12月4日 5時43分
日本がクラスター爆弾を禁止する条約に署名したことを受けて、防衛省は、自衛隊が保有する4種類のクラスター爆弾の処分を進める方針です。その一方で防衛省は、クラスター爆弾に代わるものとして2種類の誘導弾を導入することを決め、来年度予算案で購入費用などとして73億円を要求しています。