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【飛鳥 銘の鑑定日記】「今度一緒に食事でもしよう」の男女差

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こんにちわ 占い鑑定士の飛鳥 銘です。

私は運勢鑑定を生業としておりますが、実際の仕事の内容は、同じ出来事に対する男と女の「見方の違い」を調整することがメインになっています。「彼の(彼女の)気持ちがわからない」という悩みの多くは、この見方の違いを理解すれば、「なるほど、男(女)ってそういう風に考えるのか」と、割と容易に解決します。

今日は、割と身近でありながら、男女でもの凄く受け止め方が異なる例として「今度一緒に食事でもしよう」という言葉についてご紹介します。



男性からよく相談というか愚痴をこぼされるのですが、「会社の女性に『今度一緒にメシでも食おう』と言ったらセクハラ呼ばわりされた」とか、反対に「会社の女性に『今度一緒にメシでも食おう』と言ったら本当に食事をおごる羽目になった」というのがあります。

これは女性にとっては、「だって私と食事したくて言っているんでしょ。(嬉しい)または(気持ち悪い)」となりますが、実は男性社会で、会話の最後に「今度一緒にメシでも食おう」と言った場合は、「お前、そろそろ帰ってくれ」とか「じゃあ、これで失礼します」という意味です。

つまり、食事をしたくて言っているのではなく、会話を打ち切りたいときに使います。本当に食事に誘っているわけではありません。
男性にとってのメシというのは戦闘糧食という意味合いが強いので、概して食事(特に昼食)はもの凄く食べるのが早いですから、何かの間違いで上司から昼食に誘われたOLさんは、ランチのつもりで食べていたら、上司がさっさと食べ終わって、イライラされたという例もあります。
また、夕食では、仕事がはねた後では酒が入るのもあって、人呼んで「男同士の怒鳴りメシ」という状況になって、OLさんが唖然とすることもあります。

もちろん、プライベートであるデートでは女性と食事はしますが、男性が連れて行く食事処は概して、安くて腹がふくれればよいとか、こだわりの一品があるとか、無駄に高級とかいう基準で選ばれることが多く、女性を失望させることがしばしばです。

女性の皆さんには男性から食事に誘われても、妙に喜んだり、逆に変に避けたりしないことをオススメします。男性は何も考えないで言っていることがしばしばです。
一方で、男性は女性を本当に食事に誘うときには、店の雰囲気とか、駅からの距離とか、バランスのあるメニューとかを下調べしてから誘うことをオススメします。そして一番大事なことは、会話を終わらせるときには「じゃあまたね」と、わかりやすく言うことです。

どうぞ皆様、素敵な週末をお過ごしください。
飛鳥 銘

関連ワード:
モテ  飛鳥  セクハラ  占い  
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