- 1 名前：★ホセ・ラサール★ ◆4cVqan2W.. 投稿日： 2008/11/28(金) 22:17:20
- 創価同志であれば、何方でも構いません。
- 2 名前：★ホセ・ラサール★ ◆4cVqan2W.. 投稿日： 2008/11/29(土) 01:21:26
- 創価は、実践の信心が第一です。
○如説修行抄 文永十年五月 五十二歳御作 佐渡一ノ谷に於いて
問うて云く、如説修行の行者は「現世安穏」なるべし。
何が故ぞ三類の強敵盛んならんや。 答えて云く、釈尊は法華経の御為に、今度九横の大難に値ひ給ふ。
過去の不軽菩薩は法華経の故に杖木瓦石を蒙り、竺の道生は蘇山に流され、法道三蔵は面に火印をあてられ、師子尊者は頭をはねられ、天台大師は南三北七にあだまれ、伝教大師は六宗ににくまれ給へり。
此等の人人を如説修行の人と云わずんば、いづくにか如説修行の人を尋ねん。
然るに今の世は闘諍堅固・白法隠没なる上、悪国・悪王・悪臣・悪民・のみ有りて、正法を背きて邪法・邪師を崇重すれば、国土に悪鬼乱れ入りて三災七難盛んに起れり。
かかる時刻に日蓮仏勅を蒙りて、此の土に生れけるこそ時の不詳なれ。法王の宣旨背きがたれば、経文に任せて権実ニ教のいくさをお越し、忍辱の鎧を着て、妙教の剣を提げ、一部八巻の肝心妙法五字の旗を指上げて、「未顕真実」の弓をはり、「正直捨権」の箭をはげて、大白牛車に打乗って権門をかっぱと破り、かしこへおしかけ、ここへおしよせ、念仏・真言・禅・律等の八宗・十宗の敵人をせむるに、或はせめ返し、せめをとしすれども、かたきは多勢なり、法王の一人は無勢なり。
今に至るまで軍やむ事なし。 「法華折伏・破権門理」の金言なれば、終に権教権門の輩を一人もなくせめをとして法王の家人となり、天下万民諸乗一仏乗と成って、妙法独り繁昌せん時、万民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば、吹く風枝をならさず、雨壌を砕かず、代は義農の世とないて、今生には不詳の災難を払ひ長生の術を得、人法共に不老不死の理顕れん時を各各御覧ぜよ。
「現世安穩」の証文疑い有るべからず者なり。
（御書 五〇一ページ十行目から 五〇ニページ九行目まで）
（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）
- 3 名前：★ホセ・ラサール★ ◆4cVqan2W.. 投稿日： 2008/11/29(土) 22:32:41
- ○如説修行抄 通解
「如説修行」は、日蓮大聖人が佐渡に流罪されておられた、文永十年（１２７３年）
五月に一谷で著されたものです。 五十二歳のときのご述作です。 大聖人はご自身が、あすをも知れぬたいへんな苦難のなかにあられながら「開目抄」「観心本尊抄」という、いわゆる人法の本尊を開顕されたあとで、真実の修行のあり方を指摘されている。
如説修行とは、御本仏の「如説」を根本として、時代相応に説き示す会長の指導を、
実践するところにあるのです。
小説「人間革命」のなかに、まことに「信ずることは、そのまま行ずることだ。」と、あります。
つまり、行じなかったら、信じているといっても、ほんとうに信じているとはいえないのです。
大聖人の仏法を修行していくと、かならず難が起こってくるのです。
そこで、法華経薬草喩品の文に、”如説修行の行者は現世安穏 ”とあるのに、なぜ三類の強敵が起こってくるのか？
「釈尊は法華経の御為に・・・・・・」と、釈尊とか、不軽菩薩とか、師子尊者だとか、正法を弘めるために難にあった過去の仏、菩薩、大聖等の例を引いて、法華経の行者には大難が起こっていることを示されているのです。
（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）
- 4 名前：虹橋 投稿日： 2008/11/30(日) 00:40:12
- ホセさん
きばってますね。
勉強になります。ありがとう御座います。
ピーマン頭にすこしずつ身が詰まってきました。
- 5 名前：★ホセ・ラサール★ ◆4cVqan2W.. 投稿日： 2008/11/30(日) 00:53:38
- ついＰＣの前で居眠りしてしまいました。虹橋さん、今晩は。
いえ、とんでもございません。
虹橋様の中国での貴重な体験、とても勉強になります。
まだまだ、いろんな体験を聞かせてほしいな〜なんて思っちゃったりするのは、私だけかなぁ？
今後とも宜しくお願いいたします。m(__)m。（^―^)/
- 6 名前：虹橋 投稿日： 2008/12/01(月) 21:44:49
- 管理人さま
削除ありがとう御座います。
後日もう一度ミスしないように書き込みます。
オチが思い出せない・・・・・。
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