなっている。
【1ドル=98.01円(前日比1.11円高)】





2008/11/10(月)17:00          東京外国為替市況(引け)99円台
ドルは、99円水準で取引を終了した。アジア株の堅調地合を受け、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。株高で投資家のリスク許容度が改善するとの思惑から、ドルに対する物色意欲が高まった。ただ、ドル買い一巡後は明確な方向性を打ち出せず、狭いレンジ内で揉み合う展開となっている。
【1ドル=99.00円(前日比1.42円安)】



2008/11/10(月)12:00          東京外国為替市況(12時)99円台前半
ドルは、99円台前半まで上伸している。株式相場の堅調地合を受け、クロス円を中心に円売り圧力が強くなっている。本日は5・10日にあたるが、事業会社からのドル買い需要が旺盛だったとの指摘も聞かれる。ただ、株高一服で積極的にドル買い・円売りを進める動きも鈍い。
【1ドル=99.03円(前日比1.45円安)】



2008/11/10(月)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)98円台後半から
ドルは、98円台後半からの取引開始となった。注目の米10月雇用統計は極めて悪い内容となったが、株式市場では早期の景気対策期待感から買いが先行しており、つれてドル買い・円売りが先行した。雇用統計悪化後のドル急落が回避されたことで、ドル買い安心感が広がっている。日経平均株価も急伸してよりついており、9,000円台を回復する展開となっている。
【1ドル=98.91円(前日比1.33円安)】





2008/11/07(金)17:00          東京外国為替市況(引け)97円台前中盤
ドルは、97円台中盤まで切り返している。株安からドル売り・円買い優勢で始まったが、午後の株式相場が下げ一服となったことや米雇用統計を控えてのショートカバーで、午後はドルが下げ幅を縮小している。市場では、雇用統計とそれを受けての米マーケットの動向を見極めたいとする向きが多い。
【1ドル=97.46円(前日比0.44円高)】



2008/11/07(金)12:00          東京外国為替市況(12時)97円台前半
ドルは、97円台前半での取引となっている。株式相場の軟調地合を受け、ドル売り・円買い優勢の展開が続いている。ただ、米雇用統計を受けて積極的にリスクをとる動きも鈍く、東京タイムは狭いレンジ内で揉み合う展開となっている。
【1ドル=97.12円(前日比0.78円高)】



2008/11/07(金)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)97円台前半から
ドルは、97円台前半からの取引開始となった。世界的な株安傾向が嫌気され、ドル売り・円買い圧力が強くなっている。ただ、日経平均株価が大幅安で寄り付いたことに対する反応は鈍く、東京タイムは積極的に仕掛ける動きが限定されている。日本時間夜に米雇用統計の発表を控えていることで、様子見ムードも強くなっている模様だ。
【1ドル=97.36円(前日比0.44円高)】





2008/11/06(木)17:00          東京外国為替市況(引け)98円台前半
ドルは、98円台前半で取引を終了した。日経平均株価や上海株が軟調な展開となっていることで、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。ただ、ECB理事会などを控えて積極的にドルを売り込む動きも限定されており、東京タイムはドルの下げ幅が限定されている。市場では、ECB理事会後も株安傾向が続くのかを見極めたいと売る向きが多い。
【1ドル=98.06円(前日比1.31円高)】



2008/11/06(木)12:00          東京外国為替市況(12時)98円台前半
ドルは、98円台前半での取引となっている。日経へ平均株価が安寄り後も下げ幅を拡大する中、ドル売り・円買い優勢の展開が続いている。中値決済でドルに余剰が出たとの指摘もある。ただ、97円台から更にドルを売り込む動きは限定されており、東京タイムは全体的に値動きが鈍い。
【1ドル=98.22円(前日比1.15円高)】



2008/11/06(木)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)98円台前半から
ドルは、98円台前半からの取引開始となった。米大統領選挙を終えて株式相場が再び軟化傾向を強めていることが嫌気され、ドル売り・円買い優勢の展開となっている。米経済指標の悪化で景気減速リスクも再び意識されており、ドルの上値が重くなっている。日経平均株価も下げ幅を拡大しており、リスク許容度の低下した投資家からドル売り圧力が強まり易い。
【1ドル=98.18円(前日比1.19円高)】





2008/11/05(水)17:00          東京外国為替市況(引け)99円台水準へ
ドルは、99円水準まで軟化している。日経平均株価は堅調に推移しているが、米大統領選挙でオバマ氏の勝利が伝わると利益確定のドル売り・円買いが膨らみ、ドルの上値が重くなっている。もっとも、全般的にポジション調整中心の展開となっており、積極的に仕掛ける動きは限定されている。
【1ドル=99.00円(前日比0.10円高)】



2008/11/05(水)12:00          東京外国為替市況(12時)99円台中盤
ドルは、99円台中盤での取引となっている。株高を受けてドル買い・円売りが先行する場面も見られたが、輸出企業からのドル売り圧力も強く、明確な方向性を打ち出せていない。市場では、引き続き米大統領選挙の結果を見極めたいとする向きが多い。
【1ドル=99.62円(前日比0.52円安)】



2008/11/05(水)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)99円台後半から
ドルは、99円台後半からの取引開始となった。前日の海外市場で株高から円売り・ドル買いの流れを引き継いでいる。海外では100円の節目を突破する場面も見られたが、東京タイムはドルの戻り売り圧力も強く、全般的に値動きが鈍い。米大統領選挙の開票結果を見極めたいとする向きも多い模様だ。
【1ドル=99.75円(前日比0.65円安)】





2008/11/04(火)17:00          東京外国為替市況(引け)99円水準
ドルは、99円水準で取引を終了した。場中は株価の上げ一服でドルの戻りが売られる場面も見られたが、午後に日経平均株価が一段高となったことで、再びドルが上げ幅を拡大している。もっとも、100円台乗せを試すような動きはみられず、全般的に狭いレンジ内でのポジション調整に留まっている。
【1ドル=98.99円(前日比1.99円安)】



2008/11/04(火)12:00          東京外国為替市況(12時)98中盤へ
ドルは、98円台中盤まで下落している。日経平均は堅調に推移しているが、積極的にドル買い・円売りを仕掛ける動きは鈍く、ドルの上値は重くなっている。中値決済でも目立った過不足はみられなかった。クロス円でも円の買い戻しが強まるなど、明確な方向性を打ち出しづらい地合となっている。
【1ドル=98.62円(前日比1.62円安)】



2008/11/04(火)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)99円水準から
ドルは、99円水準からの取引開始となった。前日の海外市場でドル高・円安となった地合を引き継いでいる。株式相場が堅調地合となっていることで、リスク許容度の改善した投資家がドルを買っている模様だ。ただ、100円の節目を試す動きは限定されており、東京タイムの値動きは鈍い。米大統領選挙も控えて、動きづらいとの指摘も聞かれる。
【1ドル=99.01円(前日比2.01円安)】





2008/10/31(金)17:00          東京外国為替市況(引け)96円台中盤
ドルは、96円台中盤まで下落している。日銀は0.20%の利下げに踏み切ったが、マーケットでは0.25%の利下げが織り込まれていたため、ドル売り・円買い圧力が強くなっている。株式相場が軟調に推移していることもあり、金利・景況感の双方からドル売り圧力が再び強くなっている。ただ、96円台ではドルの物色意欲も強く、95円の節目を試すような動きは限定されている。
【1ドル=96.57円(前日比2.17円高)】



2008/10/31(金)12:00          東京外国為替市況(12時)98円台前半
ドルは、98円台前半まで軟化している。株安を受けて改めてドル売り・円買いポジションを構築する動きが強く、ドルの上値が重くなっている。ただ、中値決済では輸入企業のドル買い・円売りが膨らんだことで、一時97円台まで沈んだが、昼にかけては98円台を回復している。
【1ドル=98.19円(前日比0.55円高)】



2008/10/31(金)09:00          東京外国為替市況(寄り付き)98円台中盤から
ドルは、98円台中盤からの取引開始となった。株式相場が軟化していることで投資家のリスク許容度が低下するとの見方が強く、ドルの上値が再び重くなっている。ただ、日銀金融政策決定会合で利下げの有無を見極めたいとする向きも多く、積極的な取引は見送られている。市場では、日銀の利下げは規定路線となっていため、仮に利下げ見送りとなると、相場は荒れ易いとの指摘も聞かれる。
【1ドル=98.43円(前日比0.31円高)】



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