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栃木県立高校教師女子生徒わいせつ事件 別の卒業生も乱暴されたとして被害届提出
栃木・日光市の高校教師が、学校内の合宿所で女子生徒にわいせつな行為をして逮捕された事件で、別の卒業生もこの教師に乱暴されたとして、警察に被害届を出していたことがわかった。
栃木県の県立高校教師・鈴木竜司容疑者(37)は、学校の敷地内にある合宿所で3月31日、自分が監督を務める運動部に所属する女子生徒に、わいせつな行為をしたとして逮捕された。
その後の調べで、別の卒業生が、同じ合宿所で数年前に同様の手口で鈴木容疑者から被害を受けたと被害届を出していることが新たにわかった。
警察は、学校を舞台にした連続事件の可能性も視野に、鈴木容疑者からくわしく話を聴いている。
栃木県の県立高校教師・鈴木竜司容疑者(37)は、学校の敷地内にある合宿所で3月31日、自分が監督を務める運動部に所属する女子生徒に、わいせつな行為をしたとして逮捕された。
その後の調べで、別の卒業生が、同じ合宿所で数年前に同様の手口で鈴木容疑者から被害を受けたと被害届を出していることが新たにわかった。
警察は、学校を舞台にした連続事件の可能性も視野に、鈴木容疑者からくわしく話を聴いている。
(11/29 12:30)