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東京電力は3日、新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発6号機の設備点検報告書案を経済産業省の調査会に提出した。約1540の機器のうち83機器を「異常あり」と判定。原子炉の安全性を損なう重大な異常はなかったという。報告書案によると、原子炉建屋クレーンの部品の破損など、地震が原因とされる異常は43機器に見られた。補修や部品交換で対処する。一方、放射能を帯びた蒸気が通る配管の支持金具がひび割れるなど、地震以外が原因とされる異常も40機器で見つかった。
毎日新聞 2008年12月3日 20時45分
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