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坂田が2度目防衛へ7cmUP胸囲を自慢

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マスク姿で検診を受ける坂田
マスク姿で検診を受ける坂田

 WBA世界フライ級王者の坂田健史(27=協栄)がさらなる「バストアップ」で、パワーアップに成功した。1日、都内で同級2位デンカオセーン・カオウィチット(31=タイ)とともに2度目の防衛戦(4日、さいたまスーパーアリーナ)の予備検診に臨んだ。

 自慢の胸囲は、3年前より7センチ、4カ月前より1センチアップした。パンチ力の源といわれる広背筋強化の証明だった。デビュー以来、ほとんど筋トレはしていない。坂田は「筋トレに頼らず、ボクシングの練習の中でできた肉体です」と自慢の胸を張った。

 ここ1年は動かないサンドバッグを打つことはやめた。ミット打ちとスパーリングで、動き回ってパンチを打ってきた。「バストアップ」は実戦練習のたまものでもある。「まだまだ強くなる。100%勝ちますよ」。いまだ進化する肉体で、汚された協栄ジムの看板を守る。

[2007年11月2日8時55分 紙面から]

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