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【対馬が危ない】超党派議連、20日に現地視察
韓国資本による長崎県対馬市の一部不動産買い占め問題で、自民、民主両党議員を中心とする超党派の議員グループは、今月20日に対馬を現地視察することを決めた。視察を実施するのは、自民党の「真・保守政策研究会」(中川昭一会長)と超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(山谷えり子会長)。
10月28日に開かれた「離島問題等固有の領土保全緊急会議」で対馬問題に危機感を強めた議員らが提案し、11月21日に実施する予定だったが、国会が紛糾したことから視察を延期していた。
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