最終更新-2008/12/04-13:18
11月28日にスレたて依頼よりスレが立つが、ソース元が夕刊三重のキャプチャ画像のみで他メディアに取り上げられていなかった。その後、まちBBSなどでスレが立つがまちBBSで削除の嵐となり「これはおかしい」ということで盛り上がるが、やがてメディアの露出が全くない&情報提供者からの口コミで「イオンが緘口令を敷いている。」や「民主党やイオンが圧力をかけている」とまことしやかに流れる。
▲目次に戻る▲----引用ここまで松阪市船江町ショッピングセンター・マームの従業員出入り口側の屋外に設置してある受水槽から、27日夕方、男性の遺体が見つかった。警備員が発見し通報で駆けつけた松阪地区広域消防組合の救助隊が引き上げた。松阪署によると、自殺の可能性が高いという。
本紙調べによると、遺体は伊勢市の40歳代の男性。今月1日から行方が分からなくなっており、家族が探していたという。受水槽は高さ1mほどの足場の上にあり、横12m、奥行き3m、高さ3mほど。建物裏側の従業員出入口の近くに設置してある。
男性は、マームの建物から飛び降り自殺を図り、落下した水槽の天井を突き抜け、水の中に落ちたとみられる。27日午後5時過ぎに警備員が発見した。中で浮いていたという。松阪署は事件性はなく、自殺の可能性が高いとみている。
マーム 水の安全と経緯説明 給水施設の死体発見事件 飲食店舗が営業を再開----引用ここまで松坂市船江町の松坂ショッピングセンター・マームの給水施設の中から 死後約1ヶ月とみられる人の死体が見つかった事件(11月28日既報)で 同店は3日、店舗やホームページに「お客様へのお知らせ」として 事件後に飲食店舗が休業していた経緯を始めて説明した。 水質は法的な安全性に適合していることを確認したとし 飲食店などの営業を再開した。
27日の事件発覚後、マームの中にある飲食店11店 理髪店やエステなど4点、上水道を使用する店舗すべてを 「施設の一部破損や点検のため」と、店内に断りを休業。 また店内の水を使って調理した加工食品の販売も中断した。
27日の事件発覚後、マームの中にある飲食店11店 理髪店やエステなど4点、上水道を使用する店舗すべてを 「施設の一部破損や点検のため」と、店内に断りを休業。 また店内の水を使って調理した加工食品の販売も中断した。
同店が顧客向けに掲示した「お知らせ」では 事件発覚後、速やかに保険所に報告し、直ちに水質が法的な基準に 適合していることを確認したとしている。 松坂保健所でも、「水質基準に適合していることを確認した」として 3日から店舗内の飲食店などの営業を再開した。 事件後、従業員らには「健康被害はないか」などの確認をしていたが 顧客には今回が初めての説明。時間を要したことについて広報を担当するイオン(千葉市)は「水道施設の公的な点検で確実な安全性を確認する必要があったため」とする。
また事件後同店には、顧客らから1日数十件の電話問い合わせが寄せられており 対応に追われているという。
「受水槽式給水の例       ↓何らかのろ過装置
                  ┌───────┐
                    │┏囲┓(゚д゚)ウマー│
                    ├╂──────┤
           受水槽   │┣囲┓(゚д゚)ウマー│
          ┏v  v┓  ├╂──────┤
        ┏╂.or┐┨  │┣囲┓(゚д゚)ウマー│
水道━回┛┗┳┳┻圄└╂──────┘
本管 メーター        ┗━┛
           ポンプ&増圧給水管
「 受水槽を用いた増圧給水設備の例 」
	
「受水槽式給水の例」
	
	
(水質基準と飲用水の関係について)
(水質検査の時期について書かれています)
水道水の残留塩素濃度は、水道法で蛇口部分で0.1mg/リットル以上と定められており、この濃度で大腸菌は十分死滅します。従って、一般に水道水は塩素消毒がきちんとされているので安全です。ただし、長期間水道を利用しなかった場合には、水道管内に水がたまっているため、残留塩素濃度が低くなっていることがあります。そのような場合は、水をしばらく流してから使用するようにしてください。また、井戸水については大腸菌の有無、共同住宅(マンションなど)の受水槽については残留塩素の有無を定期的に検査するよう設置者又は管理者に指導されており、この結果に異常がなければ安心です。施設の設置者又は管理者は定期的に検査を行うようにしてください。
エイズウイルス(HIV)は進入したリンパ球の中はもちろん、リンパ球のまわりの血清や体液の中でも感染力があることがわかっている。しかし空気が乾燥して血液や体液も力ラ力ラにひからひだ状態では活性は急速に失われると考えられ、空気感染は全く否定されている。
普通の水道水には消毒のため塩素が溶けているので、次亜塩素酸に弱い(0.5%で10分)HIVは短時間で不活化されると考えてよく、またプールや浴槽では大量の水でうすめられるので、肝炎Bウイルスより感染力の弱いHIVではうつることはない。また口からの飲食物による感染も全く心配する必要はない。
ただし、20~30゜Cの室温で血清や体液が乾かないような条件の下では、中にあるHIVは数日間生きていたという実証があるので、くっついている血液や体液を除去しないと感染の恐れはあると考えられる。すぐ大量の流水で強く洗い流せば感染に至ることはないが、石けんや消毒液を用いればなお結構である。
HBs抗原、HBe抗原とは----引用ここまでB型肝炎ウイルス(HBV)が感染すると肝臓の中で増殖し、ウイルスを作るために種々の蛋白を作ります。その蛋白が血中に出てくると、採血をするだけで肝臓の中にウイルスがいるかどうか調べることが出来ます。一般的にHBVの増殖量は旺盛で、特にHBs抗原と呼ばれる蛋白が最もたくさん産生され、長期にわたり血中に放出されます。これを測ることで感染者を拾い上げることができます。ただ感染が長期になりますとウイルス量が減少してHBs抗原が血中で測定できなくなることがあります。このような場合にはC型肝炎のところでも解説しましたが、ウイルスの蛋白を攻撃する蛋白(抗体)でウイルスがいるかどうか判断します。B型肝炎の場合、HBc抗原に対するHBc抗体が検査に用いられます。
一方、HBe抗原はウイルスの増殖が盛んなときに血中に放出され、増殖力が落ちてくると血中への放出量が減少するため肝臓の中でのウイルスの増殖をみるのに良い指標となります。HBe抗原量が減ってくると蛋白を攻撃する抗体(この場合はHBe抗体)という蛋白を体がたくさん作るようになります。したがってHBe抗原が消えてHBe抗体ができる状態(専門用語でセロコンバージョンと呼びます)になると、ウイルス量が減って肝炎が落ち着くことを意味します。またHBe抗原陽性の血液はウイルスが多く、1mlの血液を10の8乗倍(1億倍)に薄めても感染力があるといわれています。この感染力はHBe抗体陽性血液の1億倍、またC型肝炎ウイルス陽性血液の1~10万倍に相当します。ただ最近は例外的な症例も存在することが判明していますが、それについては後述します(pre-C mutant)。
松阪は広くてね、 場所によって行きつけが変るんよ。
今回のマームの場合なら、北部の住人と、電車でアクセスし易い関係で、久居とか津の一部の人も客層。
ちなみに俺は南部なのでだいたいイオン明和。 現にマームここ数ヶ月行ってないし。 マームが消えてもライバル店アピタがすぐ近く(同じ道沿い数キロ) にあるので利用者は鞍替えすればいいだけの話。。 だがイオンとしてはアピタに年末及びその後の主導権を持っていかれる のは避けたいんだろうね。
マームHPに事案がやっと載ったというし、公表するがこれ以上騒ぐなということか。
イオン、マームは松阪市民には力が無いと思っているのか、消費者の泣き寝入りにしようとしています。 サイゼリヤも、「こちらもマームに損害賠償する被害者の立場であり、返金する必要はない。 これ以上はマームに言ってくれ」と言う反面、 「大体、健康被害は無いのに、気持ち悪いって言う理由だけでは返金するなんておかしいだろう。 これはお金の問題ではないでしょう」と本部の担当者がいい、お金が欲しいだけかと蔑まれました。 サイゼリヤは、イオンに対して自分も被害者であるという感情も持ち合わせているものの、 客に対してはイオンと同じ切捨て対応に乗っかろうとしています。
ところが、サイゼリヤ等の飲食店利用についての補償や説明責任の見解については・・・・
イオン、マーム、サイゼリヤともに、悪びれた様子は全く無いです。
マームは「マームが独自に行っていた(と主張する)定期水質検査の結果を、保健所に見せたら問題は無いと言われた。なのでこれ以上公表も、返金もする必要が無い。」との主張です。客の気持ちを考えてるとは思えない態度と口調。
サイゼリア本部も同じ対応です。
それ以上指導も自分の機関での検査もしなかったことを認め、事件3日後には営業開始されていることも認識していました。
マームは保健所からGOが掛かったとの主張ですが、保健所は営業開始GOをかけた覚えは無いと食い違っていました。
どちらにせよ、定期水質検査は普通の51項目検査で、マーム側が独自にしていたものだそうです。
マームイオンの隠ぺいは明らかで、何を言っても隠ぺいに突き進んでいて被害者には耳を傾けない姿勢です。
自殺者が水槽に落下した際にFRP樹脂を突き破っているが、その際に相当な損傷を受けており、大量な出血があったと考えるのが妥当であろう。従って、落下直後は受水槽内から高濃度な血液を含んだ上水が店舗内に供給されたであろう。
一ヶ月近く経過した後の水質検査をもって(しかも一般的な水道水の検査だけ)安全であるというが、全く根拠が無いではないか、
28日以降も刺身や惣菜等の販売を継続しているようであるが、調理用水は流石に水道ではなく、外部から持ち込んだ清浄な水を使って加工をしていると信じたい。
ところで、調理に使うまな板や包丁類、水に触れる厨房設備は交換をしたのであろうか?そのような情報は伝わってこないので、洗浄消毒をしただけでそのまま使っているのではないか?
少し想像して欲しいが、例え洗浄消毒をおこなったとしても、死体解剖に使う解剖台や解剖メスで調理された食品を食べたいと思う人間はいるのだろうか。 腐乱死体の体液が含まれた水道水に晒された調理器具を廃棄せず、そのまま使い続ける精神。お客の気持ちになって考える事ができれば、こんな事(刺身や惣菜等の販売継続)はできないはずではないか? 清掃しただけで販売再開しようとしている飲料水自動販売機の対応も同じである。
経営者は自分の家族にこんなものを食わせて平気なのか? 客を客とも思っていず、エサを配っている程度の意識しか無いから こんないい加減な対応になるのであろう。
649です。 ソフトクリーム他、27日に10円まんじゅうの店でお菓子を買っていたので、パッケージに印刷されている電話番号に電話した。
おばちゃんが電話にでた。 数日前お菓子を買ったと言うことを伝えると一気に声が硬くなる。 そちらのお菓子は店内で作られたものかたずねると、 「うちの製品はすべて工場で作られたものを店頭で販売している。 ただ店内で蒸したりする製品も一部ある」とのこと。 おばちゃんの声は本当に硬く、何か警戒しているような感じだったが以上のことを答えてくれた。
次に松阪保健所。
あっさり電話が繋がる。
http://www.asahi.com/national/update/1204/images/NGY200812030011.jpg
この画像を見るとフェンスが錆だらけ
水槽の外壁も汚れている
受水槽の管理を軽視していた様子が伺えるな
管理をキチッとやっていたらこんな小汚い状態のままなんてありえない ましてや中国産毒入り食品の問題で、管理の徹底が再認識されているこのご時世なのに 杜撰すぎる
>>326
毎月の検査っつーか点検は残留塩素濃度、pHしか多分チェックしてないと思う。
で残留塩素濃度がいつもより急激に下がってたとしても
(例えば先月0.5あったのが0.2にとか)自主管理基準以上の数値なら
無問題としてスルーされる可能性は高い。
事故発覚後の保健所の検査はタンクをきれいに洗ってから採水してるので 検査とおって当たり前、結果がよくても、死体が浮いてた状態での水質は闇の中。
あのね、樹脂(FRP)に付着した動物性脂肪って簡単には除去できないんだよ 洗剤で高圧洗浄したって? ムリムリwww 超甘いわ
やるんなら60℃以上のお湯を入れて大量の苛性ソーダ系の物でしばらく漬け置き
で、その後、消毒
汚れ(脂肪)が残ってる状態で塩酸で消毒してもな~んも意味なし
 効果はほんのいっときだけ
ついでに言うと、樹脂に付いた臭いの除去はプロでも困難 死体の腐敗臭なんて論外 で、この受水槽まだ使うの?