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2008年12月3日(水) 19:15 |
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倉敷チボリ公園検証委員会
今月末に閉園する倉敷チボリ公園の検証委員会が開かれ、「公益性と収益性を両立させようとしたこと」が、閉園に至った原因であったことなどが確認されました。
この委員会は倉敷チボリ公園の事業を検証するために県が発足したもので、3日で5回目です。 3日の検証委員会は、これまで出された意見のまとめの作業を中心に行われました。 委員会では「公益性と収益性を両立させようとしたこと」が、閉園に至った大きな原因であったことなどが改めて確認されました。 3日は、チボリ・ジャパン元社長の高谷岡山市長が意見を述べる予定でしたが、市長は委員会が非公開で行われることを不服として出席を取りやめています。 委員会はあと1回行われ、今月中に報告書をまとめる方針です。
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