こんばんは。只今、シカゴ時間の24時半過ぎです。
夕方の国内線でボストンからシカゴへ移動して、ホテルへチェックインして、夕食を摂りに出かけホテルに戻ったので、ブログをUPしています。
今朝は7時前に目を覚ましたのですが、携帯のアラームを止めてから、温かいベッドから出られずにいたら1時間もウトウトしてしまいました。
急いで着替えて、8時半にホテルをチェックアウト。今朝のボストンの気温はマイナス3度でした。寒いはずです。
レンタカーで街中へ出て朝食を摂ることにして、視察先のボストンチルドレンズミュージアムの近くまで行こうとしたのですが、直前で道を間違えてフリーウエイへ入ってしまい、とても遠まわりをしてしまいました。
それでも待ち合わせの30分前にミュージアム近くのパーキングに駐車して、丹羽議員のリクエストで、ダンキンドーナツで朝食を摂りました。
マフィンとドーナツをセットで頼んだのですが、日本の物よりかなり大きな商品が出てきました。
10時にボストンチルドレンズミュージアムで通訳の方と合流して、先ずは1時間ほどミュージアムを見学。
子どもたちが喜びそうな施設がたくさんありました。
日本語が聞こえたので、声をかけるとボストン在住の方で、ミュージアムでボランティアをしている方が、日本人の子どものベビーシッターで来ていました。
頻繁に利用しているとのこと。「日本にも造りたい」と言ったところ、大変喜んでいました。
11時からミュージアムの副館長さんと面談し、意見交換。
担当者が京都に帰っていたので閉館していた、日本コーナーの「京都の町屋」を特別に案内していただいてから、2時間たっぷりと意見交換しました。
副館長は、もともと歴史学のドクターで東アジアの専攻だったそうです。
日本に造る時には、コンサルティングしてくれるそうです。
13時半にミュージアムを出て、空港に向かい、早めにチェックイン。
国内線に搭乗する時の方が、セキュリティーチェックが厳しいようです。
それから空港内で昼食。私は夕食のことも考えて、朝食で食べきれなかったドーナツで食事を済ませました。
16時過ぎの搭乗を待つ間にちょっとしたハプニング。
神崎議員と丹羽議員がたばこを吸うために、一旦外に出なければならなかったのですが、細川議員が出られたかどうか?確認のために開けたドアが緊急用で、セキュリティブザーが鳴り響き渡ってしまいました。
駆け付けた空港職員に、直ぐに事情を説明して、事なきを得たと思ったのですが、しばらくして警察官が事情聴取にやって来ました。
先ずは、細川議員と一緒に居た私に「夫婦か?」と聞いてきました。「違う」と答えると細川議員の聴取を始めましたが、細川議員が若く見られたのか?私が歳に見られたのか?は、疑問でした…。
事情を説明したところ理解してくれて、最後に「連れの二人に、たばこは身体に良くないので止めるように言ってくれ」と笑いながら去って行きました。
笑い話で済んで良かった、良かった…。
今日の国内線は昨日の飛行機より大きかったのですが、機体は日本ではもう既に使われていない古い飛行機でした。
その飛行機が満席で、さらに大きな荷物を持ち込む人が多く、出発まで30分以上遅れました。
2時間ちょっとでシカゴへ到着。それからレンタカーを借りてホテルへ向かい、21時に無事チェックイン。
フロントマンのミスを指摘したら、無いと言っていた喫煙部屋が急に2部屋用意されたり、いい加減なチェックインでした。
それから地元の方に推薦されたステーキハウスへ夕食に出かけました。
人気の店でほぼ満席。勧められるままTボーンステーキを注文したら、何と900gもあるステーキでした。
無理して完食したら、店の人が褒めてくれましたが、お腹は、はち切れそうでした
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店を出て、食べ過ぎたので、ホテルまで私だけ歩いたのですが、タクシーに乗った3人が運転手から「この辺は物騒だから一人で歩かない方が良い」と言われたそうで、心配して電話をくれたのですが、気が付きませんでした。
私自身は、歩き方を心得ていたので、ちっとも怖くなかったのですが、心配をかけてしまいました。
ホテルに着くと3人がバーで待っていてくれましたので、ちょっと飲んでから部屋へ戻って来たところです。
明日は午前中にシカゴチルドレンズミュージアムを訪問し、午後は郊外のコールチルドレンズミュージアムに訪問する予定です。
この2か所で、今回の視察は終了となるのですが、視察目的以外の所を見ることがあまり出来なかったことが、ちょっと心残りです。
それでは今夜もこの辺で、お休みなさい