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ジャンヌ・エ・シルヴァン

Domaine Jane et Sylvain Last Update 2007/07/08
 姓名の名の方を付けたドメーヌ名・・・(何ちゅう書き出しじゃ!訳わからん!)で、ちょっと変わった雰囲気ですが、飲んでみると実にソフトで優しい・・・こちらも薄旨系のしみじみ味でした!
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ブルゴーニュ・ルージュ
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 ●イヴォン・メトラ 自然派ワイン
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 ●ヴィヌメンティス
  /ヤン・ロエル 自然派ワイン

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 ●ギイヤール 自然派ワイン
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 ●ベルナール・エ・ティエリー・グラントネ
 ●ベルナール・デュガ=ピイ
 ●ベルナール・ドラグランジュ
      1982年&1985年

 ●ベルナール・ファン・ベルグ 自然派ワイン
 ●ポンソ 自然派ワイン
 ●マディラン=プティ 自然派ワイン
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 ●モンジャール=ミュヌレ
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 ●ルイ・シュニュ
 ●ルイ・ジャド
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 ●ルモワスネ・ペール・エ・フェス
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 ●ルー・デュモン
 ●レオンス・ボッケ
 ●ロラン・ペール・エ・フィス
 ●ローラン・ルーミエ 自然派ワイン
 ●ロシニョール=トラペ 自然派ワイン
 ●ロブレ=モノ 自然派ワイン
 ●ロベール・アルヌー
 ●ロベール・シュヴィヨン
 ●ロベール・シリュグ
 ●ロベール・グロフィエ

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↑ Real Wine Guide NO.22
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特集:2006年ブルゴーニュ徹底レヴュー
↑ Real Wine Guide NO.21
3月15日新発売!
特集:2005年ボルドー大特集
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特集:新ブルゴーニュ
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リアルワインガイド総力特集:2000円以下の本当においしい赤ワイン100本
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特集:ブルゴーニュの新しいネゴシアンを探る
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記念すべき?創刊号ですが..残念ながら完売です。
↑ Real Wine Guide NO.1
完売御礼

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フランス■□ Domaine Jane et Sylvain □■ブルゴーニュ
ドメーヌ ジャンヌ エ シルヴァン
● 姓名の名の方を付けたドメーヌ名・・・(何ちゅう書き出しじゃ!訳わからん!)で、ちょっと変わった雰囲気ですが、飲んでみると実にソフトで優しい・・・こちらも薄旨系のしみじみ味でした!

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印  
2004Bourgogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 完売
ご注文数  本
 

【ジュヴレのドメーヌ!こちらも優しく包んでくれます!】

 確かにブルゴーニュの村名クラスは、もう誰もが簡単に手を出せるようなクラスじゃ無くなってしまいました。何とかACブルのクラスだけは3千円を超えないようにお願いしたいところです。日銀さんもようやく金利を少し上げましたので、いろんな調整が入るでしょうが、少しでもユーロ安円高の方向に振れて欲しいものです。さぁ、皆さんで祈りましょう・・、ゆーろやす、えんだっか、ゆーろやっす、えんだっか・・・って。

 ・・・疲れが溜まっているせいか、指が勝手に変な言葉を打ってしまいました。申し訳ありません。

 それにしても優しい味わいのACブルです。ふわふわとしていてまるで羽毛の布団に転がっているような感触・・。それでもジュヴレやモレと言ったある程度重量を感じる要素が備わっていますから、決して軽いワインじゃ無いんですね。枠組みの大きさと、その空間を埋める要素が実にソフトなので、勘ちがいしてしまいそうになりますが、実際はとてもしっかりしています。

 ストロベリーやブルーベリー、チェリーのニュアンスと軽いミネラルのアロマ。とてもドライなのにむしろジューシー。とてもソフトな接触感は肉厚さを感じさせないほど。まだ繊細な襞を開かせずにチャーミングな余韻を形成してゆく。

 インパクトのある味わいではなく、包み込まれるような味わいの美味しいACブルでした。アンニュイにならないのが良い!最後に堀さんの印象を記載しておきますね。でも若い方には微妙に物足りないかな?疲れるワインは飲みたく無い!という方にはぴたりでしょう。是非とも飲んでみてください。お薦めします。


 彼らのブルゴーニュ・ルージュの多弁さには、思わず楽しい気分になる。なぜなら赤い果実はもとよりレッド・グレープフルーツ様の清涼感、黄桃やアプリコットといった果実のオンパレードなのだ。こういうタイプのブルゴーニュ・ルージュはあまり記憶にない。赤ワインは苦手という人も楽しめそうだ。だが細かい旨みが奥に潜み、単純に軽いワインではない。
集英社インターナショナル 刊
発売元 集英社 リアルワインガイド ブルゴーニュ
堀晶代著 より抜粋

Noisy'sでのワイン名の読み方・表示の仕方やブルゴーニュのミニ知識

● de
  「 ドゥ 」 と読むのが本来かもしれませんが、 「 ド 」 としてきた歴史が長いので、 Noisy's では 「 ド 」で統一しています。英語の of , at , it , by , for , to 等に当たり、 「 〜 の 」 という意味です。母音と無音の 「 h 」 の前では 「 d' 」 となります。
 
  des または du
 des −−> 「 デ 」、 du −−> 「 デュ 」 で統一しています。意味は 「 de 」と同じ。
「 des 」 は de + les
「 du 」 は de + le の場合です。

● 1er Cru
 Premier Cru の略で 「 プルミエ・クリュ」 「第一級」格付けを意味しています。特級格付けは勿論 Grand Cru ですね。しかし、この下の 「赤白の区別」でも記載していますが、格付けを正確に理解している必要は無いとしても、「良い畑かどうかを知っているのが当然」という考えがあるようです。「シャンベルタン」や「クロ・ド・ベズ」はトップでそれに続くのが「グリオット」や「クロ・サン=ジャーク」、そして...などと言う部分が常識だ、ということなのでしょう。それが良いかどうかは判りませんが、知っていると「ため」にはなります。「おたく」になる入り口のドアを開けることかもしれませんが、「常識」と言われてしまうとねぇ..♪♪

● 「 赤や白の区別が付かないんだけど」 という疑問は有りませんか?
 フランスワインの長く続いている文化ですから、赤しかないアペラシオン には 「 Rouge 」 を入れず、白しか無いアペラシオンにも「 Blanc 」を入れません。また、一応赤白両方有るが片方がほとんど無い場合は、ほとんど無い方が色の区別を名乗っています。これは彼らにとっては興味の有る者は、「知っていて当然」という理由のようです。
 例えば 「Musigny」 (ミュジニー、ミュズィニー)という特級畑の場合、
 ■ Musigny −−> 赤
になりますが、
 ■ Musigny Blanc 白 も存在します。これは、ブルゴーニュのアペラシオンが「 畑の格付け」になっているからと、シャルドネ他も許されているからですね。

 でも Chambertin Blanc というのは有りません。その当たりの知識を持つことを、「文化として当然」としているのがワイン大国フランスです。(イタリアでもほとんど同じではあります)

 NOISY'S では、一応、
 白ワインの場合は ●
 赤ワインの場合は
 と表記しています。(間違ってなければ..)

● Gevrey-Chambertin は ジュヴレ=シャンベルタン ?ジュヴレ・シャンベルタン??
 「 ジュヴレ 」 か 「 ジュヴレイ 」 が正しいかという発音表記のことではなく、言葉をつないでいる 「 − 」 をどのように捉えるか..ということですね。元々の意味が 「有名なシャンベルタンの畑にあやかってジュヴレ村のアペラシオンに使用」した、との理解なら 、ジュヴレ=シャンベルタン と するべきでしょう。この 「 − 」 は、フランスのアペラシオンに沢山出てきます。 これを同様に 「−」でつなげてしまうと、伸ばす意味の 「ー」とごっちゃになってしまいます。
 ロバート・パーカー氏の「バーガンディー」では、塚原氏、合田氏等が 「ジュヴレ=シャンベルタン」と訳していますので、 NOISY'S ではそのように表記しています。(引用文は記載されたままを使用)まあ、そんなこと、どうでも良いっちゃ良いんですが、ね..コルトン・シャルルマーニュとか書いてあると気になっちゃうんですよね。本当はドメーヌの名前でも意味が有るので、そんな観点なら ドメーヌ・トロ・ボーでは無く、ドメーヌ・トロ=ボー、ドメーヌ・ドルーアン・ラローズでは無く、ドメーヌ・ドルーアン=ラローズが正解です。ん?「noisy も ドルーアン・ラローズって書いてある」って?.....(T.T

例:  NOISY'Sの表記
Puligny-Montrachet −−> ピュリニー=モンラッシェ ×ピュリニー・モンラッシェ
Chassagne-Montrachet −−> シャサーニュ=モンラッシェ ×シャサーニュ・モンラッシェ
Chambolle-Musigny −−> シャンボール=ミュジニー × シャンボール・ミュジニー



新着のこんなワインはいかがでしょうか?
2004 リュショット=シャンベルタン グラン・クリュ ミシェル・ボンヌフォン 750ML
2004 リュショット=シャンベルタン グラン・クリュ ミシェル・ボンヌフォン 750ML
 フランス・ブルゴーニュ 750ML ¥27,800
「およ〜?どこかで見たエチケットだなぁ・・・」
と思われるかもしれませんね。そう、ルーミエさんのワインにそっくり!ちゅうか、そのものです。メタヤージュで借りているルーミエさんが造っているワインです。でもルーミエのグラン・クリュというだけで・・10万コースに入っています。因みにアドヴォケイト誌に興味深い記事がありました。2005年のリュショット=シャンベルタンのリリース価格が$185 で、現在のコストが$729 -$843 であると・・。また、絶対に手に入らないと想像されるミュジニー05は、リリース$625 に対し、現コストが$6329 $6524 だそうで・・・なんとロマネ=コンティ並み!さらに高値を狙って行くでしょう。


2000 ムルソー=ブラニー・プルミエ・クリュ マトロ・ウィッターシェイム 750ML
2000 ムルソー=ブラニー・プルミエ・クリュ マトロ・ウィッターシェイム 750ML
 フランス・ブルゴーニュ 白 750ML ¥8,280
優しく香るハーブやスパイス、ミネラルが、とても艶々と生き生きしていて、強さと柔らかさの両面持ち合わせている美味しいムルソーでした。メゾン・ルロワが購入しているそうで・・・何となく判るような気がします。

2005 ニュイ=サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オー・トレ オーレリアン・ヴェルデ 750ML
2005 ニュイ=サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オー・トレ オーレリアン・ヴェルデ 750ML
 フランス・ブルゴーニュ 赤 750ML ¥11,900
 暖かなヴォーヌ=ロマネよりも、やや冷涼さを持ったニュイ・サン=ジョルジュ・オー・トレをご紹介します。この1級畑はヴォーヌ=ロマネ側に位置しており、皆さんご存知のクロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュとは、かなり離れた場所にあります。それともご存知なのはフィリップ・パカレのザルジラでしょうか・・・。「オーレリアンの2005年で(今のところ)一番美味しいのはどれ?」
と聞かれるならば、このオー・トレと答えずにはいられません。ポテンシャルではやや肉厚なフォントニーをも凌ぎます。

2004 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン=ジャック ドニ・モルテ 750ML
2004 ジュヴレ=シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン=ジャック ドニ・モルテ 750ML
 フランス・ブルゴーニュ 赤 750ML ¥21,900
【・・・まだ飲んでいませんが、ドニ自身が仕上げたラスト・ヴィンテージの看板ワインです!】

 本当に不思議な方でした。ブルゴーニュがグレートヴィンテージだと騒がれる年には「そこそこ」の出来で、この年は今ひとつなんだよな、と皆さんが思っている年に、とんでもない出来のワインに仕上げる・・・そんなイメージがあります。

 noisy 的には、2004年は総体的にはとても良いヴィンテージだと思っています。まだ飲んではいませんが、このラヴォー・サン=ジャックもおそらくとても美味しいでしょう。ドニ・モルテという、次世代を担うべき造り手、個人が21世紀始めまで存在した・・ということを覚えていて欲しいですね。何とか探し出したワインです。2000年のクロ・ヴージョの完璧とも思える味わいが、今でも思い出されます。


2005 クロ・ド・タール ドメーヌ・デュ・クロ・ド・タール 750ML
2005 クロ・ド・タール ドメーヌ・デュ・クロ・ド・タール 750ML
 フランス・ブルゴーニュ 赤 750ML ¥36,000
【タンザーさん92-95、アドヴォケイト誌94!】

 モレ・サン=ドニのグラン・クリュは昔から結構好きでしたので、まだとても安かったクロ・ド・タールやランブレイを飲んじゃ、
「何でかな?悪くないのにな・・」
と、思っていました。
 80年代のクロ・ド・タールも、とてもエレガントでエロティックでした。そりゃあ当時、ちょっと流行っていた果実味充実タイプのピノからみれば、
「薄い」
と言えたのかもしれません。


2000 ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 750ML
2000 ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 750ML
 フランス・ブルゴーニュ 赤 750ML ¥49,990
 まあ、最低でも10年以上は寝かせるべきワインです。このヴォギュエさんのミュジニーVVは、とても残念ですが6万円以上の価格帯で落ち着いてしまうでしょう。その昔、ラ・ターシュの立ち位置だったところに、ずっぽりとはまった感じです。因みに海外市場で手に入れたものです。状態はかなり良く、全く問題無いと思います。

 因みに、古くからの輸出国向けには、そのエージェント向けのエチケットで出荷しています。微妙な違い(外観は結構違うが・・・)も、突き詰めていくといつのまにか「オタク」の世界に入っていってしまうという、世の常。お互いに気をつけましょう。

1999 シュヴァリエ=モンラッシェ・レ・ドゥモワゼル グラン・クリュ ドメーヌ・ルイ・ラトゥール 750ML
 フランス・ブルゴーニュ・白 750ML ¥29,800
【ドメーヌ・ルイ・ラトゥールの最高峰です。】

 もともとシャルドネに秀でたルイ・ラトゥールですが、こちらにはトップワインが2つ有ります。言わずと知れたコルトン=シャルルマーニュと、このシュヴァリエ=モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルです。


2004 ジュヴレ=シャンベルタン ジューヌ・ロワ クロ・ノワール 750ML
2004 ジュヴレ=シャンベルタン ジューヌ・ロワ クロ・ノワール 750ML
 フランス・ブルゴーニュ・赤 750ML ¥5,700
  リアルワインガイドの18号、新ブルゴーニュ2 の巻頭特集でも取り上げられ、2005年のパストゥグランは、
「スーパー・パスグラ」
と、ちょっと安易では有りますがとても簡便に理解できる愛称で紹介されています。そして、ドメーヌの主、セドリック・バタシの若く精悍な雰囲気に、クラクラしてしまったお嬢様方もいらっしゃるんじゃないかな?と・・・思っています。まあ、もとアングラ・ミュージシャンのnoisy としましては、リアルのスタジオの写真に見入ってしまいましたが・・・。お金も掛かるんだよね〜、音楽はね〜、(ワインもだけどね〜)、音楽止めてもかなりの間、借金返してたもんな〜・・などと考えていると涙がチョチョ切れてきそうなので、ページを捲ってしまいましたが・・・。
 ところで2003年のクロ・ノワールは、実はテイスティングをしておりまして、残念ながら駄目出しをする結果となり扱いませんでした。
 2004年のクロ・ノワールは、テイスティングの結果、とても美味しかったので・・・扱うことになりました


2005 ヴォーヌ=ロマネ・レ・ジャッシェ ビゾー 750ML
2005 ヴォーヌ=ロマネ・レ・ジャッシェ ビゾー 750ML
 フランス・ブルゴーニュ・赤 750ML ¥17,100
 ヴォーヌ=ロマネのパワフルな側面を主に受け継ぐ畑です。そのためリリース直後にはテクスチュアが今ひとつでとても硬い・・んですが、熟してくるとあら不思議!こんなに凄かったっけ?と首を傾げたくなるワインです。某紙のレ・ジャッシェのレヴューにも、その辺りが言われていますよね。表面的に、ポイントだけを信じてしまうと後で後悔することになるかもしれませんよ。2004年の新着にもそのあたりは書いてありますのでご覧ください。
2002 シャルム=シャンベルタン / ルー・デュモン
 フランス・ブルゴーニュ 赤 750ML ¥9,990
 仲田晃司氏を中心に 2000年より ドメーヌ・スタイル のメゾンとして、再スタートを切ったルー・デュモンの、とても秀逸なシャルム=シャンベルタンです。飲んで美味しく、見て頼もしい!応援したいですが、それも要らないほど順調なんでしょうね。
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