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2008/12/01

webサイトは進化する?

雛乙女 ヒ・ナ・オ・ト・メ 藍沢ゆうな写真集 雛乙女 ヒ・ナ・オ・ト・メ 藍沢ゆうな写真集
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2004-07-20

インターネットが日本でブレイクして10年になるんだが、おいらがサイト運営するようになって、やはり10年たつわけだ。上の胡散臭いバナーをクリックしていただくと飛ぶようになっているんだが、おいらが10年前からコツコツと作っているサイトです。ほとんどジャンクボックス化しているんだが、初期ビニ本紹介とか、ガリ版刷りのスーハー本(当時の非合法ポルノ小説)とか、昔話とか、色々あります。もっとも10年もやってると色々と手直しが必要になって来るわけで、ほったらかしだったのを修正中です。ここんとこ、ブログだけにかまけて、あちらは放置だったからね。とはいえ、総ページ数で1000を超えるかも知れないという分量なので、いっぺんには片づかない。ボチボチやります。つうか、考えてみりゃ、あちらはAmazonも貼ってないわけで、勿体ないです。で、とりあえずひとつずつコーナーを紹介するとしよう。






まずは、コレ。おいら、小説家でした。それで10年間以上食っていた。書き下ろしの文庫本もずいぶん書いたし、毎月数百枚は書いていた。ほとんどがロリコン物です。今はみんな絶版にしてしまったので新刊では買えません。ネットではまだ電子書店とかで売っているかも知れない。で、順次、無料でアップして行こうと思ってるんだが、とりあえず現在、三本ほど読めます。まぁ、結論としては
人間には妄想の自由がある、という事だ。

コメント

 へぇ~ ネットゲリラさんて作家だったの。あの、わたしも中学生の頃、ブルマー窃盗したことあります。結構ロリコンでした。

 今はねぇ~、さすがにオバサンがセーラー服着たような写真見るとオゾケが走ります。ソリマン見てもコーフンしません。30代ぐらいにそそられるようになりました。

 正常になって良かったです。以上 

この21世紀のこの早朝に、「川本耕次」の名前に再会しようとは思ってませんでした。
二十世紀中、お世話になりました。本当にありが(ry

>人間には妄想の自由がある

まったく同感です。
私もたびたび想像と妄想をさまようのでw
頭の中を監視され何かを妄想しただけで罰せられるなんてまっぴらですw

うわわ、なんか感動しました!
自分と似たような過去を持ってる人が目の前にいる!って感じでw

ただしリンク先の元雑誌とか見る限り私の関係してたところとはちょい、
時代的に違いましたので密かに思ってた、野次馬さんとかつて「すれ違ってたことがあるかも」という可能性はなさそうです。残念。

し、しかし、エロ小説を書いてた過去をぶっちゃけるのは私も別に構わないんですけど、本文までしっかり残してあってさらにネットにアップできる度胸が凄いw 私なんぞは恥ずかしくていくら匿名だとしても晒せません。というか、もう手元にないんですけどw

書き下ろしの文庫本ブーム、ありましたねぇ。今思えばバブルでしたが、あの当時、というかネット隆盛以前のエロ本業界って妙な活気があって好きでした。好き、というのは私も妄想好き、という自負があったのでwそのようなエロそのものについても好きだったと言われれば、はい、好きだったんですが(汗)、それだけでなく面白い人間がたくさんいた、という印象が色濃く残っておりますです。私はバイトみたいなものでしたので野次馬さんほど深く関わっていないかもですが、それでも多種多様な経歴なり技術なり趣味なりを持った、変な才能はあるけど社会のレールから外れた人々wが自然に集う場所、カッコよく言うとサロンのような文化的wな雰囲気すらありました、と遠い目。
女性の皆様は知らないとは思いますが、なぜかエロ本の白黒の活字ページにはエロとまったく関係ないサブカルからニューアカ(死語)的議論のようなものまでが載っていて、私もそんなスペースを借りて文章修行?なんぞをさせてもらったものです。
いやあ、野次馬さんはそんな中でも凄い出世をなさった方のひとりなのでは、と羨ましい次第。もちろん文筆業界でエロ本が出発点なんて人はいつの世でもゴマンといるわけですが、そういう業界内部での出世とは違ってヨット乗ったりw干物作ったりwといった日頃の悠々自適ぶりを拝見させていただきますと、いつか私もそんな生活を、などと希望や勇気が湧いて参ります。

これからも出発点だけが似ている人生の先輩として、尊敬はもちろん、勝手に目標とさせていただきますので、よろしくお願いいたしますw
すべての記事、毎日楽しく読ませてもらっております。感謝。

現在職場のため、自宅でゆっくりとその妄想に浸ることにします w
アッチ系のログを取られると何かとアレですので w

頭の中は治外法権だから何をどうしやうか考えるのは本人の自由な筈である。これを表現した途端に取り締まろうと今の政府はしている。表向きの理由は児童の保護であるが、いくら何でもマンガを取り締まってどーすんの?。既にマンガで逮捕された人もいるし、パチンコ業界と警察の関係を書いて逮捕された人もいる。厚生官僚刺殺事件も、世間の評価は概ね犯人に好意的で有るのに、これを政治家は原因を報道のせいにして報道規制の対象にしようとしている。全ての言論弾圧はエロ表現から始まる。エロ表現の自由さがその社会の健全さを現すわけで、日本は明かに駄目ですな。先ずはエロDVDのモザイク廃止から新しい日本が始まるのだ。

私が野次馬さんサイトのひとつを知ったのは、初期ビニ本紹介を偶然探し出した4年前。
濃い内容に見入っていると、暫くしてネットゲリラのバナーが…。

以来、ネゲ中で毎日楽しませてもらってます。
博学で、小説家だったり、雑誌OUT編集者だったり、カメラマンだったり料理人だったり。
たぶん全共闘時代を潜って今に至り、世の左右裏表上下縦横無尽の野次馬さんのバランスとセンスに敬服してます。同じ匂いを感じる方なので大好きですわw

これからも、暗殺されないことだけ祈りつつ、ご活躍願ってます。

日本で作られて日本人が楽しんでるものを
外人がネットで不法にタダで落として
見て集めて遊んで抜いて
これは怪しからん!日本自重しる!って
外国から変な圧力来るのってまじむかつきますね

こんなもん譲歩してたらどんどん要求はエスカレートして日本のコンテンツは海外並みにつまらなくなります

あいつらは中世の暗黒時代をまた蘇らせようと必死です

最近はロリコンというと、
幼女大好き♪◆YOUJOeb8h6を思い出す。
今ではすっかり成長してしまった彼にとってはロリコンは一過性の物となってしまった。
やはり男性には勉強、仕事を通じての成功体験が必要不可欠なのだろう。人間の成長の機会と尊厳を著しく傷つける今の労働環境は是正すべき必要性を感じる。ちなみにカマヤンのロリコンは高い理想と父性愛が存在し結構好きだったりする。

野次馬さん、内部対策は誰でも出来るので、SEOやった方が良いよ、ページ数あるのに、もったいない

最初の写真の学生服の女子は、サイクリングショーツも長いジャージパンツも履いていないようですが。見た所小学生ではないようなので、紺パンではないですね?

>発売日:2004-07-20

と言う事は、それ以前の写真。昔の風俗?いや、やはり、サイクリングショーツや長いジャージパンツは珍しい?ところで、 そのような傾向の先には、婆さんや父さんのロンパンがそのうち若者に愛用される様な事があり得る?

『撮影/川本耕次』『川本耕次名作集』の重複部分?
『”禁断”の”不純”文学』。キャッチーでドキドキ。初な少年少女には妄想トリップへの誘い?爺婆にはノルタルジー?

>頭の中〜
>投稿 頭の中は治外法権 | 2008/12/01 08:54

妄想が暴走して脳味噌から溢れ出す時が変化点?

「懐かしポルノ館」のタイトルがひばり書房っぽくて好きですwww

オレの想像でしかないんだけど野次馬サンてきっと
タマキンめっちゃデカイんだろーなー
でもってドピュッて出る精子も 白いのだけじゃなくって赤いのとか
黄色いのとか黒いのとか金銀七色玉虫色点滅したり爆発したり
でもってびゅんびゅんシッポ振り回しながら運命の卵子探し回って
ウロウロウロウロちょこまかちょこまか
そんで運良く受精できたらどんな子供生まれるんだろー
おとーさん似なのかなー おかーさん似なのかなー
旧清酒になるかなー それとも悪魔になっちゃうかなー
でもやっぱソレってスゴクいーことだよなー
精子と卵子が出会わないとなーんにも生まれないもんなー
男がもっとドクドクピュッピュ精子出して
女ももっとパックリパカパカまん子開いて
パコパコパコパコずこずこずこずこがんばんないとなー
そんでもってカワイイ赤ちゃんブサイク赤ちゃんひりだしていかないとなー
そしたらきっとニホンはいい時代になるんだろーなー

まっ、女子にこんなえろいポーズさせて。川本さん、イケナイ人ねww(笑)


>最初の写真の学生服の女子は、サイクリングショーツも長いジャージパンツも履いていないようですが。見た所小学生ではないようなので、紺パンではないですね?


もしかしてロンパンフェチですか?それとも紺パンフェチ? ど・っ・ち・やw

私は「世界一下品な中学生」と「アンティークポストカード」がお気に入りです。

はい。いま10年目と言われまして,ああ10年目なんだなというふうにまず思いました。自分の中ではエロという気持ちが強かったものですから,10年目と言われて,10年と申しますと,十年一昔とも申しますし,十年一日のごとしとも申しますけれども,確かに考えてみますと,写真にヨット,闇社会に鯵鰯カワハギを開いていただいて,そして干物ということになったのがもうパスタにもなるんだなあということを思い出しますと大変深い感慨がございます。

幼少のアグネス・チャンがひどいめにあう小説を書いて下さいw

>女子にこんなえろいポーズさせて。
>投稿 ずんぼ | 2008/12/01 18:25

<写真鑑賞感想文>
この写真のポイントはガーター、だと思います。ぐっ、と念じてこのガーターの無い写真を想像、否、妄想するに、エロさが違うのではないかと感じます。格段に。ガーターをつけたこの絵の方が、エロい。このガーターを目指す男子は騎士であり、勲章を手に入れるのであります....。

>幼少のアグネス・チャンがひどいめにあう小説

アグネスの自伝小説ですねw
もちろん日本ユニセフ推薦図書ですw

>アグネスの自伝小説ですねw

タイトルは「アグネスの日記」でwww

「懐かしポルノ館」は浮世絵といっしょで、外国でまず認められてから日本で認められるような・・・

しばらく前に、海外のサイトで紹介された事があったな。
急にアクセスが増えたんで驚いたw

僕も日本で無数のコレクターですが、海外でこれだけまとまったサイトは無いと思います。アクセス先の国の言語化されればいいのですが。
小説も上手い翻訳家がいれば面白いと思います。

>タイトルは「アグネスの日記」でwww

タイトルは「アグネスの肉棒日記」でwww

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