国籍法請願運動   二重国籍容認を求めて
国際結婚を考える会では、日本と外国の二つの国籍を持っている人たち、主に国際結婚で生まれたこどもたちですが、かれらがこれから一生そのまま二重国籍を保持できるよう希望しています。しかし、1985年に改正された日本の国籍法には国籍選択制度が設けられており、二重国籍は期限付きでしか認められていません。現在会では国籍選択制度を廃止すべく、請願運動を展開中です。また、海外に在住している日本人がその国の国籍を取得しても日本国籍を保持できるように、日本国籍喪失規定の再検討を求める請願運動も同時に行っています。

 会の要望していることについてくわしくは、会の要望書をごらんください。

 二重国籍にかける私達の想い<会員の声
 論壇<会員の主張:法の矛盾を突く
 参考資料: 国籍法の知識を増やそう - 二重国籍  一般的な場合  日独の場合
 請願署名用紙、記入の仕方についてはこちらをご覧ください。
青いハイパーリンクの部分をクリックすると署名用紙が印刷できます。署名用紙は請願書(表)と署名欄(裏)の2ページになっています。A4用紙に両面印刷し、下記の注意書きをよく読んで署名してください。

国籍選択制度の廃止を求める請願署名用紙  English Francais Deutsch 
成人の重国籍容認を求める請願署名用紙
  English Francais Deutsch 
署名用紙の記入の仕方 English Deutsch
 請願運動についてよくあるQ&A
 請願報告
 請願結果

 署名用紙は以下の請願委員中お住まいの近くの委員へご送付ください。
   海外からの場合はだれへでもけっこうです。

  〔国籍法請願委員〕 

 

竹内詠美子 〒460-0011 名古屋市中区大須2-26-40-301
ノテスタイン由貴子 470-0207 愛知県西加茂郡三好町福谷広久伝15 - 23
Shimizu-Kraemer Kayoko    Heinrich-Seliger-Str.29  60528Frankfurt am Main Germany