HEAVENTEST

―四川新聞網―
今日のポータルトップはどこも、高校生がクラスメートの17歳の女子生徒に対し輪姦、凌辱をくり返した後にその動画をネットに流したというもの。

動画に映っているのは、殴る蹴るなどの苛めにくわわった女子生徒6名とその後服を脱がせた彼女を襲っている男子生徒4名。
事件があったのは広東省開平市でネットカフェにいた彼女を連れ出したクラスメートらは、彼女をレンタルームに連れていき、暴行をくり返しました。ただし事件そのものは昨年7月におこったものです。

こちらの記事は別記事にわけました↓


17歳の女子生徒をクラスメートが輪姦、凌辱をくり返した後にその動画をネットに流す

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―四川新聞網―
6歳の頃から生涯犬を飼い続けてきた男性の遺体が、その飼い犬に喰い荒らされた無惨な姿で見つかりました。

遺体で見つかったのは、四川省自貢市大安区の涼高山にひとりで住んでいた79歳の男性、王民さんで、死因は脳溢血とみられています。
近所に住む黃玉琴さんの話によると、先月19日の朝方、王民さんの住まいがある方から鼻につく腐臭がながれてきたのだそうです。黄さんは、ここしばらく王民さんの姿もみかけなかったことから心配し、家を訪れました。
ただよう腐臭はさらに濃くなり、黄さんが鼻を押さえながら近づくと、開いた窓のカーテンはひき千切られ、窓べりに1メートルほどもある大型犬が黄さんを威嚇するように吠えていたといいます。

ここで黄さんはあわてて警察に通報。黄さんから状況を聞いた警察では、法医(鑑識)や近くに住む王民さんの女婿らを伴わせて警官を現場に急行させました。
太い鉄筋越しに窓からそっと中をうかがうと、部屋のなかには大小10匹の犬がうろついています。王民さんの姿はみえないことから、警察では戸口を壊し、部屋に突入しました。

部屋は王さんの骨と思われる人骨があちこちに散乱。また朽ち果てた遺体にはいくつもの犬の噛み跡がのこっていたといいいます。王民さんの家は二階屋で、二階には鳩舎に15羽の鳩がいたほか猫も多数飼われていました。法医は遺体が王民さんのものと結論をくだします。
警官らは女婿に王民さんの死を伝えて許可をとると、伝染病を防ぐために部屋にいた犬11匹を撃ち殺し、部屋にあった家具類はすべて焼却しました。

王民さんの妻の話によると、結婚したのはいまから40年前のこと。6歳の頃から犬を飼っていたという王民さんは年をかさねるごとにますます犬を寵愛するようになり、高価な犬を求めては飼いはじめるので家のなかでの諍いも絶えなかったそうです。暮らし向きはけして豊かではなく、月1000元の年金生活。その年金もほとんど犬にあてていました。

6年前のことです。王民さんは涼高山の麓で売りに出されていた一軒家を見つけました。王民さんは蓄えの1万2000元をひきだすと、そのお金でこの家を手に入れたのでした。
二階屋の家は王民さんにとって終の棲家だったにちがいありません。妻や家族は誰も大型犬を怖がってたまにしか行き来はしませんでした。また王民さんも元の家には滅多に帰ってこなかったそうです。

死して自らの屍を愛してやまなかった犬に捧げた王民さん。その死に顔がやすらかだったかどうかはさんざんに囓られた後からはうかがう術もなかったのかもしれません。


飼い主の死体を食べながら飢えを凌いでいた犬