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書き終わった分もまだ
投函していません*~(´・ω・)~*…。 こんなどうしようもない私で、すみません。 昨年はお世話になり、ありがとうございました。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 12/29、30日は指揮を勉強する方々の為の講習会でピィも私もオケで参加させてもらい、一日中こんなトコにいました。 講師さんは7月の定演で振ってくれた方。 私の事も覚えていてくださっていて声をかけてくれました、グッときたぜよ。 30日は受講生の方々による発表会。 12/30の夜、海苔は甘酒猫になりました。 もう、誰にも止められない。 12/31日、恵方は昨年最後の通院(の帰り)。 漆原先生(仮名)ハ チュウシャガ ハヤイデスノ。 外は雪が降っています。 では、年賀状書きの続きを…と。 アルフィーネ大野城筒井(アルシスホーム)建設反対ブログ
22日のコンサートに来てくれていたシュークリーマーさんが動画を撮っていてくれました。
ありがとうございます。 クリスマス曲のメドレーとパイレーツ・オブ・カリビアンがあります。 お時間と興味があられましたらこちらへどうぞ もれなくかわいいサンタ猫さんもついてきます(←わたし的にはむしろこちらがメイン)*~(´・ω・`)~*♪ 街はもう正月準備イッチョクセンなのだろうなぁ。 ねんがぜうも何も書いていない私は、29日、30日の今年最後のオケ行事に向けて、 現在、最高に気分が悪…あっ、そうじゃなくて、 えーと…(適当な言葉が見つからないこの体たらく_| ̄|○) ジタバタしてもその時はやってくる〜 気分転換にベランダの朝日を眺める。 電線が邪魔だけど、いい感じ。 だけど、来年にはこの写真に写っている空は見えなくなってしまうかもしれない。 この家のスグ向こうの空き地に無謀な10階建て大型マンション計画を立てていた建設会社が 住民の反対運動の中、とうとう工事を始めてしまったもよう。 昨夜も遅く帰ってきたピィは今朝、3時半に起きて4〜5人の住民たちと空き地に変な動きがないかどうかの見張りに行きました。4時〜7時くらいまでの暗い中、寒い中。 市が全く役に立たないと住民がこんな目に遭うんですね。 私はこの地区にもこの市にも愛着は無いけれど、 昔からこの静かな環境を好んで住み続けた方々の 環境破壊への抵抗運動を少しは知っているから 休日も返上して作られた、反対のノボリや横断幕を目にするにつけ 大変悲しい気持ちになります。 アルシスホーム反対ブログ うちのベランダの前の空き地も ここ数日であっという間にブロック塀が積み上がりました。 もう二度とここには草むらはできません。 クロちゃんも遊べません。 ごめんね、クロちゃん。
あっという間に11月も下旬。
日記の代わりと思って始めたブログも 歌丸師匠の独演会に行ったこととか、 ダブル襲名直前の木久蔵・きくお親子の落語を聞きに行ってグッズ売り場で木久蔵(現・木久翁)師匠グッズを本番前の本人から直接買ったこととか、 ゲルギエフの演奏会に行って感動したとか 感動したんだけれども、曲が終わる毎に、一曲終わって立ってる間中ずっと 2ndフルートのオバチャンが客席を見ることもなくオーバーアクションと険しい顔で、1stの人とずっと言い合いしてたのでそっちが気になって仕方なかったとか、 いろいろと日記に書き残しておきたいことはあったけど だいぶ忘れてしまった*~(´・ω・)~*・・・ 10月のよき日にたまちゃんを見せにうちに寄ってくれたシュークリーマーさん。 ブログで見ている猫さんのホンモノとのご対面は、私はこれが初めての経験で、 好きな芸能人に会えたような感じがしました。 ミホと対面するも、お互い・・・ 私はこの写真がとても好きで。 そんなこんなで11/11にまた、オケの本番があったのだけれど それに来て下さった方々。 これに後程合流ピィ(運転手)、更に合流HANA。 演奏会にはtobokeさんも来て下さり、感動の対面をさせていただく。紫のタートルが印象的で格好良いお方でした。 先に車でお帰りになり、私もバタバタでご挨拶程度しかお話できなかったのですがお会いできて良かった。 初対面記念の写真を撮りそびれたのが心残りな今日この頃。 遠くまで足を運んでいただき、本当にありがとうございました。 ところでシノが入っているこれ、トンネルの様になっていてカサカサいう。 私は初めてみました。 猫のオモチャっていろいろあるんだなぁ。 猫って、カサカサ好きだったのね・・・*~(´・ω・`)~*♪ 以上、覚書。 アルフィーネ大野城筒井(アルシスホーム)建設反対ブログ special thanks : utao & usako sama
昨日は病院が休みで
恵方も調子良さそうだったから 安心していたけれど 今朝また、トイレに座ってて 出た後の砂をみたら、しっこ出てないっ 今日は通院日だったから 診てもらったら しっこ溜まってない*~(´・ω・`)~*♪ だから、排尿が困難じゃないんだけど なんか残尿感があるんでしょうね。 だけど、頻繁にトイレに座っているでもないから ほんの少し、何かある感じなんでしょう。 今もなんか機嫌が良いらしく 本人グルグルいってるし。 全く普通に 食欲もあるし、時々、海苔と走り回っているし よく眠っているし ほんとに普通だし 注射を打つと 効果てきめん。 効き目が早いとヤナギ先生(仮名)に褒められるほど。 それは良いんだけど 問題は 明後日、演奏会の本番なのだ。 明日はずっと練習。 明後日も早くから出て行かなきゃなんない。 通院する時間がとれるのかどうか。 いくら薬があるとはいえ 二日続けて通院できないのは不安だ。 くっそー なんでこんな時に 本番があるんだよぅ〜ヾ(´・ω・`)ノ彡 イヤイヤイヤイヤ…ダッテショウガナイジャン。 明日、病院に行けますようにッ! オンナゴコロト アキノソラ デスノ。 アルフィーネ大野城筒井(アルシスホーム)建設反対ブログ
今日も、2週間に一度の通院日。
行きのタクシーの運転手さんはここら辺の地理に詳しくない方だったけれど、大変感じの良い方だった。 今日の担当は2番目に偉そうな先生(表現がちょと変だなぁ)で、 唯一、診察台の上で恵方のしっこの採取が出来た人(さすがNO.2!)。 しかしそのせいで、恵方に程よく嫌われている人(先生、ごめんなさいよ)。 ハ、ハラヲッ サワラナイデ デスノッ!(と、一応言ってみる恵方) 注射3本は大人しく受けているけれど、インターフェロンは冷やしてあるそうだから少し沁みるのかもしれないとのこと。 ヒンヤリ デスノッ(と、ちょこっと言ってみる恵方)。 恵方、体重4kg。 頻尿血尿なし、食欲あり、元気あり。 腹の腫瘍は、ほとんど感じられず。 あるにはあるんだろうけれども、成長はしていないようだ。今日も一安心。 帰りに呼んだタクシーは、いつもの運転手さんだった。 多分1ヶ月ぶりくらいだ。 “どうですか、猫ちゃんの調子は。 時々思い出してですね、*~(´・ω・`)~*さんとこの猫ちゃんはどうしとるかなーと思いよったとですよ。” そんな事を言って下さる。 腫瘍がデカクなってない事を報告すると喜んで下さる。 嬉しいね、恵方。 運転手さんにまで、思い出して心配してもらえて。 ありがたいね。 もうすっかり秋で、過ごしやすくなったし。 猫毛布も出した。 今度の日曜はまた本番。 ブラームスの4番は、今の季節にぴったりだと思う。
今日は朝一で、私は鍋を真っ黒に焦がしてシマッタ。
ピィの作っておいた煮付けが少し残っていたから温めようと火にかけて、忘れてシマッタ。 ごめんなさい。 ところで、今年から島で一人暮らしを始めた父親の、 今日は、何十何回目かよく分からない誕生日なので、 おめでとうを言おうと思って電話した。 まだ、畑仕事の途中か、もしかしたら魚でも釣っているかもしれない。 もしもし…つれ 今、時間大丈夫? 何ばしよっと? ああー、さっきな 山火事ば起こした。 …は? 燃えた。 …は? 何て? 山火事たい。 もう、鎮火したと… …な、なんばしよるとよー 誕生日に山火事起こしてどうするとよー ああー、そうやったなぁ。 今日は誕生日やったなぁ。 そうたい、折角おめでとうって言おうと思ってかけたとにー 全然、おめでたくないやんっ ああー、そうやなー。 怪我は? 少し。 大丈夫ね? うん、今、近所の人とか消防とかに お詫びとお礼ば、言いに回りよるったい。 気をつけないかんよー、もー、あー、ビックリしたよ。 ほんと、気をつけないかんよ。 はい。 それじゃ。 * * * きっと、そんなにでかい火事ではなかったんだろう(そう思いたい)。 だけど聞いた時は驚いて、何がどれだけ燃えたかなんて、訊くのも忘れてた。 父親に、気をつけないかんよなんて注意したのは、考えてみれば 人生初だ。 しかも、娘にたしなめられて、父親が「はい」だなんて素直に返事するのも、人生初。 離れて一人で島暮らし、近所とは気心も知れているだろうし、 近くに親戚のおばさん家もあるそうだ。 だけど、大変複雑な心境なのだった 今頃まだ、ご近所に挨拶回りしているんだろうか。 来年の誕生日も、とにかく、 無事に電話に出てくれよ。 7月、暑中見舞いの葉書と共に送られてきた島の夕焼け。
有名人が愛用したブランドのエコバッグが発売されたとかで、それを購入しようとすごい列になったというお話なのだけれども、すごい列を作った人たちがほんとにエコについて考え、実践しようとするならば、地球も少しは助かるんだろな。
だけど、この人たちが求めているものは、エコよりブランドなんだろな…大変申し訳ないけれど、ばかじゃなかろうかと思います。 エコバッグの為に警察出動になるなんて、どうしても、正気の沙汰とは思えない。 毛皮反対を訴えながら、毛皮をこっそり使う人もいる、使いたいならば反対のポーズなどとらなければよいだけの話です。誰も責めないのだから。 変に自分をよく見せようとして、かえって顕著に現れる歪み。 私は、たかが私のやる範囲のことだから、良いフリも正直なフリもせず、ただ普通に努力したい。 そして、自分に出来ることを少しずつ増やして生きていけたら良いと思います。
うっすら陽射しも戻ったようなおだやかな日に、菊江さんと私とは電車に乗って太宰府へ。 私も大変久々な太宰府天満宮、参道にある大きな鳥居に 「あのね、ここに友達の車のドアミラーをぶつけたのよねぇ」などといらぬ解説を交えながら、牛さんに軽く挨拶をし、心字池にかかる赤い橋を渡ります。 池の中央の岩場に、華麗なる亀一族がゆるりと甲羅干し。見た目はかなり地味。 こちらの池では、親子亀が連れ立って泳ぐ。 サァ、キョウハ 25mオヨギマスヨ、ハハノアトヲ ツイテオイデ。 ハィナ オカァチャン。 心字池 橋の上から ながむれば いづこもおなじ 親子の姿よ、ょょょょ… (字余り上等) 中学生と思われる団体に巻き込まれぬよう、気をつけながら、手洗い場の柄杓で手に水をかける。ツメタイ。。 中高年の団体もあり、写真を撮り合っている中のひとりのオバサマにおそるおそる声をかけます。 「あ、あのう、申し訳ありませんが、シャッターを押していただけないでせうか。」 「ここを、押していただければ…」 オバサマ、ウンともスンとも、ニコリともせず、終始無言でなんとなくシャッターを押してカメラを返してくれました。 オバサマの着ている少しお洒落チックなお召し物から、私は、こう想像するのでした。 ”アア、このオバサマはきっとカメラなどという重いものは持たないんだ。 写真だって、いつも写してもらう方で、自分が写すなどという経験も今まで無かったのかもしれない。” しかし、これはどうも間違いであることにスグ気付きました。 その団体から聞こえてくる言語が、日本語ではなかったのでした。 御宮を出て歩いてゆくと、終わりかけの菖蒲がチラホラ、名残を惜しんで咲いており、この雰囲気をぶち壊すかのような色合いで作られた、だざいふ園(遊園地)を二人して信じられない目でチラ見。 そのまま長いエスカレーターに乗って、目指す九州国立博物館。 特別な展示は行われていなかったので、常設の展示物を見てまわったのだけれど、それだけでも楽しめます。 実際に音を鳴らして良い古代の楽器、漢方になる木の皮や真綿など、触れても良い展示品もあって興味深い。 昔の人は、身近な材料を使い、その知恵でもって多くの素晴らしいものを作り出していたんだなぁ。 そうして見回っているうちに、菊江さん、向こうの大きな仏像を目指して「ああ、百済観音像〜」と興奮気味に小走り。 そうか、これがバレリーナ走りか…なんてことを思いつつ私もどれどれ、と近付き眺める。 ニコニコ顔で百済観音像を見上げる菊江さんを見て、ああ、ここに来て良かったと思ふ私。 ここの博物館の土産物売り場には、ここならではのキャラクターがあります。 針聞書という、腹の虫たち。 このヘンテコリンな虫たちを使ったグッズがズラリと並ぶのです。 私は、この腹の虫たちを一緒に眺めるのが楽しみでございました。 おキクさま、虫たちは、思ったとおりヘンテコリンでございましたね。 博物館を出、参道の店で梅が枝餅を食べながら駅まで歩きます。 日傘が必要なくらいの陽射し。 前日の豪雨はやはり、新幹線に乗って完全に去っていたのでした。 ホテルで荷物を受け取り、天神でササッと昼食をとって、福岡空港へ。 福岡は、空港から地下鉄で街まで出るのに、近くて便利なんだそうだ。 菊江さんは空港内の土産物屋で買い物をし、搭乗手続きまでの最後の短い時間を、小さな飾り山の脇の長いソファに座って待つ。 3日間があっという間でした。 思えば、時々オケの話を日記に書き込んでいたのは自分なのだけれども、そんな拙文を読んでオケに少しでも興味を持って下さるというだけで嬉しいものです。 のみならず、こんな遠い遠い所まで、しかもしがないアマオケの演奏会に、本当にやってきてくれるなんて今でも半分夢だったような感覚に陥るのです。 前日に帰られた、みー。さん・もんばにさん、次回は、たとえ空から10L缶が降ってきてもベランダピクニック敢行しませう。 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 福岡空港 (…いまいち。) 保安検査場に進む菊江さんと、握手をしてしばしのお別れ。 幾度も振り返っては手を振ってくれる菊江さんが見えなくなるまで、鼻を啜りつつボーっと立っていた怪しいオンナ、ここにあり。 さよならだけが人生よねぇ…フッ…と、かの林芙美子さんが呟いたのをヒントに、井伏鱒二さんによる、あの素晴らしい『勧酒』の訳詩は生まれたと聞いておりますが、 ほんとのさよならの前に、また、いくらでもお会いしましょ。 手を振る菊江さんの姿と、博物館で見た百済観音像のラインが、ふと重なる。 横から見た、緩やかなS字が美しいのでしたね。 覚えておきますよ。
本番終了後、打ち上げ一次会の後に、ひーちゃんと共に「よく食べるーズ(一部によく飲むーズも含む)」(メンバー:みー。さん、菊江さん、もんばにさん及び現地ガイドのHANA)の宴会に合流する。 着いた頃には皆さん殆ど食べ終わり、飲み終わり、デモマダマダイケマスという気合い充分で、 普段からとても寡黙な私は、初めて目の前にする生みー。さん、生菊江さんを黙って眺めていたい衝動にも駆られたが、折角、久々に女性ばかりの華やかな場にいることだし、と、二言三言話したかもしれないが、美しい花を前にした緊張でよく覚えていない… その後、オケの二次会でおそらく寝ているであろうぴぃのいる会場へ全員で移動。 意に反して、ぴぃは寝ておらず、誰かと何かの話で楽しんでいたようだ。 二次会の解散後に私達の席へと合流する。 しかし、後日やはり意識は寝ていたのだという事が判明する。 ぴぃ:HANAさんは、演奏会は来てくれとったとねー? つれ:…へ?…へ? ぴぃ:来とんしゃったとねー? つれ:イヤイヤイヤイヤ…みー。さん達の現地案内してくれとったろーもんっ、HANAがしてくれんで誰がするとよッ!居酒屋にもおったやろーヾ(´・ω・`)ノ彡 ぴぃ:あー、そうやったかねー HANAさん、こんなぴぃですが演奏はがんばりました。 これからもよろしくお願いします。 豪雨。 ちょい止み、そして豪雨。 本州の3名様が、全く片付いていないこの家に、遊びにいらっしゃる。 恵方海苔に会いにいらっしゃる。 みー。さん、いらっしゃる前から海苔とベランダで遊ぶのを楽しみにしてくだすっていたのに、この日のみ、豪雨。 誰が降らせたのかは、敢えて、触れまい。 途中で寄った美味しくて安いうどん屋から眺めた豪雨の電線に、一羽のカラスが、まるで滝にうたれる修行をしているかのように、とまって、ジッとしているのが印象的だった。 恵方海苔にとっては久々に大量のオキャクサンだったから、本来ならばもう少し興奮しても良さそうだったのに、豪雨のおかげでオキャクサンをベランダピクニックに誘うことも出来ず、母娘からすると多少、不本意な感は拭えなかったかもしれない。 ミホ、シンガイモンッ。 ミホ、ゴウウ シンガイモンッ。 ミー。サント ゴロゴロ デキンカッタッチャモンッ!(なんで軽く博多弁?) ミホハ ハカタノ オンナタイッ。 ウマレハ、フクオカシ ハカタクモンッ! …ああ、そうだったね。私は区でも、町でも、村でもなく、えと何ていうんだっけ…郷 郷でぇす♪(どーでも良い話) 恵方はあくまでマイペースに、海苔はオキャクサン方にとことん遊んでもらい。 よかったねぇ、また遊んでもらえるといいね。 次回は、雨が降ろうと酒が降ろうと、ベランダピクニックしてもらおうね。 タクシーが来る頃には雨も止み、JRに乗って博多駅へ。 新幹線乗り場にて、もんばにさんとしばしの別れ。 本州といへども近いので、またスグに会えるさ。 数分後、地下鉄乗り場にて、みー。さんとしばしの別れ。 みー。さんの手は温かく(決して生ヌルイわけではない)、少し泣けた。 その後、みー。さんのサンダルは壊れたらしい、豪雨のおかげで。 菊江さんを、キャナルシティという、イベントがなけりゃどこがセールスポイントなのかよく分からない福岡の名所に案内する。 飾り山を見ながら、歩いて天神へと移動…していたら、南新地でいきなり菊江さんのサンダルが大破。豪雨のおかげで。 慌てて、近くの川端商店街で新しいサンダルを購入。 しばしの別れでなく、アデュウ…長年連れ添ったサンダル。 物でも別れはつらいものよ、ょょょょ。。 目指す天神イムズのレストランに着くまで、いくつかの飾り山を見る、ああ、本当にこの時期で良かった。 これで、尻を出した山笠野郎共がウロウロしていたならば、それだけで博多の見所98%は網羅したようなもの(大げさ)。 山笠野郎にはちと、時期が早かった。 先日、やはりブログ友のシュークリーマーさんとランチに行って、気がついたら4時間ほど経っていてとうとう最後は追い出されてしまったお気に入りの店で、この日は菊江さんと夕食を。 横に並んで窓から外が見える席、あれだけの豪雨が嘘であったかのように、暮れる博多湾付近の景色を見ながらの夕食。 フッ…と気がつくと、3時間半程経っていたらしく、しかしこの日は追い出されることなく余裕で店を出る。 嗚呼、早くに入っていて良かったですね、菊江さん。 最近の恵方。 足元から水煙 おキクが思わずアッと叫ぶ おキクのサンダルが大破する 目指す靴屋まであと80メートル ああ今日の雨は強すぎる …誰が降らせたのかは、敢えて、触れまい。 special thanks:jinsei enshi
先の日記に頂いたコメントの中に、見慣れない単語があって、それを検索していたら、あるブログにたどり着きました。
その人の日記を読んでいたら、今まで私がなんだか釈然としなかった事象がその人の体験としてスッキリと書かれてありました。 ・ピアノやマリンバで演奏されているとより明確にドレミで聴こえてしまうこと。 ・レストランなどのBGMがうるさく聴こえてしょうがないのはメロディーが階名(カタカナ)で聴こえるから、気になってしょうがないこと。 ・しかし、曲に歌詞が乗ってしまうと、言葉を聴こうとする傾向にあること。 救急車のピーポーは、どう聴こえるの? と、ぴぃに尋ねたらピーポーって聴こえるという、至って普通な答えが返ってきたけど、これは私の質問の仕方が悪いんだ。 ぴぃは、ちゃんとあの音がシとソだと知っているから。 そうじゃなくて、初めて聴いたときにシーソーって入ってきた? それとも、ピーポーという音を聴いてから、後で考えたの? そんなこと、当たり前やん、後であてはめるに決まってる、と。 私はあの音と同時に、シーソーというカタカナが流れ込んできます。 昔、赤ちゃんのオムツに3つの音名のついた商品があり、TVのCMで流れる曲の歌詞が全て、その商品名(3つの音名)でした。 そのCMが流れる度に、気持ちが悪くて腹が立って仕方がなかったのはきっと、私だけではないはず!と、今なら声を大にして(しなくても良いんだけど)言えます。 * * * パートで働いた先のラジオの音が五月蝿くて仕方がなかったのは、音量のせいだけじゃありません。 音量と、階名というカタカナが頭の中に一斉に流れ込んで、うっとおしくて仕方がなかったから。 仕事に不必要なBGMはやめてくださいと言っても、理由を話しても、相手には伝わらない。 そういうことが何度もありました。 私語も余計な音も何もない、入力の仕事は快適だったけれど、ある時期、心地良い音楽が流れたことがありました。 とても苦痛でした。 50分毎に鳴るチャイムの曲、あれは一般的なチャイムと違うものが鳴っていたけれど、長かったので不快でした。 * * * だからといって、私の耳が特別良いというのではなく、むしろ、人の話などはよく聞き取れないほうだと思う。 それから、オケでいえば442の音が基準だけれども、自分の心地よく認識する音が私はどうも450近くに上がってきているようです。昔にくらべて、耳がとても悪くなったと思う。 どうして今こういう事を日記に書いているのかよく分からないけど、そのブログの人が会社の人だったら、きっと自分の言っていることを理解してもらえたんだろうなって思いました。 私の性格がきっと神経質なんだ、だからきっと私が悪いんだろうとずっと思って、我慢をしていたから。 その人の日記を何度も何度も読み返しました。 見える色は多少違うけれど、同じ感覚の人がいるんだなって思うと、とても嬉しかったのです。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |