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一貴「オーバーテイクを増やすためなら、マシンが醜くても仕方がない」

12月4日17時6分配信 AUTOSPORT web



 ウイリアムズの中嶋一貴は、来季マシンは醜いとの意見に同調しつつも、オーバーテイクの促進を目指した結果、このようなフロント&リヤウイングになるのであれば、この外観を受け入れると語った。

 シーズンオフ初テストに参加しなかった中嶋だが、来週ヘレスで行われるテストには合流し、開発プログラムに取り組む。
「今年のマシンとはかなり違ったフィーリングだろうと思う」と中嶋はチームの公式サイトにおいて語っている。
「新たな空力レギュレーションの影響で、マシンは魅力的なルックスにはならなかったけれど、新規則のおかげでオーバーテイクが増えるなら、こうするだけの価値はあると思う。スリックタイヤも復活することだし、走っている時の楽しさはさらに増えるだろう」
「前回FW30Bをテストした時と、ヘレスでのテストは、全く違ったものになるだろう。ハイブリッドバージョンのマシンは、バランスがよくはないからね。でも、来年新車を走らせる時にはずっとよくなっているはずだよ」

[オートスポーツWEB 2008年12月4日]

最終更新:12月4日17時6分

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