さくらパンダ

普通に毎日を生活できる喜び。生きる幸せ

千恵が伝えたい事があると言い出した時、TBSの取材が始まった時、
恋人の立場としては複雑な思いでした。
ですが千恵が伝えたかった訳。伝えたかった事。解りました。
千恵が「明日は来る事は奇跡」と言っていました。
都会の風すら普段感じない私にも千恵には心地よい。
千恵は生きてることを感じて、沢山の人にその喜びをわかって欲しかった。
私は千恵の思い受け取りました。テレビや書籍を見た方も受け取っていただいたかと思います。
私はそんな千恵の思いをいつまでも伝え続けていきたいと思ってます。
共感いただけた方、本当に感謝してます。
千恵は毎日を送れる事が「幸せ」といっていました。
皆さんにも千恵の幸せが届く事を願ってます。

ぱんだ会は千恵の思い沢山の方に伝えるきっかけを作りたいです。

具体的には。

様々な団体、企業への正確な情報の提供を実施しております。
テレビや、書籍、雑誌、新聞は、ぱんだ会全員の協力があって、正確に伝えられてます。
正確に伝わっている事嬉しく感じております。
千恵が伝えたかった事、多くの方に知っていただきたいです。

映画化について
2009年映画が公開される事になりました。
この映画について、賛否両論のご意見を頂きました。
皆さん真剣に考えているんだなぁ。
賛成の方も反対の方も、理解してくれてる。
と嬉しい気持です。
千恵からの贈り物受け取っていただいたんですね。

映画化に関しては、千恵の事が大好きな千恵のお友達、親族
僕の事を心配してくれてる仲間、
皆で長い時間をかけて検討しました。

だから映画化反対という意見も十分過ぎるほどわかります。
千恵の事を真剣に思うと反対という意見も出てきます。
本当に沢山の方に正確に伝わってる!。
反対意見の理由、的を得てます。嬉しいです。
映画の内容を心配されてる方。
映画の内容に左右されるほど、千恵のメッセージは弱く無いです。

何を優先させようか(^^)
千恵の思いが伝わってない場所にも伝えたい。
知らない方もまだいるよね。
感動して終わりになにならないように伝え続けたい。
伝えたい事が伝われば、内容は映画でもいいよね。

千恵からの贈り物って
検診の大切さ、思いやり、優しさ、絆、感謝の気持、
そして、明日が来る事は奇跡という事。

まだ、思いが届いていない皆様に
映画を見て、見た方の幸せに貢献できると嬉しいです。

「余命一ヶ月の花嫁」、「長島千恵」を伝える事よりも
「贈り物」を伝え続けていきたいです。

将来、「余命一ヶ月の花嫁」、「長島千恵」が無くても
若い世代の方が乳癌検診に行くのが当たり前。
そんな日本になったらいいな。
そんな時、なんでこうなったの?きっかけは?
「昔、長島千恵さんって方がいてね・・・」
僕たちが将来の、若い世代の方々にお話し出来ればいいですね。

千恵からの贈り物が、少しでも皆さんの幸せなるといいな。
映画でもっと沢山の方に千恵からの贈り物が届けばいいな。

千恵なかなか休めないね(>_<)
でも、もうちょっとだ。やれるだけやってみよう。
頑張ろうねぇ〜♪
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